7/16 神様!おはようございます。
−マイナスの磁気モーメントは、約−0.1〜−0.2です。
例外は次のようです。
32He 1/2 −2.127 94Be 3/2 −1.177 1/2で−0.4
116C 3/2 −1.027 1/2で−0.34
178O 5/2 −1.893 1/2で0.378
1910Ne 1/2 −1.886 1910Si 1/2 −0.555
11148Cd 1/2 −0.595
11348Cd 1/2 −0.622
11548Cd 1/2 −0.647
但し、107Cd 109Cdは、約0.1
11550Sn 1/2 −0.917
11750Sn 1/2 −0.999
11950Sn 1/2 −1.046
12352Te 1/2 −0.736
12552Te 1/2 −0.887
12954Xe 1/2 −0.777
神様!この事から、中性子の電子のラブの自転と公転は、
どの元素もほぼ同じで有る事が解ります。
それで、
同じ公転軌道の中にたくさんの電子のラブが自転している事が解ります。
中性子の数だけの電子のラブが自転しています。
自転軌道は、
−0.1で、6.19419×10−22m×0.1=6.19419×10−23m
−0.2で、6.19419×10−22m×0.2=1.2388×10−22mです。
それで、6.2×10−23m〜1.2×10−22mの自転です。
6.2×10−15m〜1.2×10−14mの公転軌道の中に原子核の中性子の数分の電子のラブが自転している。
6.2×10−23m〜1.2×10−22mの自転軌道で自転している!という事ですね。
電気モーメントの変化は、
+0.03 +0.031 +0.093 +0.11 +0.22
+0.09 ±0.11 +0.14 ±0.14 ±0.031 ±0.25
±0.18 ±0.7
±0.2 ±0.08 ±0.42 ±0.8
±0.03 ±0.7 ±1.9 ±<0.7 ±2.6
±1.1 ±1 ±1.3 ±2.4 ±4.6
±0.57 ±<13 ±0.13 ±2.8
Be+0.03 C+0.031 Ne+0.093
Mg+0.22
Sm±<0.7 Dy±1.1
電流モーメントに+の符号が付かないもの
Fe0.2 Se0.8 Kr0.23、0.38
Sr0.36 Cd0.77、0.78
Gd1.3、1.5 Er2.8 Yb3.0
Hf3 Hg1.3、1.5、0.45 Pu5.6
原子番号の大きな元素程、電気モーメントは大きい。
中性子の電子のラブの自転と公転は、ほぼ同じなのに、電流のエネルギーは大きくなっている。
公転軌道に電子のラブが多い程、放出する電気の光子のエネルギーも多く成る。という事ですよね。
それでは、マイナスの磁気モーメントが大きいCdやSnやTeやXeはどのようでしょうか。
He 0 Be+0.03 C+0.031
O 0 Si<10−4 Cd 0
Sn 0 Te 0 Xe 0
マイナスの磁気モーメントが大きいCdやSnやTeやXeは電気モーメントが0です。
この事は、マイナスの磁気モーメントが大きいという事は、
電子のラブの自転軌道が大きく、公転軌道が大きいという事です。
それで、公転軌道が大きいので、電気の光子が発生しない!という事なのでしょうか?
神様!このしもべは、ラブの自転により磁気の光子が発生し、公転により電気の光子が発生する!と考えています。
そして、偶数個では、打ち消されると考えています。
奇数個で打ち消されなかった光子は放出する。
それで、磁気の光子が放出した場合は、電気の光子も放出すると考えます。
しかし、電気モーメントには、空欄が多いです。
これはどうしてでしょうか。
神様!スピンが1/2の場合は、電気モーメントは0です。
これはどうしてでしょうか?
神様!『面白い事に気付いたね!』
あなた様はきっとこのようにおっしゃって下さるでしょうね。
このしもべも、良く気付いたわ!と自分を誉めてやりたい気分です。
空欄はほとんど1/2です。
Auは、磁気モーメントが3/2スピンで、0.137位で、1/2スピンでは、0.04位ですから、
磁気の光子量も少ないので、電気の光子量も少ないと考えられます。
でも、19779Au 3/2 +0.14588、0.58です。
電気量が有ります。
神様!1/2スピンではどうして電気モーメントは無い!のでしょうか。
教えて下さい!
スピンが整数の場合も、0の場合が多いです。
電流モーメントが+−に成っているのは、どのような場合でしょうか。
電流が陽子のラブによってできたものと+
中性子の電子のラブによってできたもの−である事を
示しているのでしょうか。
4119K 3/2 +0.21488 ±0.11
これは陽子のラブと電子のラブの合成かしら。
磁気の光子 電気の光子
4119K 3/2 +0.21488 ±0.11
6831Ga 1 0.01176 ±0.031
7635Br 1 0.548 ±0.25
8035Br 1 0.5138 ±0.18
8235Br 5 1.6265 ±0.70 1 0.3253 ±0.14
13253I 4 3.084 ±0.08 1 0.771 ±0.02
13857La 5 +3.7074 ±0.8 1 +0.741 ±0.16
14259Pr 2 0.250 ±0.03 1 0.125 ±0.015
14761Pm 7/2 2.55 ±0.7
15161Pm 5/2 1.8 ±1.9
15263Eu 3 +1.91 ±2.6 1 0.637 ±0.87
16166Dy 5/2 −0.472 ±1.1
17168Er 5/2 0.697 ±2.4
16669Tm 2 0.0465 ±4.6 1 0.02325 ±2.3
17069Tm 1 0.2467 ±0.57
21083Bi 1 +0.0442 ±0.13
24295Am 1 +0.3808 ±2.8
スピンが整数の場合は、陽子のラブのスピンと電子のラブのスピンが同じで有る場合です。
1=−1/2スピン + +1/2スピン=0
2=−1/2×2スピン + +1/2スピン×2=0
±Aという事は、
陽子のラブでできる電気の光子のエネルギーと電子のラブでできる電気の光子のエネルギーは等しい。
という事でしょうね。
このしもべは、1秒間にできる電気の光子のエネルギーと磁気の光子のエネルギーは等しいと考えています。
これは、同じ軌道を陽子のラブと中性子の陽子のラブと電子のラブが公転している!という事なのでしょうか。
電子のラブと陽子のラブは同じ軌道を回転している。
いいえ、回転方向が違いますから、
電子のラブは電子のラブで公転します。
陽子のラブは陽子のラブで公転します。
Uウランはどうしてできるのでしょうか。
高エネルギーの場でできます。
電子のラブが陽子のラブの公転の中に入ります。
そうしますと、
電子のラブの公転と陽子のラブの公転です。
これがウラン。
陽子のラブは、235個
電子のラブは、235−92=143個です。
陽子のラブは、奇数個なので、磁気の光子を発生します。
電子のラブは、奇数個なので、磁気の光子を発生します。
Liの場合、
63Liは、陽子のラブが6個、電子のラブが6−3=3個です。
それで、電子のラブから磁気の光子が発生します。
83Liは、陽子のラブが8個、電子のラブが8−3=5個です。
それで、電子のラブから磁気の光子が発生します。
94Beは、陽子のラブが9個、電子のラブが9−4=5個です。
それで、電子のラブから磁気の光子が発生します。
陽子のラブから磁気の光子が発生します。
神様、又解らなく成りました。
神様!このしもべは、どうして中性子では、電子のラブの磁気の光子より発生しないのか不思議です。
中性子では、陽子のラブの数と電子のラブの数が同じです。
それで、電子のラブの数が奇数であるならば、陽子のラブの数も奇数です。
それなのに、発生するのは、電子のラブでできる磁気の光子だけ!です。
それは回転方向で判ります。
それでは、中性子の陽子のラブが作る磁気の光子は、どのように成るのでしょうか。
中性子の場合、陽子のラブの自転軌道と電子のラブの自転軌道は、やや同じです。
陽子のラブの自転軌道は、6.61×10−22m×Aです。
電子のラブの自転軌道は、6.19×10−22m×Aです。
それで公転軌道もやや同じです。
中性子のAは、0.1〜0.2です。
それで、中性子の陽子のラブの自転軌道は、6.61×10−23m〜1.322×10−22mです。
陽子のAは、約0.7としますと、陽子のラブの自転軌道は、4.627×10−22mです。