4/26 神様!おはようございます!
惑星と太陽と重さについて、
月と地球の距離と重さについて考えたいと思います。
文献は、「惑星表」と月と地球の距離は、3.844×105kmで、月の重さは、地球の0.012300倍です。
さてさて、この問題ははたして解けるでしょうか。
お芝居の幕開きです!
拍子木がカチッカチッと鳴ります。
ここまでは余裕なのですが、後は、大きな空間と重さだけの世界です。
まず、太陽と惑星、
太陽からの距離 赤道重力 質量
地球=1 太陽=1 地球=1
太陽 28.01 1 332946
水星 0.579×108km 0.38 1.6601×10−7 0.05527
金星 1.082×108km 0.91 2.4478×10−6 0.8150
地球 1.496×108km 1.00 3.0404×10−6 1.0000
火星 2.279×108km 0.38 3.2272×10−7 0.1074
木星 7.783×108km 2.37 9.5479×10−4 317.83
土星 14.294×108km 0.94 2.8589×10−4 95.16
天王星 28.750×108km 0.89 4.3663×10−5 14.54
海王星 45.044×108km 1.11 5.1514×10−5 17.15
月 0.17 3.6943×10−8 0.0123
どのような糸で結ばれているのでしょうね。
細い糸で結ばれたり、太い糸で結ばれたりしながら、公転しているのでしょうね。
神様!これは凧です。
太陽に引かれた凧ですね。
凧糸は、太い物と細い物です。
重力×重力÷距離2を計算します。
水星=28×0.38÷0.5792=31.738
金星=28×0.91÷1.0822=21.76
地球=28×1÷1.4962=12.51
火星=28×0.38÷2.2792=4.669
木星=28×2.37÷7.7832=1.095
土星=28×0.94÷14.2942=0.1288
天王星=28×0.89÷28.752=0.03
海王星=28×1.11÷45.0442=0.015
糸はだんだん細くなっています。
すばらしいです!
太陽に近い惑星程、太い糸で結びついています。
神様!これで宜しいでしょうか。
なんだか、
『お前は随分簡単に片付けてしまったね。』とおっしゃられているような気がします。
水星の距離は、海王星の距離の45.044÷0.579=77.8分の1です。
それで糸は77.82倍です。
31.738÷0.015=2115
77.82=6053
3倍大きいです。
天王星の距離は、海王星の距離の45.044÷28.75=1.567分の1です。
0.03÷0.015=2
1.5672=2.422
木星の距離は海王星の45.044÷7.783=5.787
1.095÷0.015=73
5.7872=33.5
神様!このしもべは、このしもべの式で考えます!
2007年2月18日提出した「請求項4」から、地下6500kmでは、温度は、7327℃です。
この場の1原子でできる引力=1.356×10−32J・m×73271/2=1.161×10−30J・mです。
A=85.6です。
これは、地球の質量は、5.974×1024kgの場合、中央に質量が集中して居ると考えた場合、A=85.6
地球の中央の電子のラブの軌道は、1.058×10−10m÷85.6です。
太陽の質量は、1.989×1030kgです。A=3.873×103です。
はたして、質量とAの関係はどのように成っているのでしょうか。
地球が1としますと、太陽は、332946です。
中央に成る程、エネルギーは高く成ります。
地球のAを1としますと、太陽のAは、3.873×103÷85.6=4.525×10です。
質量 1:332946
A 1:45.25
332946÷45.25=7358
A=1は、7358に相当する。
地球は、5.974×1024kgです。Aは、85.6です。A2=7327
太陽は、1.989×1030kgです。Aは、3.873×103です。A2=15×106
5.974×1024kg÷85.62=8.153×1020kg
1.989×1030kg÷(3.873×103)2=1.326×1023kg
太陽は、中で核融合が行なわれますので、
1.326×1023kg÷(8.153×1020kg)=1.626×102倍です。
このしもべは、地球のAを求める時、どのように求めたのでしょう?
星の質量が太陽の質量のK倍の時、星の中央部の重力は、太陽の中央部の重力のK2倍です。
星の中央部のAは、太陽の中央部のAのK倍です。
星の中央部の温度は、太陽の中央部の温度のK2倍です。
惑星の場合も同じですよね。
惑星の質量が地球の質量のK倍の時、惑星の中央部の重力は、地球の中央部の重力のK2倍です。
惑星の中央部の温度は、地球の中央部の温度のK2倍です。
惑星の中央のAは、地球の中央部のA倍です。
なんだか、バンザーイ!と言いたい気分です。
地球の中央のAは、85.6です。温度は、7327℃です。
この場の1原子でできる引力は、
1.356×10−32J・m×73271/2=1.356×10−32J・m×85.6=1.161×10−30J・mです。
水星の質量は、地球の0.05527倍です。
水星の中央部のA=0.05527×85.6=4.731
水星の中央部の1原子でできる引力
地球の1原子が作る引力×(0.05527)2=1.161×10−30J・m×0.055272 =3.546×10−33J・m
水星の中央部の温度は、7327℃×(0.05527)2 =2.238×10−2℃です。
これは太陽から受ける熱を考慮しない値です。
水星の中央部の重力は、1kgでできる重力=3.546×10−33×6×1026個の原子=2.128×10−6
1kgと1kgでできる重力は、(2.128×10−6)2J・m=4.528×10−12J・mです。
金星の質量は、地球の0.8150倍です。
金星の中央部のA=0.8150×85.6=69.764です。
金星の中央部の1原子でできる引力
1.161×10−30J・m×0.8152 =7.712×10−31J・m
金星の中央部の重力は、1kgでできる重力は7.712×10−31J・m×6×1026=4.627×10−4J・m
1kgと1kgでできる引力は、(4.627×10−4)2J・m=2.141×10−7J・mです。
金星の中央の温度は、7327℃×(0.815)2 =4867℃です。
火星の質量は、地球の0.1074倍です。
火星の中央部のAは0.1074×85.6=9.193です。
火星の中央部の1原子でできる引力は
1.161×10−30J・m×0.10742 =1.339×10−32J・m
火星の中央部の重力は、1kgでできる重力は1.339×10−32J・m×6×1026=8.034××10−6J・mです。
1kgと1kgでできる引力は、(8.034×10−6)2J・m=6.455×10−11J・mです。
火星の中央部の温度は、7327℃×(0.1074)2 =84.515℃です。
木星の質量は地球の317.83倍です。
木星の中央部のAは、317.83×85.6=2.721×104です。
あらあら、これでは間違いです。太陽のAより大きく成ってしまいます。
太陽の場合と地球の場合のAは、質量に比例します。
太陽の質量:地球の質量=1.989×1030:5.974×1024=3.329×105:1
3.329×105÷85.6=3.889×103
3.329×105÷84.9=3.921×103
太陽の質量÷85.6:地球の質量×85.6=3.889×103:85.6
神様!解りました。
木星の中央の電子のラブの公転軌道は、木星の中央部のA=317.8
1.058×10−10m÷317.83=3.329×10−13mです。
そうしますと、太陽の中心の電子のラブの公転軌道は、1.058×10−10m÷332946=3.178×10−16mです。
中性子星の公転軌道は、5.376×10−16m×6.353=3.415×10−15mです。
これは収縮しない場合です。
収縮した状態では、5.376×10−16mです。
これはまあまあです。
でも、地球の場合は、1.058×10−10m÷1=1.058×10−10mです。
これは地球の中心の電子のラブの公転軌道ではありません。
神様!このしもべは、地球の中のAを求めたのは密度からですよね。
それで、密度と質量も関係しますよね。
神様!このしもべは、白旗を揚げます。解りません。
太陽のAは、太陽の質量÷地球の質量÷85.6=3.889×103です。
それでは、木星のAは、木星の質量÷地球の質量÷85.6=371.83÷85.6=4.344
これは違います。
木星の質量÷地球の質量×85.6=371.83×85.6=2.721×104
これは違います。
木星の質量は地球の317倍ですから、中央部の圧力は、317倍です。
しかし、密度は地球の1.33/5.52倍ですから、
中央部の圧力は地球の317×1.33/5.52=76.379倍です。
それで、木星の中央部のAは、地球の中央部のA×76.379=85.6×76.379=6.538×103です。
これでも、太陽より大きいです。