8/8 神様!おはようございます!雑誌「ニュートン」の「ハッブル宇宙望遠鏡15年の新天文学」を見ています。
p68 楕円銀河は、@星間物質がほとんど無いか、全く無い。
これは、星ができてから、星が集合した事の証明です。
星間物質が収縮してできた星ではない証明です。
A古い星ばかりで、若い星や若い星の集団である。
散開星団が見られない。
これは古い時代にできた星の集団である。
B全ての銀河の30%程度が楕円銀河である。
C渦巻銀河と違って、ほとんど自転していません。
神様!この事は、10−16mの場でできた星達が集合してできた銀河であると考えられます。
p22 神様!生まれたての星にもジェットがあったと言います。
ジェットは、星形成の際に良く見られる現象で、
若い星の周囲をまわるガスや塵、微粒子の円盤から吹き飛ばされた物質でできている。
このジェットを研究する事は、
科学者が長年謎としてきた原始星のすぐ近くで、おきる星の物理現象の様子を知る手がかりとなる。
ジェットの長さは、冥王星の軌道の10倍=59×108km×2×10=1.18×1011km
HH30の星のジェットの長さは、約1.18×1011km
HH34の星のジェットの長さは、約1012km
HH47の星のジェットの長さは、約3×1012kmです。
このしもべは、ブラックホールでできるジェットは、1.1×1011kmと考えています。
それで、1m3の中に存在する原子数を考えたわけです。
もし、原始星から出るジェットの届く距離が異なるのであるならば、別の考えに成ります。
「原始星ジェットは、生まれる星の質量を決める大事な現象です。」と書かれています。
そうしますと、
HH30は、太陽と同じ質量の星
HH34は、太陽の10倍の質量の星
HH47はあ、太陽の30倍の質量の星に成るという事でしょうね。
神様!中心部の「バルジ」は、古い星が見られるそうです。
バルジの直径は、15000光年も有ります。
天の川銀河=銀河系=我々の銀河=棒渦巻銀河だそうです。
神様!ブラックホールは、10−16m、
星ができるのは、10−15m、
第二世代の星ができるのは、10−14m、
太陽位の星が存在するのは、10−13m、
それで、バルジは、10−15mで古い星です。
ブラックホールは、10−16mで、2×1023個/1m3〜2×1014個/1m3
10−15mの場は、星のできる場で、2×1016個/1m3〜2×1014個/1m3
神様!銀河系の軌道が解りました。
中心はブラックホールで、10−16mです。
ここには、1020個/1m3の水素が存在します!
バルジと1.5×104光年の軌道は、10−15mです。
ここには、古い星が存在します。
銀河系の端は、1.5×105光年の軌道で、10−14mです。
ここには、太陽位の星が輝いています。
イエスの御名によってアーメン!