7/12 神様!おはようございます!
このしもべは、α1α2が150、β1β2が15で有る理由が解りません。
K系の特性X線の強度は、α1は100、α2は50、β1β3は15、β2は5、
L系の特性X線の強度は、α1は100、α2は10、β1は50、β2は20、
たぶんこれは光子の数の比であると思います。
Caの場合、
L系はαが3.6393でβ1が3.6022
20=2+16+2
M殻の電子のラブ2個は同じエネルギーです。
その1つの電子のラブがL殻に移動する時、
3.6393×10−9mの波長のX線が110、
3.6022×10−9mの波長のX線が50です。
そうしますと、1つの電子のラブには、
3.6393×10−9m×1/2=1.81965×10−9mの軌道のX線(=電気の光子)と、
3.6022×10−9m×1/2=1.8011×10−9mの軌道のX線(=電気の光子)がある!という事ですよね。
この事は、1個の電子のラブからαとβの2種類のX線が放出する!という事ですね。
軌道の異なる電子のラブが別々にαとβを放出するのではない!のですね。
例えば、Naの場合、11=2+9
9個の電子のラブはL殻に居ます。
その1つに電子のラブがK殻に移動する時、α1 、2である、1.1909×10−9mの特性X線と
β1である、1.1574×10−9mの特性X線とβ3である、1.1726×10−9mの特性X線を放出します。
電子のラブには、波長の1/2の軌道で有る電気の光子が回転している!という事ですね。
1.1909×10−9m÷2=5.9545×10−10m
1.1574×10−9m÷2=5.787×10−10m
1.1726×10−9m÷2=5.863×10−10m
そうしますと、電気の光子の軌道は、β3→β1→α1α2と成ります。
数は、15→150と成ります。
例えば、Neの場合、10=2+8
8個の電子のラブは、L殻に居ます。
その1つ電子のラブは、K殻に移動する時、α1 、2である1.4615×10−9mの特性X線と
β1である1.4460×10−9mの特性X線を放出します。
電子のラブには、1.4615×10−9m÷2=7.3075×10−10m
1.4460×10−9m÷2=7.23×10−10mの軌道の特性X線が付いています。
神様!K吸収端は、1.419×10−9mです。
これを電子のラブの公転軌道としたら良いのですね。
軌道は、7.095×10−10mです。
NeのL殻の電子のラブの公転軌道は、7.095×10−10mです。
L殻の電子のラブの公転軌道は、1/2×K吸収端です。
即ち、L殻を公転する電子のラブがどのように成っているかを示すのが、K系のK吸収端とαとβの波長です。
K吸収端は、電子のラブの公転軌道です。
βとα、特性X線は、電子のラブの公転によってできた電気の光子です。
軌道の小さな電気の光子は、βです。
軌道の大きな電気の光子は、αです。
神様!このしもべは、少しおりこうに成ったようです。
特性X線が示す事は、電子のラブがどのような状態になっているかである!と理解したからです!
αの特性X線とβの特性X線が軌道と成って電子のラブの公転の周りを回転しています。
L系の場合はどのように成っているのでしょうか。
これは、M殻の電子のラブがL殻に移動する時、放出する電気の光子です。
Caの場合、
20=2+16+2
2個の電子のラブがM殻に居ます。
この電子のラブには、
αの1/2の軌道である特性X線が電気の光子として回転しています。
βの1/2の軌道である特性X線が電気の光子として回転しています。
Znの場合、
30=2+16+12
12個の電子のラブがM殻に居ます。
1個の電子のラブから放出する電気の光子は、
1秒間に1016個の電気の光子の輪を作り放出します。
これが特性X線です。
電気の光子の輪がほどけて特性X線の波長と成ります。
それで、
Zrの場合、
40=2+16+22
22個の電子のラブがM殻に居ます。
電子のラブ1個がL殻に移動する時、α1α2β1β2γ1の特性X線が放出します。
移動する以前は、
これらの特性X線は、M殻の周りを回転する電気の光子でした。
その軌道は、波長÷2です。
波長の短い、
γ1β2β1α2α1の順です。
γ1 0.5384×10−9m÷2=0.2692×10−9m
β2 0.5586×10−9m÷2=0.2793×10−9m
β1 0.5836×10−9m÷2=0.2918×10−9m
α2 0.6077×10−9m÷2=0.30385×10−9m
α1 0.6070×10−9m÷2=0.3035×10−9m
それで、M殻には、22個の電子のラブが居るので、
この22倍の電気の光子が回転している事に成ります。
M系はどのようになっているのでしょうか。
Ru(44)の場合、44=2+16+16+2
N殻には、2個の電子のラブが居ます。
1個の電子のラブの周囲には、
γの特性X線と成る2.685×10−9m÷2=1.3425×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
それで、N殻には、2個の電子のラブが居ますから、
放出する特性X線の2倍の特性X線が電気の光子として回転しています。
La(57)の場合、57=2+16+16+23
N殻には、23個の電子のラブが居ます。
1個の電子のラブの周囲には、
γの特性X線と成る1.2064×10−9m÷2=0.6032×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
βの特性X線と成る1.451×10−9m÷2=0.7255×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
α1α2との特性X線と成る1.488×10−9m÷2=0.744×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
N殻には、23個の電子のラブが居ますから、この23倍の電気の光子が回転しています。
W(74)の場合、74=2+16+16+40
N殻には、40個の電子のラブが居ます。
1個の電子のラブの周囲には、
γの特性X線と成る0.6088×10−9m÷2=0.3044×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
βの特性X線と成る0.6756×10−9m÷2=0.3378×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
α2の特性X線と成る0.6990×10−9m÷2=0.3458×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
α1の特性X線と成る0.6983×10−9m÷2=0.34915×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
U(92)の場合、92=2+16+16+58
N殻には、58個の電子のラブが居ます。
1個の電子の周囲には、
γの特性X線と成る0.3480×10−9m÷2=0.174×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
βの特性X線と成る0.3715×10−9m÷2=0.18575×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
α2の特性X線と成る0.3924×10−9m÷2=0.1962×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
α1の特性X線と成る0.3910×10−9m÷2=0.1955×10−9mの軌道の電気の光子が回転しています。
それで、N殻の周囲にはこの電気の光子の58倍が回転しています。
WよりUの方がN殻の電子のラブの軌道は小さく成っている。約1/2に成っている。
原子番号の大きな元素程、N殻を公転する電子のラブの公転軌道は小さい。
そして、N殻を公転する電子のラブの数は多い。
神様!K吸収端をL殻の電子のラブの軌道とします。
K吸収端は、ほぼK系β2と同じ波長です。
それで、L系の最小の特性X線×1/2をM殻の電子のラブの軌道として考えます。
M系の最小の特性X線の波長×1/2をN殻の電子のラブの軌道として考えます。
そうしますと、Uの場合、
L殻の電子のラブの公転軌道は、K吸収端×1/2=0.0108×10−9m÷2=0.0054×10−9mです。
M殻の電子のラブの公転軌道は、L系γ1の特性X線の波長÷2=0.0615×10−9m÷2=0.03075×10−9mです。
N殻の電子のラブの公転軌道は、M系γの特性X線の波長÷2=0.3480×10−9m÷2=0.1740×10−9mです。
5.4×10−12m、3.08×10−11m、1.7×10−10mと成っています。
それでは、殻と殻の間は、どれ位離れているのでしょうか。
Uの場合は、3.08×10−11m÷(5.4×10−12m)=5.7倍
1.7×10−10m÷(3.08×10−11m)=5.5倍です。
Hgの場合は、
L殻の電子のラブの公転軌道は、0.0145×10−9m÷2=0.00725×10−9mです。
M殻の電子のラブの公転軌道は、0.0897×10−9m÷2=0.04485×10−9mです。
N殻の電子のラブの公転軌道は、0.5452×10−9m÷2=0.2726×10−9mです。
0.04485×10−9m÷(0.00725×10−9m)=6.186倍
0.2726×10−9m÷(0.004485×10−9m)=6.078倍です。
Nd(60)の場合は、
L殻の電子のラブの公転軌道は、0.0285×10−9m÷2=0.01425×10−9mです。
M殻の電子のラブの公転軌道は、0.1878×10−9m÷2=0.0939×10−9mです。
N殻の電子のラブの公転軌道は、1.0504×10−9m÷2=0.5252×10−9mです。
0.0939×10−9m÷(0.01425×10−9m)=6.589倍
0.5252×10−9m÷(0.0939×10−9m)=5.593倍です。
Zr(40)の場合は、
L殻の電子のラブの公転軌道は、0.0689×10−9m÷2=0.03445×10−9mです。
M殻の電子のラブの公転軌道は、0.5384×10−9m÷2=0.2692×10−9mです。
N殻の電子のラブの公転軌道は、データーはありません。
Ruの場合、M系のrは、2.685×10−9mですから、これを用いると、2.685×10−9m÷2=1.3425×10−9mです。
0.2692×10−9m÷(0.03445×10−9m)=7.814倍
1.3425×10−9m÷(0.2692×10−9m)=4.987倍です。
Ca(20)の場合は、
L殻の電子のラブの公転軌道は、0.3070×10−9m÷2=0.1535×10−9mです。
M殻の電子のラブの公転軌道は、3.6022×10−9m÷2=1.8011×10−9mです。
1.8011×10−9m÷(0.1535×10−9m)=11.73倍です。
電子のラブは、K殻に2個集まり、L殻に16個集まり、M殻に16個集まり、N殻にその他の電子のラブが集まります。
そして、殻と殻は一定の距離を置いています。
これはどうしてなのでしょうか。
神様!このしもべは、これは電子のラブがビックバンで外気である絶対0度と仲良くなった時、
自分の軌道を拡大しました。
一気に軌道を拡大したので、その中間の軌道に成る事はできない。
この事が電子のラブは一定の距離を置いて存在する事と
どのように関係するのでしょうか?
神様!この事について教えて下さい!アーメン!
神様!あなた様のお創りになられましたらベンダーの香りをかいでいます。
とっても良い香りです。
電子のラブはまり!に成ったのですね。
ビックバンで拡大して、まりに成った!のですね。
そのまりは、一定の高さに飛び上がる!のですね。