7/4 神様!おはようございます!
原子核の電気モーメントについて考えています。
電気モーメントがAの場合、A×4.5536×10−34Jm2です。
これは、1mの軌道で、A×4.5536×10−34Jであると言う事だと思います。
磁気モーメントのエネルギーは、5.05×10−35Jですから、電気の単位は、約10倍のエネルギーです。
そして、1秒間にできる電気のエネルギーと磁気のエネルギーは等しいので、
磁気のモーメント:電気のモーメント=1:10であれば等しいエネルギーです。
6月28日提出した特許のまとめとして、
スピンが1/2で核磁気モーメントが−Aの場合、
電子のラブが1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは、3.96425×10−41J×Aです。
電子のラブの自転軌道は、6.19419×10−22m×Aです。
+Aの場合、
陽子のラブが1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーは、7.9285×10−38J×Aです。
陽子のラブの自転軌道は、6.61×10−22m×Aです。
11Hの1/2 磁気モーメントは2.79277ですから、
陽子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは、7.9285×10−38J×2.79277=2.214×10−37Jです。
陽子のラブの自転軌道は、6.61×10−22m×2.79277=1.85×10−21mです。
公転軌道は、1.85×10−13mです。 大きいです。
20782Pb 1/2の磁気モーメントは、+0.5894です。
陽子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは、7.9285×10−38J×0.5894=4.673×10−38Jです。
陽子のラブの自転軌道は、6.61×10−22m×0.5894=3.896×10−22mです。
公転軌道は、3.896×10−14mです。
軌道はAに比例します。
原子番号とAの関係はどのようになっているのでしょうか。
原子番号の大きな元素について、
18374W 1/2 +0.1172 18776Os 1/2 +0.06431
19578Pt 1/2 +0.6059 19980Hg 1/2 +0.5
20782Pb 1/2 +0.589
原子番号の小さい元素について、
31H 1/2 +2.9 199F 1/2 +2.6
3115P 1/2 +1.13
原子番号が大きい元素は、公転軌道は小さいです。
この事は、公転軌道に全ての陽子のラブは並んでいるという事です。
公転軌道に全ての電子のラブは並んでいる!という事です。
電気の光子は、原子番号が大きい程高エネルギーに成ります。
たくさんのラブが同じ公転軌道に並んでいるからです。
神様!核磁気モーメントの値によって、原子核の陽子の公転軌道は解ります。
中性子の電子のラブの公転軌道は解ります。
その公転軌道を陽子のラブは原子番号の数だけ自転しながら公転します。
対を成さない。
陽子のラブが+の磁気のモーメントを作り、−の電気モーメントを作ります。
+と−は回転方向です。
対を成さない。
電子のラブが−の磁気モーメントを作り、+の電気モーメントを作ります。
神様!11H 1/2 +2.79277は、陽子が1個だけですから、陽子のラブでできる磁気モーメントです。
21H 1 +0.8574は、陽子1個と中性子1個ですから、
陽子のラブが作る磁気モーメント+電子のラブが作る磁気モーメントです。
63Li 1 +0.82201は、陽子3個と中性子3個ですから、
陽子のラブが作る磁気モーメント+電子のラブが作る磁気モーメントです。
83Li 2 +1.6532は、陽子3個と中性子が5個ですから、
陽子のラブが作る磁気モーメント×2+電子のラブが作る磁気モーメント×2です。
陽子2個中性子1個、32Heは、1/2 −2.12756は、電子のラブ1個でできる磁気のモーメントです。
21H 1 +0.8574と11H 1/2 +2.79277から、
陽子のラブ1個でできる磁気モーメントは、+2.79277です。
電子のラブ1個でできる磁気モーメントをXとしますと、
X+2.79277=+0.8574
X=+0.8574−2.79277=−1.93537です。
63Li 1 +0.82201から、
X+2.79277=0.82201
X=0.8221−2.79277=−1.97067です。
そして、
32He 1/2 −2.12756では、X=−2.12756です。
よって、電子のラブが作る磁気モーメントは元素によって変わっています。
神様!再びお勉強します。
陽子8個中性子9個 178O 5/2 −1.89371 −0.026についてです。
1/2で−0.378
この中性子の電子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは、
3.96425×10−41J×0.378=1.4985×10−41Jです。
自転軌道は、6.19419×10−22m×0.378=2.341×10−22mです。
そして、電気の光子は、4.5536×10−34J×0.026m2=0.1184×10−34Jm2です。
=1.184×10−35Jです。
電子のラブは秒速4×106mですから、
1秒間の自転数は、4×106m÷(3.14×2.34×10−22m)=0.544×10−28=5.44×1027回です。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、5.44×1027回×1.4985×10−41J=8.15184×10−14Jです。
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量
=1自転でできる磁気の光子1個のエネルギー×1秒間の自転数×自転軌道
=1.4985×10−41J×5.44×1027回×2.341×10−22m
=1.9×10−35J・m
軌道1mにおける磁気の光子のエネルギーは、1.9×10−35Jです。
5倍で、1.9×10−35J×5=9.5×10−35Jです。
電気の光子の軌道1mにおけるエネルギーは、1.184×10−35Jです。
陽子10個中性子11個2110Ne 3/2 −0.66176 +0.093についてです。
1/2で、−0.22059
この中性子の電子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギーは、
3.96425×10−41J×0.2206=0.8745×10−41Jです。
自転軌道は、6.19419×10−22m×0.2206=1.3664×10−22mです。
公転軌道は、1.3664×10−14mです。
1秒間の自転数は、4×106m÷(3.14×1.3664×10−22m)=0.932×1028回=9.32×1027回です。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、9.32×1027回×0.8745×10−41J=8.15×10−14Jです。
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量
=8.15×10−14J×1.3664×10−22m=11.136×10−36J=1.1136×10−35J・m
電気の光子は、4.5536×10−34J×0.093=0.4235×10−36J=4.235×10−35Jです。
1mの軌道において、電気の光子のエネルギーは、4.235×10−35Jです。
磁気の光子のエネルギーは、1.1136×10−35J
1.1136×10−35J×3=3.34×10−35Jです。
陽子12個 中性子13個 2512Mg 5/2 −0.855212 +0.22について、
1/2で、−0.171です。
この中性子の電子のラブが1自転してできる磁気の光子のエネルギー
3.96425×10−41J×0.171=6.779×10−42Jです。
自転軌道は、6.19419×10−22m×0.171=1.059×10−22mです。
1秒間の自転数は、4×106m÷(3.14×1.059×10−22m)=1.203×1028回です。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1.203×1028回×6.779×10−42J=8.155×10−14Jです。
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量=8.155×10−14J×1.059×10−22m=8.636×10−36J・m
電気の光子は、0.22×4.5536×10−34J=1×10−34J
1mの軌道において、
電気の光子は、10−34J
磁気の光子は、8.636×10−36J
8.636×10−36J×5=4.318×10−35Jできる。
陽子4個 中性子5個 94Be 3/2 −1.17744 +0.03について、
1/2で、0.39248
この中性子の電子のラブが1自転し手できる磁気の光子のエネルギーは、
3.96425×10−41J×0.39248=1.5559×10−41Jです。
自転軌道は、6.19419×10−22m×0.39248=2.431×10−22mです。
1秒間の自転数は、4×106m÷(3.14×2.431×10−22m)=5.24×1027回です。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1.5559×10−41J×5.24×1027回=8.153×10−14Jです。
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量=8.153×10−14J×2.431×10−22m=1.982×10−35J・m
電気の光子は、4.5536×10−34J×0.03=1.366×10−35J
1mの軌道において、1秒間に電気の光子は1.366×10−35Jである。
磁気の光子は、1.982×10−35Jで、1.982×10−35J×3=5.946×10−35Jできる。
陽子6個 中性子5個 116C 3/2 −1.027 +0.031について、
1/2で、−0.342です。
この中性子の電子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは、
3.96425×10−41J×0.342=1.357×10−41Jです。
自転軌道は、6.19419×10−22m×0.342=2.118×10−22mです。
1秒間の自転数は、4×106m÷(3.14×2.118×10−22m)=6×1027回です。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1.357×10−41J×6×1027回=8.142×10−14Jです。
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量は、8.142×10−14J×2.118×10−22m=1.7245×10−35J・m
電気の光子は、4.5536×10−34J×0.031=1.41×10−35J
1mの軌道において、電気の光子は、1秒間に1.41×10−35J
磁気の光子は、1秒間に1.7245×10−35Jです。
1.7245×10−35J×3=5.1735×10−35Jできる。
陽子3個 中性子4個 73Li 3/2 +3.25629 −0.04について、
1/2で、+1.085です。
この陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは、
7.9285×10−38J×1.085=8.6×10−40Jです。
陽子のラブの自転軌道は、6.61×10−22m×1.085=7.17×10−22mです。
1秒間の自転数は、2×103m÷(3.14×7.17×10−22m)=8.88×1023回です。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、3.2586×10−38J×8.88×1023回=2.894×10−14Jです。
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量は、2.894×10−14J×7.17×10−22m=2.075×10−35J・m
電気の光子は、4.5536×10−34J×0.04=1.82×10−35J
1mの軌道において、電気の光子は毎秒1.82×10−35Jできる。
磁気の光子は毎秒2.075×10−35Jできる。
2.075×10−35J×2=4.15×10−35Jできる。
陽子17個 中性子35−17=18個 3517Cl 3/2 +0.82183 −0.079について、
1/2で、+0.2739です。
陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは、
7.9285×10−38J×0.2739=2.172×10−38Jです。
陽子のラブの自転軌道は、6.61×10−22m×0.2739=1.81×10−22mです。
1秒間の自転数は、2×103m÷(3.14×1.81×10−22m)=3.52×1024回です。
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、2.172×10−38J×3.52×1024回=7.643×10−14Jです。
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量は、7.643×10−14J×1.81×10−22m=1.3834×10−35J・mです。
電気の光子は、4.5536×10−34J×0.079=3.597×10−35Jです。
1mの軌道において、電気の光子は毎秒3.597×10−35Jできる。
磁気の光子は毎秒1.3834×10−35J
1.3834×10−35J×4.15×10−35Jできる。
陽子21個 中性子45−21=24個 4521Sc 7/2 +4.75633 −0.22について、
1/2で、0.6795です。
陽子のラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギーは、
7.9285×10−38J×0.6795=5.3874×10−38J
陽子のラブの自転軌道は、6.61×10−22m×0.6795=4.49×10−22m
1秒間の自転数は、2×103m÷(3.14×4.49×10−22m)=1.419×1024回
1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、5.3874×10−38J×1.419×1024回=7.6425×10−14J
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量は、7.6425×10−14J×4.49×10−22m=3.43×10−35J・m
電気の光子は、4.5536×10−34J×0.22=1×10−34J
1mの軌道において、電気の光子は毎秒10−34Jです。
磁気の光子は毎秒3.43×10−35J×7=2.4×10−34Jです。