3/24 神様!おはようございます。川越のプリンスホテルの喫茶店です。
今、特性X線の波長を見ています。
金属の元素の一番外殻の軌道を知るためです。
Alは、K系で0.8339×10−9mです。
Feは、L系αで1.7602×10−9mです。
Coは、L系αで1.6×10−9mです。
Niは、L系αで1.4595×10−9mです。
Wは、M系α1で0.6983×10−9mです。
Auは、M系α1で0.584×10−9mです。
一番大きな外殻は、Fe→Co→Ni→Al→W→Auの順です。
神様!磁気が一番強いのはFeです。
これは、一番外殻の大きさが大きいからですね。
力は、2×10−20Nで同じですから、Feの外殻を1.76×10−9mとしますと、
電子のラブの軌道のエネルギーは、2.0382×10−20N×3.14×軌道です。
外殻の軌道のエネルギーは、2×10−20N×1.76×10−9m×3.14=1.1×10−28Jです。
Coは、2×10−20N×1.6×10−9m×3.14=1×10−28Jです。
Niは、2×10−20N×1.4595×10−9m×3.14=9.17×10−29Jです。
Alは、2×10−20N×0.8339×10−9m×3.14=5.24×10−29Jです。
Wは、2×10−20N×0.698×10−9m×3.14=4.38×10−29Jです。
Auは、2×10−20N×0.584×10−9m×3.14=3.67×10−29Jです。
2.0382×10−20J/m×3.14×1.25×10−10m=8×10−30J
それで、Alの外殻は、0.83×10−9mでAlの一番外側の電子は、0.83×10−9mです。
この軌道を走っている電子のラブが追い出される訳です。
同じエネルギーの光子によって。
神様!話は変わりますけれど、鉄が鉄を引くのは、鉄の電磁波が吸収されるためですよね。
向きで逆回転に成りますから、磁気の光子は、歯車のようにかみ合っていきます。
これが引力です。
磁気の光子がかみ合うと、どうして引く力に成るのでしょうね。
かみ合うとも考えられますし、力が0に成るとも考えられます。
パウリの法則では、0に成ります。
回転方向が逆でその軌道の大きさが同じ場合は、エネルギーは、0に成ります。
神様!それでは、パウリの法則は、
電磁気が0に成る理由は、同じ殻を回転する電子のラブが作る。
磁気の光子と電気の光子の軌道は同じである。
そして、向き合う電子のラブが作る。
磁気の光子と電気の光子の回転方向は逆なので、磁気の光子と磁気の光子はかみ合う。
かみ合い、力は0に成る。
かみ合う事が吸収する事である。
かみ合い吸収するので、エネルギーは0に成るという事ですね。
かみ合い吸収する事が引力なのですね。
かみ合い吸収し、エネルギーが0に成る事が引力なのですね。
では、どうしてかみ合い吸収し、電磁気のエネルギーが0に成る事が引力に成るのでしょうか?
神様!ワインのコルクのフタを開ける時、金属をクルクル回します。
そうしますと、金属はコルクの中に入り込みクルクル回転します。
そうしますと、栓は下に下がります。
これと同じ事なのでしょうか。
でも、電磁気は次々できるので、栓が下に下がりません。
磁気の光子が引力に成る事は、解りましたが、どうして磁気の光子が引く力に成るのか解りません。
これは、鉄の磁石で考えたら良いのですね。
神様!かみ合う力が引く力に成る!のでしょ。
通過するだけだったら、力には成りませんよね。
鉄からは、1.7×10−9mの電気の光子が放出されます。
そのエネルギーは、7.643×10−38J・m÷(1.7×10−9m)=4.5×10−29Jです。
鉄からは1.7×10−17mの磁気の光子が放出されます。
そのエネルギーは、7.643×10−54J・m÷(1.7×10−17m)=4.5×10−37Jです。
神様!回転コイルは次々できて、次々かみ合い、かみ合って消えます。
でも、かみ合う事によって、引く力ができます。
神様!引力とは、引く力です。
この力は、どうしてできるのか、という事ですよね。
この引く力は、磁気の光子がかみ合って引く事によってできます。
そうしますと、この力は電磁気によってできる!という事です。
1秒間にできる電気の光子と磁気の光子は等しいです。
それで、2×磁気の光子のエネルギー
=2×電気の光子のエネルギー
=電磁気のエネルギー
=電気の光子のエネルギー+磁気の光子のエネルギー
万有引力=6.672×10−11Jは、電磁気のエネルギーです。
このしもべは、磁気のエネルギーとしましたが、これは電磁気のエネルギーなのでしょう。
それでは、Coから放出する電気の光子の軌道とエネルギーはどれ位でしょうか。
Coからは、1.6×10−9mの電気の光子が放出しています。
これは、M殻の電子のラブがL殻に移動する時、発生する電気の光子です。
それで、M殻の電子のラブが作る電気の光子は、1.6×10−9mです。
このエネルギーは、7.643×10−38J・m÷(1.6×10−9m)=4.777×10−29Jです。
磁気の光子は、1.6×10−17mです。
このエネルギーは、7.643×10−54J・m÷(1.6×10−17m)=4.777×10−37Jです。
Niからは、1.4595×10−9mの電気の光子が放出しています。
このエネルギーは、7.643×10−38J・m÷(1.4595×10−9m)=5.237×10−29Jです。
磁気の光子は、1.4595×10−17mです。
このエネルギーは、7.643×10−54J・m÷(1.4595×10−17m)=5.237×10−37Jです。
CoとNiの電磁気の軌道は、Feの電磁気の軌道とほぼ同じであるので、この電磁気はかみ合い、引く力に成ります。
これは引力について考えました。
FeがCoやNiを引く理由、
軌道が同じでかみ合うので、引く力に成る。
それでは、光電効果について考えましょう!
電磁波を金属板に青い光を当てると、電子が飛び出す。
赤い光を当てると、電子は飛び出さない。
レナードの研究結果
強い光(振幅の大きな光)を当てると、飛び出す電子数が増える。
この場合、飛び出す電子のエネルギーは同じ。
波長の短い光を当てると、飛び出す電子のエネルギーが大きく成る。
飛び出す電子の個数は、同じ。
例えば、鉄の場合を考えます。
鉄の吸収線は、藍色、青色です。
これは、450nm=4.5×10−7mです。
そうしますと、鉄が放出する光子も4.5×10−7mなのでしょうか。
鉄は青に見えませんから、違うと思います。
吸収線。
神様!このしもべの考えを進めます。
Feの外殻の軌道のエネルギーは、1.1×10−28Jです。
それで、これ以上のエネルギーの光子を連続的に与えますと、この外殻の電子のラブは飛び出すのではないでしょうか。
10−9mの電磁気は、2×7.643×10−29J=1.5×10−28Jです。
それで、10−9mの電磁気で鉄の電子は飛び出します。
10−8mの電磁気は、2×7.643×10−30J=1.5×10−29Jです。
それで、10−8mの電磁気で鉄の電子は飛び出しません。
神様!Fe分子の周囲の光子の軌道は、4.5×10−7mなのかもしれませんね。
それで、4.5×10−7mの波長の光子を吸収します。
Alの外殻の電子のラブの軌道は、0.8339×10−9mです。
その軌道のエネルギーは、5.24×10−29Jです。
これより高エネルギーの光子を放射しますと、電子のラブは放出します。
7.643×10−38J・m÷Xm>5.24×10−29J
7.643×10−38J・m÷(5.24×10−29J)>Xm
1.459×10−9m>Xm
1.459×10−9mより小さい波長の電磁気を当てると、Alの外殻の電子のラブは、放出します。
電磁気の内の磁気の光子のエネルギーは、1つの輪で、8×10−38J×108個=8×10−30Jです。
1波長は、0.9554×108mですから、その軌道エネルギーは、0.9554×108m×8×10−30J=7.643×10−38J・mです。
イエスの御名によってアーメン!