8/3 運動量=エネルギー密度
力=エネルギー密度1×エネルギー密度2/軌道4
地球と太陽の場合、軌道は地球と太陽の距離の半分です。
1.5×1011m÷2=7×1010m
太陽のエネルギーは核融合のエネルギーです。
地球のエネルギーは地球の中心で鉄の溶解度です。1500℃です。
太陽の中心のエネルギーは、1500×104K
軌道エネルギーを1500×104Kとしますと、
力=1500K×1500×104K/(7×1010m)2
=2.25×1010K/49×1020m=0.046×10−10K/m2=4.6×10−12K/m2
1K=1.38×10−23Jですから、
=4.6×10−12×1.38×10−23J/m2=0.348×10−35J/m2
神様!太陽と地球の引力は、6.3×10−35Nです。
それでは、地球の引力はどのように成っているのでしょうか。
地球の中心温度を1500Kとします。2000Kでも宜しいと思います。
地球の半径は、6378×103m≒6.4×106mです。
地球の中央は、2000Kとします。
地球の表面は、300Kとします。
地球のマグマ層は、100+273=373Kです。
マグマ層では、石も溶けているのでもっと高温でしょう。
もし、地球の中心エネルギーが3000Kであるとしますと、
×10倍のエネルギーに成るために6.4×106mの軌道に成るという事です。
これはどういう事でしょうか。
密度が大きい場合は、軌道エネルギーはどのように成っているのでしょうか?
中央の軌道は、縮んでいる―地表の軌道の1/10に縮んでいる。収縮している。
例えば、地表の軌道エネルギーの式が10−25J・mである場合、
神様!このしもべは、今まで軌道エネルギーの式を
軌道又はエネルギー=定数J・m÷軌道又はエネルギーとして表現してきましたが、
これからは、E=運動量÷軌道を運動量1つで、表現したい!と思います。
運動量の単位は、J・mです。
それで、地表の原子のエネルギーは、10−25J・mです。
そうしますと、地球の中央の原子のエネルギーは、10−24J・mです。
軌道が1/10に縮んでいる!のです。
それで、6.4×106mの場合では、E=10−24J・m÷(6.4×106m)=1.5625×10−31Jです。
これは、1原子でできる万有引力=1.6×10−31Jと同じです。
そうしますと、地球の中の全ての元素は、地表で1.6×10−31Jに成るように成っている!という事なのでしょうね。
ちなみに、6.4×106mの半分の場の原子エネルギーは、5×10−25J・mです。
そして、地表までは、6.4×106m÷2=3.2×106mですから、
地表でのエネルギーは、5×10−25J・m÷(3.2×106m)=1.5625×10−31Jです。
神様!そうしますと、原子は地球のどこの場にある原子も全て地表における軌道エネルギーは、
1.6×10−31Jに成る!のですね。
それでは、地球の引力は、地球の原子の数×1.6×10−31Jです。
地球の重さは、密度×体積=密度×4/3πr3ですから、
5.52×4/3×3.14×(6.4×106)3=6×1021g
アボガドロ数は、C12gで、6.02214199×1023個の原子ですから、
6×1021g÷12×6×1023個=3×1044個です。
地球の原子数は、3×1044個です。
1原子でできる磁気の光子のエネルギーは、1.6×10−31Jですから、
3×1044個では、3×1044個×1.6×10−31J=4.8×1013Jです。
それで、地球の磁気の光子のエネルギーは、4.8×1013Jです。
これは、地球の全体の磁気の光子のエネルギーです。
標準の重力加速度は、9.80665×102m/S2です。
加速度×質量
9.8×102m/S2×6×1021g=5.88×1024m・g/S2=5.88×1021m・Kg/S2
神様!このしもべは、加速度と引力と地球の引力についてはまだ解りません。
でも、今地球のどの原子も地表では磁気の光子のエネルギーは、1.6×10−31Jに成る!という事が解りました!
それでは、星の中のエネルギーに付いて考えます。
星の中のエネルギーは、地表の2×10−5の軌道で、5×104のエネルギーです。
これは、核融合のエネルギーです。
星の中央で、原子番号100までの元素ができるとしますと、
星の中央のエネルギーは、100倍で地表の5×106倍に成ります。
地表の原子の軌道エネルギーは、10−25J・mですから、
核融合反応の場の軌道エネルギーは、10−25J・m×(5×104)=5×10−21J・mです。
中央の場の軌道エネルギーは、5×10−21J・m×100=5×10−19J・mです。
太陽は核融合で、He間での原子ができますから、
太陽の核融合の原子の軌道エネルギーは、5×10−21J・mです。
Heは、原子番号が2番ですから、
太陽の中央の原子の軌道エネルギーは、5×10−21J・m×2=10−20J・mです。
そして、太陽の半径は、696000km=7×108mです。
太陽の中央から表面までは、7×108mですから、
太陽の表面のエネルギーは、10−20J・m÷(7×108m)=1.43×10−29Jです。
地球までのエネルギーは、10−20J・m÷(1.5×1011m)=6.7×10−32Jです。
あらあら、これは、10−25J・mで計算したものです。
磁気の光子の場合、地球では、10−31J・mですから、
核融合の場の磁気の光子の軌道エネルギーは、
地球の5×104倍ですから、10−31J・m×5×104=5×10−27J・mです。
太陽の中央では、原子番号2までのHeができますから、
太陽の中央の磁気の光子の軌道エネルギーは、=磁気の光子の運動量は、5×10−27J・m×2=10−26J・mです。
それで、太陽の中央から出た磁気の光子が太陽の表面では、10−26J・m÷(7×108m)=1.43×10−35Jです。
神様!このしもべはさっきまで原子の軌道エネルギーで計算しました。
そして、どの元素も地表では、1.56×10−31Jに成ると計算しました。
はたして、原子の軌道エネルギーと原子から放出する磁気の光子の軌道エネルギーの式の関係は
どのように成っているのでしょうか。
その場のエネルギーによって、原子の軌道エネルギーは変わります。
いいえ、原子の軌道エネルギーが高く成っているので、その場のエネルギーは高く成っています。
そして、原子の軌道エネルギーと磁気の光子のエネルギーの関係は、どのようになっているのでしょうか。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、8×10−14Jです。
1秒間にできる電気の光子のエネルギーは、8×10−14Jです。
これは、原子の軌道エネルギーとどのような関係に成っているのでしょうか。
10−25J・mとは、1mの軌道エネルギーが10−25Jです。
これは、1秒間にできるエネルギーです。
8×10−14J×Xm=10−25J・m
Xm=10−25J・m÷(8×10−14J)=1.25×10−12m
1.25×10−12mの軌道において、8×10−14Jのエネルギーができます。
これは何のエネルギーでしょうか。
磁気の光子のエネルギーでしょうか。
電気の光子のエネルギーでしょうか。
電子のラブが1秒間に作る磁気の光子のエネルギー8×10−38J×1024自転=8×10−14J
これは軌道1.25×10−12mを公転する時にできる磁気の光子のエネルギーです。
8×10−30J×1016公転=8×10−14J
これは軌道1.25×10−12mを公転する時にできる電気の光子のエネルギーです。
そうしますと、1.25×10−12mの軌道において、磁気の光子も電気の光子も1秒間に8×10−14Jできます。
10−25J・mは、磁気の光子の運動量なのでしょうか。
運動量
1回転でできる光子のエネルギー×1秒間の回転数×回転軌道
1秒間にできる光子のエネルギー×回転軌道
神様!本当は、運動量は、1秒間にできる光子のエネルギー×1秒間に走る距離
でなければいけないのでしょうか。
回転数×軌道=1秒間に走った距離です。
1秒間にできる光子のエネルギー=8×10−14Jです。
そうしますと、10−25J・m=1秒間にできる光子のエネルギー×1.25×10−12m
=1秒間にできる光子のエネルギー×電気の光子ができた1回転の軌道
=電気の光子の運動量です。
そして、磁気の光子の場合は、1回転の軌道ば1.25×10−12mの108分の1なので、1.25×10−20m。
運動量は、10−25J・m÷108=10−33J・mです。
原子の軌道エネルギーは電気の光子の軌道エネルギーです。
そして、
磁気の光子の運動量=軌道エネルギーは、10−33J・mです。
10−31J・mにはなりません。
多少のずれが有るとして、10−31J・mとしましょう。
それでは、地球の中でできた光子が1.56×10−31Jに成っている光子は、磁気の光子ではなく電気の光子です。
電子のラブの公転軌道が10−10mであるとしますと、自転軌道は、10−18mです。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、10−14Jですから、
8×10−14J×10−18m=8×10−32J・m≒10−31J・mです。
ボーア磁子は、9.274×10−24J/Tですから、バラスと9.274×10−24÷108=9.274×10−32Jです。
9.274×10−32J÷(8×10−14J)=1.16×10−18m
ボーア磁子は、電子のラブの自転軌道は、1.16×10−18mです。
そして、公転軌道は、1.16×10−10mです。
1.16×10−18mの自転で、1秒間に8×10−14Jの磁気の光子ができ、
1.16×10−10mの自転で、1秒間に8×10−14Jの電気の光子ができます。
1.16×10−10m×8×10−14J=9.214×10−24J・m≒10−25J・m
それで、磁気の光子の運動量=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×1自転としますと、
8×10−14J×1.16×10−18m=9.274×10−32J・mです。
1秒間に走った距離としますと、1.16×10−18m×1024回転×3.14=3.65×106m
磁気の光子の運動量=1秒間にできる磁気の光子のエネルギー×1秒間に走った距離
=8×10−14J×3.65×106m=2.92×10−7J・mです。
電気の光子の場合、電気の光子の運動量=1秒間にできる電気の光子のエネルギー×1秒間に走った距離
=8×10−14J×1.16×10−10m×1016回転×3.14=2.9×10−7J・mです。
即ち、電気の光子の運動量と磁気の光子の1秒間の運動量は等しいです。
神様!運動量=1秒間にできる光子のエネルギー×1秒間に走った距離としますと、
電気の光子の運動量と磁気の光子の運動量は、同じです。
即ち、1秒間にできる光子のエネルギーは、8×10−14Jですから、1秒間に走る距離は、共に3.65×106mです。
3.14をかけなければ、1.16×10−18m×1024回転=1.16×106mです。
これが、電子のラブの秒速です。
このしもべは、3.14をかけた場合で、4×106mです。
まっすぐ走るとしますと、1.16×106mです。
これは、ボーア磁子から算出したものです。
運動量=1秒間にできる光子のエネルギー×1秒間に走った距離
電子のラブの場合=8×10−14J×電子のラブの秒速
=8×10−14J×4×106=3.2×10−7J・mです。
陽子のラブの場合=1.5×10−10J×陽子のラブの秒速
=1.5×10−10J×2×103m=3×10−7Jです。
即ち、電子のラブの光子の運動量=陽子のラブの光子の運動量です。
神様!そうしますと、
電子のラブの運動量=電子のラブの自転の運動量+電子のラブの公転の運動量
=電子のラブの磁気の光子の運動量+電子のラブの電気の光子の運動量
=(電子のラブの質量エネルギー×秒速)×2
=(8×10−14J×4×106m)×2
=(3.2×10−17J・m)×2
陽子のラブの運動量=陽子のラブの自転の運動量+陽子のラブの公転の運動量
=陽子のラブが作る磁気の光子の運動量+陽子のラブが作る電気の光子の運動量
=(陽子のラブの質量エネルギー×秒速)×2
=(1.5×10−10J×2×104m)×2
=(3×10−7J・m)×2
それでも、陽子のラブの公転軌道は、電子のラブの公転軌道の約1/2000ですから、
現れるエネルギーは、磁気の光子のエネルギーも電気の光子のエネルギーも
電子のラブが作るエネルギーの1/200です。