6/10 太陽の水素の量は、どのように集まったか。
太陽の水素は、原始星のジェットが届く範囲のダークマターが集まった。
ダークマターは、250m3に1個存在する。
太陽の原始星生成のAは、2.029×105です。
原始星生成のジェットが届く距離は、
太陽の半径×849×2.029×105÷(3.872×103)=6.96×105km×849×2.029×105÷(3.872×103)=3.096×1010km
この体積は、4/3π(3.096×1010×103m)3=1.242×1041m3
太陽1個に存在する電子のラブと陽子のラブの個数は、6×1026個×1.989×1030kg=1.1934×1057個
1.1934×1057個は、1.242×1041m3から集められた。
1m3から集められた電子のラブと陽子のラブは、1.1934×1057個÷(1.242×1041m3)≒1016個
これでは、10−17mの軌道より多いです。
どうしてでしょうか?
1.太陽の中心の質量が大きい
太陽の原始星は、中性子星であるから、少しの大きさでも質量は大きい。
それで、太陽の質量のほとんど大半は、中性子星によって、しめられていると考えられる。
エネルギーは減少しても、質量は変わらない。
中心の中性子星だった電子のラブと陽子のラブのエネルギーは、減少した。
しかし、質量は、変わらない。
太陽は中性子星だった時、現在より高エネルギーの光子を放出していた。
2.029×105÷(3.872×103)=5.240×10倍高エネルギーの光子を放出していた。
そして、エネルギーは、(6.353)2=40.36分の1に成り、ジェットは中止した。
いわば、太陽は燃えかすです。
中心の軌道は、5.214×10−16m→3.312×10−15m→2.732×10−14mに成りました。
これはどのような現象であったのでしょうか。
軌道は、大きく成っていったのです。
それで、今は2.732×10−14mで核融合反応を行なっているというのです。
原子核に中性子が4個入っています。
2.732×10−14mの軌道の場では、中性子が4個結合している。
3.312×10−15mの軌道の場では、中性子が4×(6.353)2=161.44個結合している。
5.214×10−16mの軌道の場では、中性子が4×(6.353)4=6515.9個結合している。
6515.9→161.44→4
今では4に成っている。