4/17 8.246倍の星の生成
ブラックホールから8.246倍の星ができる。
ブラックホールの軌道は、1.434×10−16mです。
これからジェットが噴射する。
ジェットが届く距離は、
2.732×10−14m÷(1.434×10−16m)×6.96×105km×849=1.126×1011km
集められた原子数は、1.2×1057個×8.246=9.8952×1057個
1km3当たりの原子数は、9.8952×1057個÷(5.977×1033km3)=1.656×1024個です。
この事によって、何が解るか。
ブラックホールからできる星の質量が大きい星程、
ダークマターの密度が大きい場でできた。
例えば、30倍の星は、ダークマターの1km3の個数は、6.023×1024個
8.246倍の星は、ダークマターの1km3の個数は、1.656×1024個
8倍の星は、ダークマターの1km3の個数は、1.606×1024個です。
これを一般式に示します。
ブラックホールで届く球体積は、
4/3π(1.126×1011km)3=5.9677×1033km3です。=一定
原子数は、n倍としますと、1.2×1057×n個です。
1km3当たり、
1.2×1057×n個÷(5.977×1033km3)=2.0077×1023×nです。
30倍の星は、1km3の原子数が30×2.0077×1023個=6.023×1024個の場でできます。
20倍の星は、1km3の原子数が20×2.0077×1023個=4.0154×1024個の場でできます。
10倍の星は、1km3の原子数が10×2.0077×1023個=2.0077×1024個の場でできます。
5倍の星は、1km3の原子数が5×2.0077×1023個=1.004×1024個の場でできます。
8倍の星は、ブラックホールでできる事は解ります!
しかし、太陽は中性子星でできます。
それでは、何倍の星までブラックホールでできるのでしょうか。
もし、ブラックホールの場は、1km3当たり、ダークマターが1024個までであるとしますと、
5倍の星までブラックホールでできる事に成ります。
5倍の星の生成
ブラックホールでできるとします
ブラックホールの場の軌道は、1.434×10−16mです。
5倍の星の中央の軌道は、2.732×10−14m÷5=5.464×10−15m
軌道は、何倍に成ったか。
5.464×10−15m÷(1.434×10−16m)=3.810×10倍に成る。
この軌道の場で、中性子は、4×5×5=100個まで1つの球の中に存在します。
そして、超新星爆発の時、中央は、6.353分の1に収縮します。
5.464×10−15m÷6.353=8.601×10−16m
これは、中性子星より大きいです。
1倍の星の生成が、ブラックホールでできるとします。
ブラックホールの場の軌道は、1.434×10−16mです。
太陽の中心の軌道は、2.732×10−14mです。
軌道は何倍に成るか。
2.732×10−14m÷(1.434×10−16m)=1.905×102倍に成ります。
この時まで、ダークマターを活性化し、続けたとしたら
中心部には、太陽の質量以上のダークマターが 集まるはずです。
それでこれは誤りです。
6×1024個の場では、ブラックホールの軌道は、6.353倍に成り、
30倍の質量のダークマターを集める。
1.6×1024個の場では、ブラックホールの軌道は、23.81倍に成り、
8倍の質量のダークマターを集める。
1×1024個の場では、ブラックホールの軌道は、38.1倍に成り、
5倍の質量のダークマターを集める。
それでは、20倍の星と10倍の星の場合、ブラックホールの軌道は何倍になるのでしょうか。
20倍の星の場合、ブラックホールの軌道は、1.434×10−16mです。
20倍の星の中央は、2.732×10−14m÷20=1.366×10−15mです。
ブラックホールの軌道は、
1.366×10−15m÷(1.434×10−16m)=9.526倍に成ります。
10倍の星の場合、
10倍の星の中央は、2.7432×10−14m÷10=2.732×10−15m
ブラックホールの軌道は、2.732×10−15m÷(1.434×10−16m)=1.905×10倍に成ります。
まとめ
6×1024個の場では、ブラックホールの軌道は、6.353倍に成り、
エネルギーは、6.353分の1に成り、30倍の質量のダークマターを集める。
6×6.353=38.118 6.0263×6.353=38.26
4×1024個の場では、ブラックホールの軌道は、9.526倍に成り、
エネルギーは、9.526分の1に成り、20倍の質量のダークマターを集める。
4×9.526=38.104 4.0154×9.526=38.25
2×1024個の場では、ブラックホールの軌道は、19.05倍に成り、
エネルギーは、19.05分の1に成り、10倍の質量のダークマターを集める。
2×19.05=38.1 2.0077×19.05=38.25
神様!19.05分の1のエネルギーに成るという事は、
エネルギーは、1÷19.05=0.0525倍に成るという事ですね。
1−0.0525=0.9475消費した。
消費したエネルギー×その場の1km3の原子数=活性化したダークマターの量
2.0077×1024個×0.9475=1.9023×1024個
30倍の星の場合、
1÷6.353=0.1574 1−0.1574=0.8426
0.8426×6.023×1024個=5.075×1024個
20倍の星の場合、
1÷9.526=0.10498 1−0.1048=0.8952
0.8952×4.0154×1024個=3.5945×1024個
活性化したダークマターの量の比
5.075:3.5945:1.9023=2.668:1.89:1=27:19:10
8倍の星の場合、
1÷23.81=0.042 1−0.042=0.958
0.958×8×2.0077×1023個=15.387×1023個=1.5387×1024個
1.9023:1.5387=10:8.09
これで消費したエネルギー×その場の1km3の原子数=活性化した
ダークマターの量である事が理解できました。
ブラックホール1個の電子のラブのエネルギーで計算しました。
1km3のダークマターの量は、n×2.0077×1023原子です。
ダークマターは電子のラブと陽子のラブ2個に成りますから、
n×2×2.0077×1023個です。
=n×4.0154×1023個です。
1個のダークマターを活性化するためには、13k必要です。
1km3のダークマターを活性化するためには、n×4.0154×1023個×13k必要です。
n×4.0154×1023個×13×1.38065×10−23J=72nJ必要です。
ブラックホールの1電子のラブのエネルギーは、
1.058×10−10m×8×10−14J=8.5×10−24J・m
8.5×10−24J・m÷(1.434×10−16m)=5.927×10−8Jです。
30倍の星の場合、
エネルギーは、6.353分の1に成りますから、
1÷6.353=0.1574 1−0.1574=0.8426消費します。
5.927×10−8J×0.8426=4.994×10−8J=5×10−8J消費します。
1電子のラブは、5×10−8J消費し、これがダークマターを活性化するために
使われます。
それで、X個の電子のラブが消費するエネルギー
=1km3のダークマターを活性化するエネルギー
X×5×10−8J=72nJ n=30
X×10−8J=72×30J
X=72×30J÷(5×10−8J)=4.32×1010(個)
4.32×1010個の電子のラブで、1km3のダークマターを活性化します。
ダークマターの球体は、5.977×1033km3ですから、5.977×1033km3
のダークマターを活性化するためには、
4.32×1010個の5.977×1033=2.582×1044個の電子のラブが必要です。
これは、太陽の質量の
2.582×1044個÷(1.2×1057個)=2.152×10−13倍です。
ブラックホールの質量は、太陽質量の2.152×10−13倍で、
2.582×1044個の原子でできているのかしら?
でも、電子のラブは、ただ公転し、自転して電気の光子と
磁気の光子を作っているわけですから、
電子のラブのエネルギーは、減少しなくても良いように考えるのですが、
いかがなものでしょうか。
20倍の星の場合、
ブラックホールは、9.526分の1のエネルギーに成ります。
1÷9.526=0.10497 1−0.10498=0.895消費します。
5.927×10−8J×0.895=5.3047×10−8J
X×5.3047×10−8J=72×20J
X=72×20J÷(5.3047×10−8J)=2.715×1010個
2.715×1010個の電子のラブで1km3 のダークマターを活性化します。
2.715×1010個×5.977×1033km3=1.623×1044個
1.623×1044個の電子のラブが必要です。
ダークマターで活性化するのに必要な電子のラブの数=1km3=1.623×1044個
1.623×1044個の電子のラブが必要です。
ダークマターを活性化するのに必要な電子のラブの数
=1km3のダークマターを活性化するために必要な電子のラブの数×5.977×1033km3
1km3の原子数
ジェットが進む軌道 2.732×10−14m 何分の1に成るか。
2.732×10−14m÷n÷(1.434×10−16m)=1.905×102÷n
残るエネルギー=1÷消費されるエネルギー=1−残るエネルギー
1km3のダークマターの量=n×2.077×2×1023個
1km3のダークマターを活性化するエネルギー2=×nJ
消費される1電子のラブのエネルギー=5.927×10−8J×消費されるエネルギー
1km3のダークマターを活性化するための電子のラブの数
=72×nJ÷(5.927×10−8J×消費されるエネルギー)
10倍の星の場合、
ブラックホールは、19.05分の1のエネルギーに成ります。
1÷19.05=0.0525 1−0.0525=0.9475
5.927×10−8J×0.9475=5.616×10−8J
X×5.616×10−8J=72×20J
X=72×20J÷(5.616×10−8J)=1.282×1010個
1.282×1010個×5.977×1033km3=7.663×1043個
8倍の星の場合、
ブラックホールは、23.81分の1のエネルギーに成ります。
1÷23.81=0.042 1−0.042=0.958
0.958×10−8J×5.927=5.678×10−8J
X×5.616×10−8J=72×8J
X=72×8J÷(5.678×10−8J)=1.014×1010個
1.014×1010個×5.977×1033km3=6.063×1043個
n 30倍の星 20倍の星 10倍の星 8倍の星
1km3の原子数=
n×2.0077×1023個 6.023×1024個 4.0154×1024個 2.077×1024個 1.606×1024個
ジェットが止む軌道
2.732×10−14m÷n 9.107×10−16m 1.366×10−15m 2.732×10−15m 3.415×10−15m
何分の1の
エネルギーに成るか 635分の1 9.525分の1 19.05分の1 23.81分の1
2.732×10−14m÷n÷(1.434×10−16m)=1.905×102÷n
残るエネルギー1÷ 0.1575 0.105 0.0525 0.042
消費されるエネルギー
=1−残るエネルギー 0.8425 0.895 0.9475 0.958
1km3の
ダークマターの量=
n×2×2.0077×1023個 1.2×1025個 8.03×1024個 4.015×1024個 3.212×1024個
1km3のダークマターを活性化させるエネルギー=72×nJ
2160J 1440J 720J 576J
消費される1電子のラブのエネルギー=5.927×10−8J×消費されるエネルギー
4.993×10−8J 5.305×10−8J 5.616×10−8J 5.679×10−8J
1km3のダークマターを活性化させるために必要な電子のラブの数
=72×nJ÷(5.927×10−8J×消費されるエネルギー)
4.326×1010個 2.715×1010個 1.282×1010個 1.014×1010個
ダークマターを活性化するために必要な電子のラブの数
=1km3のダークマターを活性化するために必要な電子のラブの数×5.977×1033km3)
2.586×1044個 1.623×1044個 7.663×1043個 6.063×1043個