7/17 神様!おはようございます!
昨日計算した
πr2×高さは単位をkmとしましたので、mとして計算します。
2.127×1048km3=2.127×1048+9m=2.127×1057m3です。
1m3につき、6×1068個÷(2.127×1057m3)=2.821×1011個です。
これでは、10−16m時代、ダークマターは1018個です。
10−14m時代、1018−6=1012個ですから、
1m3のダークマターの量位です。
これは、気体です。
それで、水素雲なのですね。
ここには、星が存在しなくても、良いのですね。
そして、ここには、銀河系の5/6の質量が存在するのですね。
なんて不思議な空間でしょう!
銀河系の5/6の質量がある空間なのに、星が存在しないかもしれない。
水素雲だけが存在している!のですから、それは、クエーサーと同じですね。
クエーサーの中心はブラックホールです。
銀河系の中心もブラックホールです。
クエーサーのブラックホールの周囲は、コロナやトーラストです。
コロナは、10億度にも達するようなガス雲です。
トーラストは、ドーナツ状に取り巻くチリやガス雲です。
神様!オリオンA・B分子雲は、粒子密度は1cm3当たり1000個程度です。
温度は、30℃程度です。
これは、1m3当たり、103+6=109個です。
(100)3=106
分子雲が更に収縮すると、星が作られますから、
109個から1012個に成ると星が作られるのですね。
そうしますと、1m3当たり、1012個である
半径2000光年の中性水素ガスの円盤にも星ができている!のですね。
この円盤には、中心から1000光年の軌道に特に密度の高い
分子雲のリングがありますから、この部分で星はできているのですね。
太陽の1m3の原子数はいくらでしょうか。
太陽の赤道半径は。6.96×105kmですから、
体積=4/3π(6.96×108m)3=4/3π×337.15×1024m3 =1.412×1027m3
1m3の原子数は、1.2×1057個÷(1.412×1027m3)=8.5×1029個
なる程、109個の分子雲が収縮すると星ができるのですね。
1012個ではまだまだです。星には成れません。
それで、このしもべは、2000光年の円盤は中性水素雲である事が理解できました。
別に星は存在しなくても良いです。
それは、クエーサーであるコロナやトーラスの中性水素雲が
10−16m時代、10−15m時代、10−14m時代を経て、現在の円盤に成っているのですね。
相変わらず、中性水素雲なのですね。
それでは、クエーサーの半径が1.056×1011kmとした場合、
1m3の原子数は、いくらでしょうか。
4/3πr3=4/3π(1.056×1011+3m)3=4/3π1.178×1042m3=4.932×1042m3
1.2×1057×5×1011個÷(4.932×1042)m3=1.217×1026個
これでは、星の密度位です。
でも、この場は、10−16m時代ですから、現在の1026−6=1020に相当します。
それでは、もう1度考え直します。
クエーサーは現在2000光年に成っている
ジェットの棒は現在、1万光年の3パーセク・アームに成っている。
クエーサーには、6×1011太陽質量
ハローの半径は、7.5万光年です。
大きな腕は、4万光年です。
ハローの体積のダークマターは大きな腕の体積のダークマターの何倍か。
半径7.5×104光年の体積÷半径×104光年の体積
=4/3π(7.5×104×9.46×1012km)3÷{4/3π(4×104×9.46×1012km)3}
=4/3π(7.095×1017+3m)3÷{4/3π(3.784×1017+3m)3}
=4/3π×357.2×1060m3÷{4/3π×54.18×1060m3)}
=6.593 計算が誤っていましたので訂正しました。7/25
それで、ハロー分のダークマターは中心のクオークには集まらず、
腕の部分に集まったと考えますので、
クオークの質量は、全体の6.593×102分の1と考えますと、
6×1011÷(6.593×102)≒109太陽質量
10−16m時代、クオークは109太陽質量
現在、2000光年の円盤は、109太陽質量、
10−16m時代、ブラックオールは、3×106太陽質量
質量は不変です。エネルギーは変わります。
現在ブラックホールは3×106太陽質量
それで、ジェットはどこまで届いたか。
これをジェットが届いた最大半径とする。
6.6×109km×109÷3=6.6×1011km
これが、ハローの半径に相当する。
大きな腕に相当するダークマターが集まった最大半径は、
6.6×1011km:7.5×104光年=X:4×104光年
X=6.6×1011km×4×104光年÷(7.5×104光年)=3.52×1011km
クオークの半径は、2000光年に相当しますから、
6.6×1011km:7.5×104光年=X:2000光年
X=6.6×1011km×2000光年÷(7.5×104光年)=1.760×1010km
中位の腕に相当する半径は、
6.6×1011km:7.5×104光年=X:3×104光年
X=6.6×1011km×3×104光年÷(7.5×104光年)=2.64×1011km
小さな腕に相当する半径は、
6.6×1011km:7.5×104光年=X:2×104光年
X=6.6×1011km×2×104光年÷(7.5×104光年)=1.76×1011km
これを表にします。
10−16m時代 現在
中心の質量 クオークの質量109太陽質量 2000光年の円盤の質量
クオークの半径1.76×1010km 2000光年太陽質量
ブラックホールの質量 3×106太陽質量 3×106太陽質量
ジェットが届いた
最大半径 6.6×1011km ハローの半径7.5×104光年
ダークマターが
集まった最大半径 3.52×1011km 大きい腕の半径4×104光年
中心 クエーサーの半径1.76×1010km 2000光年の円盤
中位の腕の半径 2.64×1011km 3×104光年
小さな腕の半径 1.76×1011km 2×104光年
中心の外側 ジェットの半径6.6×1011km 3パーセク・アーム1×104光年
ダークマターが集まった最大半径3.52×1011km
クエーサーは何日光か。
2π×1.76×1010km÷(3×105km×24×60×60)=4.264
クエーサーは4.264日光です。
ジェットはクエーサーの半径の何倍高く上がったか。
6.6×1011km(1.76×1010km)=37.5倍の長さです。
ジェットでできた棒がリングに成った時、リングの半径はいくらか。
2πr=3.52×1011km×2
r=7.04×1011km÷(2×3.14)=1.12×1011km
これは、クエーサーの半径の何倍か。
1.12×1011km÷(1.76×1010km)=6.364
クエーサーの外側にジェットでできた棒は、回転により巻き付いた。
1.12×1011km−1.76×1010km=0.95×1011km
0.95×1011kmの幅です。
現在、クエーサーの半径1.7×1010kmは、2000光年に成り、
ジェットでできた棒は、半径1.12×1011kmから、半径104光年に成っている。
何倍に成っているか。
クエーサーは2000×9.46×1012km÷(1.7×1010km)=1.113×103倍に成った。
棒でできた渦巻は、9.46×1016km÷(1.12×1011km)=8.446×104倍に成った。
それでは、腕はどのようにできたか。
大きな腕の軌道は、3.52×1011km
中位の腕の軌道は、2.64×1011km
小さい腕の軌道は、1.76×1011km
大きな腕の軌道の球体の体積は、
大きな腕の球体の体積−中位の腕の球体の体積
4/3π(3.52×1011km)3−4/3π(2.64×1011km)3
=4/3π4.361×1034km3−4/3π1.84×1023km3
=4/3π2.521×1034km3
=1.055×1035km3です。
中位の腕の軌道の球体の体積は、
中位の球体の体積−小さい腕の球体の体積
4/3π(2.64×1011km)3−4/3π(1.76×1011km)3
=4/3π1.84×1034km3−4/3π5.50×1033km3
=4/3π1.29×1034km3
=5.4×1034km3です。
小さい腕の軌道の球体積は、
小さい腕の球体積−現在1光年の軌道の球体積
現在1光年の軌道の半径は、
大きな腕の軌道の1/4ですから、
3.52×1011km×1/4=8.8×1010kmです。
小さい腕の球体の体積−半径8.8×1010kmの体積
4/3π(1.76×1011km)3−4/3π(8.8×1010km)3
=4/3π5.452×1033km3−4/3π6.815×1032km3
=4/3π4.771×1033km3
=1.997×1034km3
大きな腕の球体の体積は、1.055×1035km3です。
中位の腕の球体の体積は、5.4×1034km3です。
小さい腕の球体の体積は、2×1034km3です。
これがドーナツ型の腕に成った。
ドーナツ型の大きい半径をR
ドーナツ型の小さい半径をrとすると、
ドーナツの体積は、πr2×2πR=2π2r2R
密度は変わらず、ドーナツ型に成ったとします。
体積は、変わらず、ドーナツ型に成ったとします。
rは、球体の厚さの半分とします。
大きな腕の球体の厚さは、
大きな腕の軌道−中位の腕の球体の軌道
=3.52×1011km−2.64×1011km=8.8×1010km
r=8.8×1010km÷2=4.4×1010km
大きな腕のドーナツ型の体積=πr2×πR
1.055×1035km3=π(4.4×1010km)2×2πR
R=1.055×1035km3÷{2π2×(4.4×1010km)2}
=1.055×1053km 3÷(2×9.86×19.36×1020km 2)
=1.055×1035km3÷(3.818×1022km 2)=2.763×1012km
確かめ算
π(4.4×1010km)2×2π×2.763×1012km=1.055×1035km3 OK
中位の腕のドーナツの体積=πr2×2πR
r={2.64×1011km−(1.76×1011km)}÷2
=0.88×1011km÷2=4.4×1010km
5.4×1034km3=π(4.4×1010km)2×2πR
R=5.4×1034km3÷(π×19.36×1020km2×2π)=1.414×1012km
小さい腕のドーナツの体積=πr2×2πR
r=(1.76×1011km−0.88×1011km)÷2=4.4×1010km
2×1034km3=π(4.4×1010km)2×2πR
R=2×1034km3÷(π×19.36×1020km2×2π)=5.239×1011km
Rは、大きな腕も中位の腕も、小さい腕も、4.4×1010kmです。
大きな腕のRは、2.763×1012kmです。
中位の腕のRは、1.414×1012kmです。
小さい腕のRは、5.239×1011kmです。
この腕のRは、現在の何分の1か。
大きな腕のR2.763×1012kmは、現在の大きさ
4×104×1012km=3.784×1017kmの
2.763×1012km÷(3.784×1017km)=7.302×10−6倍です。
1÷(7.302×10−6)=1.369×105分の1です。
中位の腕のR1.414×1012kmは、
現在の大きさ3×104×9.46×1012km=2.838×1017kmの
1.414×1012km÷(2.838×1017km)=4.982×10−6倍
1÷(4.982×10−6)=2.007×105分の1です。
小さい腕のRは、5.239×1011kmは、
現在の大きさ2×104×9.46×1012km=1.892×1017kmの
5.239×1011km÷(1.892×1017km)=2.769×10−6倍です。
1÷(2.769×10−6)=3.611×105分の1です。
棒がリングに成ったRは、1.12×1011kmです。
これは現在の3パーセク、アームの何分の1か。
1.12×1011km÷(104×9.46×1012km)=1.184×10−6倍です。
1÷(1.184×10−6)=8.446×105分の1です。
銀河中心からの距離
10−16m時代 現在 何分の1か
大きな腕 2.763×1012km 3.784×1017km 1.369×105分の1
中位の腕 1.414×1012km 2.838×1017km 2×105分の1
小さな腕 5.239×1011km 1.892×1017km 3.6×105分の1
棒のリング 1.12×1011km 9.46×1016km 8×105分の1
クエーサー 1.76×1010km 1.892×1016km 1.075×106分の1
小さな軌道程、収縮している。
大きな軌道程、膨張している。
神様!このしもべは、2007年8月25日に提出した特願
2007―246139の「請求項16」に記しました、
クエーサーの中心部の質量が太陽の108倍の場合、
クエーサーの大きさは、1.839×1014mです。
ジェットが届く距離は、3.065×1015mです。
それで、
大きな軌道は、3×1015m=3×1012km
中位の軌道は、2×1015m=2×1012km
小さい軌道は、1×1015m=1012kmとしました。
イエスの御名によってアーメン!