11/23 神様!中性子について再び考えます。
中性子の質量エネルギーは、939.6MeVです。
1eVは、1.60217646×10−19Jです。
それで、中性子の質量エネルギーは、939.6×1.60217×10−19J×106=1.505×10−10Jです。
1024回転で、1.505×10−10Jですから、1個の磁気の光子のエネルギーは、1.505×10−34Jです。
この軌道は、10−55J・m÷(1.505×10−34J)=0.66445×10−21m
6.6445×10−22mです。
これは、陽子のラブの軌道とみなす事ができます。
なぜならば、陽子のラブの質量エネルギーは、電子のラブの質量エネルギーの約2000倍であるからです。
陽子のラブ単独では、6.67×10−22ですが、中性子の陽子のラブでは、6.6445×10−22mです。
軌道は小さく成りました。
そして、電子のラブの軌道は、陽子のラブの軌道の1.5×10−10J÷(8×10−14J)=1.875×103倍ですから、
6.6445×10−22m×1.875×103=1.2458×10−18mです。
これでは、中性子の大きさと原子の大きさはほぼ同じです。
これでは、中性子=原子です。
これは誤りです。
核磁気モーメントの単位は、核磁子ですから、
中性子の陽子のラブの核磁気モーメントの平均の約0.7ですから、この値では、A=0.7
中性子の陽子のラブが1mの軌道で1秒間にできるエネルギーは、
核磁子は、5.0508×10−27J/Tですから、5.0508×10−27J×10−8=5.0508×10−35Jです。
軌道×エネルギー=5.0508×10−35J×1m=5.0508×10−35J・mです。
陽子のラブの質量エネルギーは、1.5×10−10Jですから、
自転軌道は、1.5×10−10J÷(5.0508×10−35J・m)=0.2969×10−25m=2.969×10−26m≒2.97×10−26m
このしもべの考えた核磁子 核磁子=5.0508×10−27J/Tの場合
質量エネルギー 1.5×10−10J 1.5×10−10J
1回転の自転軌道 6.67×10−22m 6.31×10−22m
1回転の公転軌道 6.67×10−18m 6.31×10−14m
1秒間にできる
磁気の光子のエネルギー 8×10−14J 8×10−14J
電気の光子のエネルギー 8×10−14J 8×10−14J
陽子のラブが公転し
1秒間にできるエネルギー 8×10−14J×6.67×10−18m
×公転軌道= =5.336×10−27J・m 5.0508×10−27J・m
陽子のラブの公転軌道の
エネルギーの式
陽子のラブが自転し
1秒間にできる磁気の 8×10−14J×6.67×10−18m 5.0508×10−27J×10−8
光子のエネルギー× =5.336×10−35J・m =5.0508×10−35J・m
自転軌道=引力の式
秒速 2.1×103m 3.14×6.31×10−14m×1016=1.98×103m
1秒間の自転数 1024回 1024回
1秒間の公転数 1016回 1016回
このしもべの核磁子を
1とすると、 1 5.0508×10−35J・m÷(5.336×10−35J・m)
=0.9466
それでエネルギーは、0.9466倍であるとすると、8×10−14J×0.9466=7.572×10−14J
軌道は同じ
5.0508×10−35J・m÷(7.572×10−14J)=0.667×10−21m=6.67×10−22mです。
エネルギーは同じであるとすると、軌道は、
5.0508×10−35J・m÷(8×10−14J)=0.631×10−21m=6.31×10−22mです。
同じエネルギーで引き合っているとすると、1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、8×10−14Jですから、
核磁子(5.0508×10−27J/Tとした場合)の自転軌道は、6.31×10−22mです。
0.9466倍です。
6.67×10−22×0.9466=6.314×10−22m
秒速は、3.14×6.314×10−22m×1016=1.98×103mです。
中性子の核磁気モーメントは、−1.913ですから、
中性子の電子のラブの磁気の光子のエネルギーは、1秒間に8×10−14J×1.913=1.5304×10−13Jです。
この自転軌道は、このしもべの式では、5.336×10−35J・m÷(1.5304×10−13J)=3.4867×10−22mです。
公転軌道は、3.4867×10−14mです。
核磁子の式では、5.0508×10−35J・m÷(1.5304×10−13J)=3.4867×10−22mです。
公転軌道は、3.3×10−14mです。
そうしますと、このしもべの式では、電子のラブの秒速は、3.14×3.4867×10−14m×1016=1.095×103mです。
核磁子の式では、電子のラブの秒速は、3.14×3.3×10−14m×1016=1×103mです。
電子のラブが1自転してできる磁気の光子の1個のエネルギーは、1.530×10−37J÷1024個=1.5304×10−37J
電子のラブが1公転してできる磁気の光子108個のエネルギーは、1.5304×10−37J×108=1.5304×10−29J
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子1024個のエネルギーは、1.5304×10−37J×1024個=1.5304×10−13Jです。