3/13 神様!大気の上空の密度が示されています。

大気の温度、気圧、密度、平均分子量のグラフが有ります。

それを見ますと、

上空    密度

500kmは、1012

400kmは、1011

300kmは、5×1011

200kmは、7×1010

130kmは、108

100kmは、5×107倍  約106

80kmは、105

70kmは、104

60kmは、5×104倍  約103

40kmは、5×103倍  約102

20kmは、101倍です。

 

500kmの上空では、密度は1012倍に成ります。

地上で1.2×106Jであった磁気の光子のエネルギーも1.2×106Jに成ります。

これは、1kgでできる磁気の光子のエネルギー8.168×106Jより小さいです。

それで、物体の質量でできる磁気のエネルギーが大いに速度に関与するわけですね。

でも、500km上空は、ロケットが飛んでいるよりもっと上空ですから、

これでは、V=mg÷kの式に成る理由にはなりません。

 

磁気の光子のエネルギーは、1.2×106Jなのですが、

軌道が大きく成ると、その密度は小さく成ります。

地球の球体面で1.2×106Jの磁気の光子は、

上空、ピサの塔では、質量に左右されていないので、同じだとします。

3000mから雨が落ちます。

これは、gtではありません。

V=gm・kg/kです。

1000mで磁気の光子のエネルギーは、1000分の1とします。

1.2×103Jです。

でも、雨の質量は、とっても小さいです。数gです。

1gでは、8.168×106J×1038.168×109Jです。

これでは、地上でできた磁気の光子のエネルギーは、1.2×103

1gでできる磁気の光子のエネルギーは、8.168×109Jでだいぶ差がつきます。

神様!このしもべの上空の速度と、磁気の光子のエネルギーについての観察もこれで終わりです。

1.2×103J×8.168×109J=9.8×106

この場の加速度は、9.8×106Jです。

地上では、1.2×106J×8.168×109J=9.8×103Jです。

 

100mでは、磁気の光子のエネルギー密度は、1/100ですから、

1.2×1062J=1.2×104Jです。

この場の加速度=1.2×104J×8.168×109J=9.8×105Jです。

 

10mでは、1.2×1061J×8.168×109J=9.8×104Jです。

1mでは、地上と同じとします。

 

磁気の光子のエネルギー  1gの磁気の光子のエネルギー

1000m  1.2×104J       8.168×109

100m   1.2×105J       8.168×109

10m   1.2×106J       8.168×109

 

   1kgの磁気の光子    加速度

1000m  8.168×106J     0.098J=0.098/2

 100m   8.168×106J     0.98J=0.98/2

10m   8.168×106J     9.8J=9.8/2

 

V=mg/k

加速度×時間=速度

0.098m×1秒=0.098

      =0.98

      =9.8

神様!やはり、このしもべは解りません。

イエスの御名によってアーメン!