6/8 神様!おはようございます!
このしもべは、5月10日に特許願を提出しました。
その「請求項9」で、(10−16mの場はブラックホールの場です。
いわば、ブラックホールに成る素子がたくさん存在する場です。
10−16mの場に存在する自転する電子のラブと陽子のラブを“ブラックホールの素子”と名付ける。)と記しました。
神様!ブラックホールの場で、電子のラブと陽子のラブは自転しているだけではない!のでしょ。
自転しているだけなのは、ダークマターです。
しっかり公転もしています。
それで電気の光子も作っています。
なぜなら、ダークマターに付加し、ダークマターを活性化するのは、電気の光子なのですから、
ダークマターの自転は、10−17mです。
ブラックホールの公転は、10−16mです。自転は、10−16−8m=10−24mです。
ブラックホールは、自転しているだけではありません。
しっかり公転しています。
公転しているからこそ、10−16mの電気の光子ができます。
そして、それがダークマターに付加します。
自転してできる磁気の光子は、10−24mでは、エネルギーが小さすぎます。
ダークマターを活性化できません。
何しろ磁気の光子なのですから。
それで、神様!このしもべは、ブラックホールの電子のラブと陽子のラブは、
原子と成らず、単独で自転し、公転している!と考えます。
その公転軌道は、10−16mです。
陽子のラブは、10−19mです。
この事は、ダークマターを活性化させる!事から、考えますとこのように考えられます。
ブラックホールの電子のラブは自転し、公転する。
ブラックホールの陽子のラブは自転し、公転する。
それで、“ブラックホールの素子”は、10−16mの場で、自転し、公転する。
公転軌道は、10−16mです。
たぶん陽子のラブも10−16mで公転しているのでしょう。
なにしろ、中性子星より小さい軌道であるからです。
中性子星では、陽子のラブと電子のラブの公転軌道は同じです。
それで、このしもべは、ブラックホールでも、陽子のラブと電子のラブの公転軌道は同じであると考えるのです。
それで、“ブラックホールの素子”である電子のラブと陽子のラブの公転軌道は、10−16mです。
10−16mの場で、“ブラックホールの素子”である電子のラブと陽子のラブは公転し、自転しています。
4×10−17mの場は、平衡状態の場です。
平衡状態は、真空を−273℃として考えました。
平衡状態については、2007年5月10日に提出した特願の「請求項5」に記しました。
ビックバンの以前の温度をXとしますと、
10−10m÷X1/2=10−24m
10−10m÷10−24m=X1/2
1014=X1/2
1028=X
ビックバンの以前の温度は、1028℃です。
神様!真空とは、−273℃=自転する軌道=ダークマターの軌道
そうしますと、ビックバンの時、真空に飛び出した。
その真空には、ダークマターが存在したのでしょうか。
それとも、全くの無であったのでしょうか。
ビックバンで全ての電子のラブと陽子のラブは無の空間に広がった!と考えます。
そうしますと、ダークマターに成った自転する電子のラブと陽子のラブも
銀河と共に無の空間に広がった!という事です。
はたして、エネルギーの小さなダークマターは、銀河と共に走ったのでしょうか。
背景放射も今では小さなエネルギーですが、銀河と共に走って現在に至っています。
それでは、ダークマターはどのようにできたのでしょうか。
ダークマターは−273℃です。
−273℃は真空です。
考えて見ますと、−273℃は、1.652×10−9mです。
地表は、1.058×10−10mです。
16倍の軌道です。
10−24mから150億年間で、1.65×10−9mと1.058×10−10mですから、そんなにちがいません。
これで、ダークマターも一緒に走って来た事に成ります。
なにしろ、エネルギーは小さくても、質量は同じなのですからね。
ダークマターは、10−24m→10−17m―――10−10m→10−9m
10−24m→10−17mはすぐ成りました。
そして、10−17m→10−9mもすぐ成りました。
神様!このしもべは、いつダークマターができたのかははっきり解りません。
2007年4月14日に提出した「請求項23」で
宇宙の年齢と公転軌道について、記しました。
10−24m、0年 ビックバンがおきた。
10−21m、10−4年=52.56分 電子のラブと陽子のラブの質量ができた。
10−20m、10−2年=87.6時間
10−19m、1年
10−18m、102年
10−17m、104年
それで、10−10mは2×104年、10−9mは、104年で107倍ですから、
10倍では、104/7年です。=100.57年です。
それで、2×104年+100.57年=2×104.57年
約2×104.57年です。
ダークマターは、2×104.57年にできたのでしょうか?
そうしますと、今まで“ブラックホールの素子”である10−16mの宇宙は、106年ですから、
ダークマターの宇宙に成ります。
これは違います。
やはり、“平衡状態の宇宙”があり、次は““ブラックホールの素子の宇宙”があり
“中性子星の素子の宇宙”があった!と理解します。
−273℃の問題は難しいです。
電子のラブが−273℃に成った時、自転よりできなく成っている。
それ以下のエネルギーは無い。
それで電子のラブはエネルギーが無い。しかし、質量はある状態に成る。
これがダークマターであるとも考えられます!
即ち、−273℃で、電子のラブは自転もしない、ただ質量だけの物質と成っていると言う考えです。
それを活性化させるのが光子です。
あらあら、又新しい考えが出てきました。
困ってしまいます。
ダークマターは、死んでいるのか生きているのか。
生きているとしましたら、自転していると考えます。
死んでいるとしましたら、質量だけであると考えます。
でも、たとえ、質量だけであるとしましても、死んでいるとは限りません。
神様!まるで復活!ですね。
イエス、キリスト様のよみがえり!のようですね。
死んだのに、又生きた!のですからね。
ダークマターは、イエス、キリストのようです。
死んでも又生きられる!のです。
それは、霊として生きるのではなく、実体として生きるのですから、すごいです。
ああ、どうしましょう。
死んでも生きられる物なーに?とクイズにしたら正解はダークマターです。
物質の基です。エネルギーは0。
しかし質量はしっかり持っています。
これでは、理解に苦しむでしょうね。
それで、やはりダークマターの電子のラブのエネルギーは、4.955×10−15Jそして、質量は、9.1095×10−31kgです。
陽子のラブのエネルギーは、9.078×10−12J 質量は、1.67265×10−27kgです。
神様!せっかく、無の状態とは何かについて考えたのですから、これも、特許に書き記させて下さい!
電子のラブと陽子のラブが自転せず、質量だけに成った状態について、
電子のラブと陽子のラブは自分のエネルギーを−273℃にする時、自転する。
この時の電子のラブのエネルギーは、4.955×10−15Jで、質量は、9.1095×10−31kgです。
陽子のラブのエネルギーは、9.078×10−12Jで、質量は、1.67265×10−27kgです。
この状態よりエネルギーが低下すると、電子のラブのエネルギーは、0に成り、自転も出来なく成ります。
4.955×10−15J以下に成る事もあるのでしょうか。
そうしましたら、10−15Jでも10−16Jでも良い事に成ります。
電子のラブは存在しますが、自転もしなければなにもしないのですから、やはり死んだような状態ですよね。
これでは、エネルギーを0として考える事ができます。
4.955×10−15J以下≒5×10−15J以下と考えましょうか。
5×10−15J以下で、電子のラブの質量は、9.1095×10−31kgを持つ、回転しない物質と成ります。
これをダークマターと考える事もできます。
このダークマターに13Kのエネルギーを与える事によって、自転し、公転するエネルギーに成る。
と考えるのです。
神様!ダークマターを自転だけする、電子のラブと陽子のラブと考える場合と、
ダークマターを回転しない4.955×10−15J以下のエネルギーを持つ電子のラブと陽子のラブと考える場合、
2つの場合に考える事ができます。
これをダークマターのもう1つの見解としてまとめます。
それでは、又、銀河の形成について考えたいと思います。
このしもべは、クエーサーが中心に成り、銀河を作ったと考えました。
でも、クエーサーは原始銀河のようです。
銀河は、始めクエーサーであった。
クエーサーがジェット噴射し、そこにブラックホールを作り、星が形成した。
それで、クエーサーの他にもう1つ別の名前のジェット噴出物を設定します。
それは、10−17mの場に存在したジェット噴出物です。
その名を何と名付けましょうか。
“銀河を形成したジェットの持主”と名付けましょうか。
まず、
@“銀河を形成するジェットの持主”が形成されました。
その場は、10−17mです。
平衡状態が4×10−17mですから、この軌道でも良いです。
平衡状態で、“銀河を形成するジェットの持主”形成されました。
4×10−17mの電子のラブと陽子のラブは集合しました。
中央には、太陽の質量の1010倍“銀河を形成するジェットの持主”ができました。
“ブラックホールの素子”の存在する場で、銀河の中心ができました。
その場は、1.434×10−16mです。
そこで、ジェットが消えたとしますと、
“銀河を形成するジェットの持主”の中心の軌道は、1.434×10−16m÷6.353=2.257×10−17mです。
でも、別に“銀河を形成するジェットの持主”はその後銀河の中心に成る訳ではありません。
これは、銀河を自分の外側に球状に作る働きをします。
それで、名前は“銀河の中心を形成するジェットの持主”と変更します。
それで、2.257×10−17mである必要はありません。
とにかく、ブラックホールより高エネルギーでできたジェットが
“ブラックホールの素子”が存在する場に当たり、そこにブラックホールの素子を集める。
それが、銀河の中心に成ります。
ここで必要なのは、活性化するエネルギーではありません。
集めるエネルギーです。
ジェットの中には、磁気の光子が有ります。
この磁気の光子が“ブラックホールの素子”を集めます。
ジェットが届いた場にブラックホールの素子を集めます。
ブラックホールの素子が集まったものが、銀河の中心に成ります。
銀河の中心が太陽の質量の109倍の場合、
“銀河の中心を形成するジェットの持主”の質量が太陽の1010倍である場合、
“銀河の中心を形成するジェット”は、どこまで届いたか。
A=ブラックホールの10倍とします。=7.378×105×10=7.378×106
届く距離=太陽の半径×849×7.378×106÷(3.872×103)×1010
=6.96×105km×849×7.378×106÷(3.872×103)×1010=1.126×1022km
現在では、100倍に成っていますから、1.126×1024kmです。
1光年=3×108m×365日×24×60×60×÷103=9.461×1012km≒1013km
1024km÷1013km=1011光年=1000億光年 これでは、大きすぎます。
神様!クエーサー等、激しい活動中の銀河中心を活動銀河核というそうです。
クエーサーは、銀河の中心の活動銀河核なのですね。
そうしますと、5月10日に提出した、「請求項9」クエーサーはどのようにできるか。銀河はどのようにできるか。
宇宙の銀河が泡のようになっているのはどうしてか。
「請求項10」クエーサーの中心部が太陽の質量の109倍のブラックホールの場合、
クエーサーのジェット噴射によって作られた半径はいくらか。
「請求項11」クエーサーの中心部が太陽の質量の109倍のブラックホールの場合、
クエーサーのジェット噴射によって作られた球は、現在どれ位の大きさか。
ボイドの空間はいくらか。ボイドができた理由。
これらはクエーサーを原初に存在した特別のものとしました。
クエーサーにより、外側の球に銀河の中心ができたとして考えました。
しかし、クエーサーは、銀河の中心のジェットを噴出する物質ですから、このクエーサーではありません。
特別、“銀河の中心を形成するジェットを噴出する物質”を特定しなければいけません。
神様!ボイドの幅は、1億光年だそうです。
1光年=9.461×1012km≒1013kmですから、1億光年=108×1013km=1021kmです。
このしもべは、「請求項11」で、ボイドの空間は、1.125×1022kmに成りました。
それで、ボイドを作った。
“銀河の中心を形成するジェットは、1021kmまで届いたとし、
5月10日クエーサーであると考えたものは、銀河の中心を形成するジェットを放出する物質です。
その場は、10−16mで、その質量は、太陽の109倍とします。
今まで考えていたクエーサー=“銀河の中心を形成するジェットを放出する物質です。
それでは、この事も特許に記させて下さい!アーメン!
@“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”を新しく特定する。
私は、2007年5月10日に提出した特許願の「請求項9」「請求項10」「請求項11」において、クエーサーについて記した。
私は、クエーサーを“銀河の中心を形成したジェットを噴出した物質であると思っていた。
しかし、クエーサーは、銀河の中心の活動銀河核です。
それで、改めて新しく“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”を特定する。
これは、銀河ができる以前、銀河の中心の活動銀河核である。クエーサーが存在する以前に、存在した物質です。
この物質は、4×10−17mの場でできました。
平衡状態の場でできました。
ここに存在する電子のラブの公転軌道は、4×10−17mです。
それで、Aは、1.058×10−10m÷A=4×10−17m
A=1.058×10−10m÷(4×10−17m)=2.645×106です。
ブラックホールのAは、7.378×105ですから、2.645×106÷(7.378×105)=3.585倍です。
この3.5倍のエネルギーがブラックホールの素子を活性化し、そこにブラックホールの集団を作りました。
やはり活性化したのでしょうね。
光子のエネルギーをプラスしたのですからね!
このしもべは、光子のエネルギーを付加し、そのブラックホールが集まり銀河の中心を作った!と理解します。
ある所では、ブラックホールの素子が太陽の質量の109倍集まりました。
それが銀河の中心に成りました。
ある所では、ブラックホールの素子が太陽の質量の1010倍集まりました。
それが銀河の中心に成りました。
“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”の質量を太陽の108倍とする。
このジェットはどこまで届いたか。
届いた距離=太陽の半径×849×A÷太陽のA×太陽の質量の何倍か。
=6.96×105km×849×2.645×106÷(3.872×103)×108=4.037×1019km
それでは、5×10日提出した「請求項9」を改めて考えます。
「請求項9」
“銀河の中心を形成するジェットを放出した物質”はどのようにできたか。
銀河はどのようにできたか。
宇宙の銀河が泡のようになっているのはどうしてか。
“銀河の中心を形成するジェットを放出した物質”は、熱平衡状態の時にできた。
熱平衡状態は、私は、2007年5月10日提出した「請求項5」に於いて、記しました。
熱から考えると、3.162×10−17mに成ります。
軌道から考えると4×10−17mに成ります。
熱平衡状態の軌道を4×10−17mとします。
この場で、“銀河の中心を形成するジェットを放出した物質”はできました。
“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”の電子のラブの公転軌道は、4×10−17mです。
Aは、2.645×106です。
この物質のAは、ブラックホールの3.585倍です。
“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”の質量を太陽の108倍とする。
“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”から噴出したジェットはどこまで届くか。
4.037×1019kmまで届く。
“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”の大きさは、いくらか。
1kgには、電子のラブと陽子のラブが約6×1026個存在しますから、
太陽の質量の108倍集まったものには、
6×1026個×太陽の質量×108=6×1026個×1.989×1030kg×108
=1.193×1065個の電子のラブと陽子のラブが集まりました。
この大きさは、
4/3πr3=1.193×1065個
r3=1.193×1065個÷(4/3π)=2.85×1064=28.5×1063
r=3.05×1021
大きさ=3.05×1021個×1個の電子のラブの軌道×2
=3.05×1021個×4×10−17m×2=2.44×105m
“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”の大きさは、2.44×105mです。
ここから、棒状にジェット噴射します。
ジェット噴射は、4.037×1019kmまで届く。
このジェット噴射が届く部分に“ブラックホールの素子”
が集まり、ここに太陽の質量の何倍ものブラックホールができます。
これが銀河の中心に成ります。
即ち、宇宙の銀河が泡のようになっているのは、“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”から噴出する
ジェット噴射が長時間続き、ジェット噴射が当たる場に存在する
ブラックホールの素子である公転軌道が1.434×10−16mの電子のラブと陽子のラブが集まる。
1.193×1066個集まると、銀河の中心のブラックホールの質量は、太陽の質量の109倍に成る。
1.193×1067個集まると、銀河の中心のブラックホールの質量は、太陽の質量の1010倍に成る。
このブラックホールの大きさは、1.193×1066個=4/3πr3
r3=1.193×1066個÷4/3π=2.85×1065=285×1063
r=6.6×1021個
大きさは、6.6×1021個×1.434×10−16m×2=18.93×105m=1.893×106mです。
銀河の中心のブラックホールの質量が太陽の1010倍の場合、ブラックホールの大きさは、1.893×106mです。
銀河の中心のブラックホールの質量が太陽の109倍の場合、ブラックホールの大きさは、
r3 =28.5×1063
r=3.05×1021個
大きさ=3.05×1021個×1.434×10−16m×2=8.747×105mです。
半径4.037×1019kmの球体で、太陽の質量の108倍の質量の電子のラブと陽子のラブ1.193×1065個が集まった。
この存在率はどれ位か。
この球体の体積は、
4/3πr3=4/3π×(4.037×1019km)3=4/3π×(4.037×1021m)3=2.755×1065m3
この中に1.193×1065個の電子のラブと陽子のラブが集まった。
約1m3に1個の電子のラブと陽子のラブが存在した!
熱平衡状態の時、1m3に何個の電子のラブと陽子のラブが存在したか。
1m3に1個の電子のラブと陽子のラブが存在した。
A“銀河の中心を形成するジェットを噴出した物質”により銀河の中心ができました。
それでは、銀河の中心からどのように銀河の中の星々はできていったのでしょうか。
星が形成されるためには、まずブラックホールや中性子星を作らなければいけません。
ブラックホールを作るには、“ブラックホールの素子”が存在する場であればすぐできます。
ブラックホールの素子を集めたら良いのです。
そのために、銀河の中心にある太陽の109倍の質量のブラックホールから電気の光子と磁気の光子が噴出します。
その軌道は、1.434×10−16mです。
磁気の光子により、“ブラックホールの素子”は集まってきます。
そして、太陽の質量の1.193×1065−8個=1.193×1057個のブラックホールの素子は集まります。
この体積は、1057m3から集まります。
それでは、銀河の中心が太陽の質量の109倍で有る場合、ジェット噴射はどこまで届いたのでしょうか。
届いた半径=太陽の半径×849×ブラックホールA÷太陽の中心のA×109
=6.96×105km×849×7.378×105÷(3.872×103)×109=1.126×1020km
この体積は、(1.126×1020+3m)3×4/3π=5.977×1069m3
この中から、太陽の質量のブラックホールの素子は、何組集まるでしょう。
5.977×1069m3÷(1.193×1057m3)=5×1012組
太陽の質量のブラックホールの素子が5×1012組分集められる。
これで、5×1012個の星ができる。
しかし、星はブラックホールだけではできません。
1組のブラックホールを太陽の質量とします。
質量が太陽の30倍の星の中心は、1組のブラックホールです。
そうしますと、太陽の30倍の質量の星は、ブラックホール30組でできますから、
5×1012組÷30=1.67×1011個の星ができます。
しかし、星が誕生するためには、ブラックホールの素子だけではできません。
中心は、ブラックホールの素子ですが、外側は、水素で核融合反応を行なう水素が必要です。
神様!楕円銀河は、ブラックホールの素子がたくさん存在する場でできた銀河です。
そして、棒渦巻銀河は、ブラックホールの素子の無い所でできました。
渦巻銀河も低エネルギーの場でできました。
星の数が多い順に銀河はできました。
銀河団を構成している銀河の4分の3が楕円銀河だそうです。