9/20 神様!今、特許にまとめています。そのため本を読んでいます。
我々の銀河系の中心のブラックホールの質量は、太陽の数百万倍×106だそうです。
P96、「ハッブル宇宙望遠鏡」
ハッブル宇宙望遠鏡は、10日間集中的に観測し続けた。
10日間は、10×24×60×60=8.64×105秒です。
1秒のシャッターの106倍、1/100秒のシャッターの108倍です。
P98、この観測装置は最遠の天体からやってくる。
1分間に1つの光の粒子(光子)を受け止めるだけの能力を備えています。
ちなみに、それ程遠くない銀河からの光子の数は、
1分間に100万個の桁ですから、どれ程暗い天体がわかると思います。
最遠の天体からやって来る光子の数は、近くの星からやって来る光子の数の10−6倍。
それで、光子の数を集めるために106倍の時間がかかる。
9月8日のノートに、クエーサーから出発する光子は、6.3×10−17でなければ可視光として地表に届きません。
それで、クエーサーから出発する光子は、6.3×108個が束に成ってやって来ます。
もし、108束ですと、近赤外線で届きます。
光子のエネルギーは、可視光や近赤外線に成っていますから、ハッブル望遠鏡で見えます。
しかし、光の数が少ないので、10分間シャッターを開けておく!という事なのですね。
イエスの御名によってアーメン!