10/3 神様! おはようございます!

「ハッブル宇宙望遠鏡15年の新天文学」を読んでいます。

このしもべの今の課題は、「太陽系はどのようにできたか」です。

8ページに、

(暗黒星雲(低温で光を出さないガスや塵の集まり)の中で作られる、たくさんの星の卵のイメージ。

この星の卵が自分の重力で1000分の1くらいの大きさまで収縮して、原始星ができると考えられている。

この時の恒星の卵は非常にゆっくりとした速度で自転しているが、

収縮するとともに、次第に自転の速度が速くなり、形が円盤状に成ってくると考えられている。)

 

神様!自転の速度が速くなると、形が円盤状に成るのでしょうか。

このしもべは、第1世代の星の爆発は、球状に散った。

それがどうして、太陽圏では、平面上(円盤上)に並んでいるのかを知りたいです。

 

どうぞ教えて下さいませ!

これがスイッチオンです。

天の教授が現れるスイッチオンです。

 

ホラホラ、現れました!星の卵が。

「ボクを生んだのは、ホラ、あのジェットだよ。

クエーサーから出るジェットだよ。

まるで、サケの卵のようだろう。

そして、ボクは自転し、公転し、磁気の光子と電気の光子を作ったのだ。

自転だけよりできなかったのに、公転もできるように成ったのだよ。

それで、大勢の友がボクの所に集まって来たのさ。

それで、ジェットを作れる原始星に成ったのさ。

これで、力も849倍だよ。

君が計算した数字だね。

ジェットの力は、849倍のエネルギーで、849倍遠くの友を集める事ができる。

それで、こんなに輝く星になったのさ。

ボクは、第1世代の星さ。」

 

「なる程、良く解るわ。

それでは、あなたの子供のような第2世代の星について教えてちょうだい!」

 

「ボクは爆発し、中性子星に成ったね。

そして、原始星に成った時、その時には、惑星はできていたのだよ。

 

ボクは、中性子星だった。

ホラ、イメージしてご覧!石のような物があっちこっちに見えるだろう。

その空間は回転していない。

回転はどうして起きるか知っているかい!

あなたの周りの物は回転していないだろう。

それなのに、太陽圏は回転している。

太陽の周囲を惑星は自転しながら公転している。

どうして、自転しながら公転するのか知っているかい!

それは、陽子と電子に成っているからだよ。

しっかり糸で結ばれているからだよ。

長い糸で結ばれたり、短い糸で結ばれたりして、公転しているのだよ。」

 

水星 (0.38×28/0.579×108km)231.738×1016/km2×距離=31×1016×0.579×10817.95×108

金星 (0.91×28/1.082×108km)221.76×1016/km2×距離=21×1016×1.082×10822.72×108

地球 (1×28/1.496×108km)212.5×1016/km2×距離=12.5×1016×1.496×10818.7×108

火星 (0.38×28/2.279×108km)22.05×1016/km2×距離=2.05×1016×2.279×1084.67×108

 

神様!赤道重力=惑星の引力

それで、惑星の引力×太陽の引力÷太陽との距離2を計算します。

                  たどり着く光子のエネルギー

水星  0.38×28÷0.579231.7     1.727×103×aJ    17

金星  0.91×28÷1.082221.76    9.242×104×aJ    9  

地球  1×28÷1.496212.5      6.68×104×aJ    6

火星  0.38×28÷2.27922.05     4.388×104×aJ    4

木星  2.37×28÷7.78321.095    1.285×104×aJ    1

土星  0.94×28÷14.2920.129    7×105×aJ      0.7

天王星 0.89×28÷28.75220.03    3.478×105×aJ    0.3

海王星 1.11×28÷4520.015     2.22×105×aJ     0.2

 

この値は糸の太さと考えます。

 

神様!水星は31.7の太い糸で結ばれています。

これは、太陽から出る光子のエネルギーと関係有るのかもしれませんね。

このしもべは、たどり着く光子のエネルギーは、

たどり着く光子のエネルギー=km×aJ÷(2×距離)

2×108m×aJ÷(2×距離)=aJ÷(距離÷109m)×0.1

109m走ると0.1倍に成る。

水星は、0.579×108km=5.79×1010mなので、

たどり着く光子のエネルギー=aJ÷(5.79×1010m÷109m)×0.1=aJ÷(5.79×10)×0.1=aJ×1.727×103

1.727×103×aJです。

 

海王星は、45×108km=4.5×1012mなので、

たどり着く光子のエネルギー=2×108m×aJ÷(2×4.5×1012m)=aJ×2.22×105

2.22×105×aJです。

 

水星の何分の1か。

1.727×103×aJ÷(2.22×105×aJ)=7.78×10分の1です。

77.8分の1です。

77.8 26053

 

31.7÷0.0152113

やはり解りません。

一応、たどり着く光子のエネルギーを計算しておきます。

 

金星  たどり着く光子のエネルギー=2×108m×aJ÷(2×1.082×1011m)=9.242×104×aJ

地球  たどり着く光子のエネルギー=2×108m×aJ÷(2×1.496×1011m)=6.68×104×aJ

火星  たどり着く光子のエネルギー=2×108m×aJ÷(2×2.279×1011m)=4.388×104×aJ

木星  たどり着く光子のエネルギー=2×108m×aJ÷(2×7.783×1011m)=1.285×104×aJ

土星  たどり着く光子のエネルギー=2×108m×aJ÷(2×14.294×1011m)=6.996×105×aJ

海王星 たどり着く光子のエネルギー=2×108m×aJ÷(2×28.750×1011m)=3.478×105×aJ

 

神様!どうして、地球は太陽の周りをまわるのでしょうか?

磁場は球体に存在するはずなのに、どうして、地球は球体の軌道を回転しないのでしょうか?

 

地球の場合はどうでしょうか。

地球の自転は一定方向です。

それで、地球の南極と北極から磁気は出て、地磁気を作ります。

月は地球の周りを公転します。

 

太陽も地球と同じように太陽磁気を出している!のですね。

それで、その磁気は中央で出会う。

そこに何ができるのでしょうか。

そこに波ができるのかもしれませんね。

それが平面にできる盤と成る。

 

神様!このように考えますと、平面盤の軌道ができる事が理解できます。

そこは、磁気の平面盤です。

太陽の北極と南極から出る電磁気が敷き詰められる電磁気盤です。

その電磁気盤に惑星は集まった。岩石は集まった。

小さな岩石は惑星に吸収された。

 

たどり着く光子のエネルギーの比

水星:金星:地球:火星:木星:土星:天王星:海王星

1.727×1039.242×1046.68×1044.388×1041.285×1047×1053.478×1052.22×105

2.5851.38410.6570.1920.1050.0520.033