6/17 自転軌道=X
エネルギー=zとしますと、
X×質量×8×10−7=z
核磁子又はボーア磁子=z×1032×X
X×質量×8×10−7=核磁子又はボーア磁子÷1032÷X
X2=核磁子又はボーア磁子÷1032÷質量÷(8×10−7)
X2=核磁子又はボーア磁子÷(質量×8×1032−7)
X2=核磁子又はボーア磁子÷(質量×8×1025)です。
ボーア磁子=9.274×10−24J/Tですから、
X2=9.274×10−24J÷(8×10−14J×8×1025)=0.1499×10−35=1.45×10−36
X=1.2×10−18(m)
z=1.2×10−18×8×10−14J×8×10−7=7.68×10−38Jです。
神様!ラブの軌道を10−31J・m÷エネルギーとして計算する場合と
1自転でできる磁気の光子のエネルギー=質量×ラブの自転軌道×8×10−7
核磁子又はボーア磁子=磁気の光子1個のエネルギー×1032×ラブの自転軌道
の式より計算する場合では、値が少し違ってきます。
神様!原子核において、中性子の方が陽子よりエネルギー密度は小さいですから、中間子は外側です。
陽子は内側です。
このしもべは、陽子のラブの軌道は内側。
中性子の軌道は外側であると思います。
中性子の磁気モーメントは約0.2〜0.1ですから、核磁子の約0.2〜0.1倍です。
中性子の磁気モーメントは、核磁子の約0.2〜0.1倍です。
中性子の磁気の光子のエネルギーは、核磁子の約0.2〜0.1倍です。
核磁子は、5.05×10−27J/Tですから、
元素の中性子の磁気の光子のエネルギーは、5.05×10−27J×0.1=5.05×10−28J/T
5.05×10−27J×0.2=1.01×10−27J/Tです。
中性子の磁気モーメントが−0.1の場合を考えます。
元素の中性子の磁気の光子のエネルギーは、5.05×10−28J/Tです。
それで、
X2=5.05×10−28J÷(8×10−14J×8×1025)=0.0789×10−39=78.9×10−42
X=8.83×10−21(m)
z=8.883×10−21×8×10−14J×8×10−7=5.685×10−39(J)
磁気モーメントが0.1の元素の場合、
元素の中性子の電子のラブの1自転は、8.883×10−21mで、1自転でできるエネルギーは、5.685×10−39Jです。
中性子の磁気モーメントが−0.2の場合を考えます。
元素の中性子の磁気の光子のエネルギーは、1.01×10−27J/Tです。
それで、
X2=1.01×10−27J÷(8×10−14J×8×1025)=0.01578×10−38=1.578×10−40
X=1.256×10−20(m)
z=1.256×10−20×8×10−14J×8×10−7=80.384×10−41J=8.0384×10−39J
磁気モーメントが−0.2の元素の場合、
中性子の電子のラブの1自転は、1.25×10−20mで、1自転でできるエネルギーは、8.0384×10−39Jです。
磁気モーメントが大きい程、電子のラブの軌道は大きいです。
X2=中性子の磁気モーメント×核磁子÷(8×10−14J×9×1025)
X2=中性子の磁気モーメント×5.05×10−27÷(64×1011)
X2=中性子の磁気モーメント×7.89×10−40です。
神様!元素の中性子の核磁気モーメントから、中性子の電子のラブの自転軌道を求める一般式ができました!
元素の中性子の核磁気モーメントの場合、
自転軌道2=中性子の核磁気モーメント×核磁子÷(8×10−14J×8×10−9×1032個)です。
陽子のラブでできる核磁気モーメントの場合も同じです。
元素の陽子の核磁気モーメントの場合、
自転軌道2=陽子の核磁気モーメント×核磁子÷(1.5×10−10J×8×10−7×1032個)です。
即ち、自転軌道2=核磁気モーメント×5.05×10−27J÷(質量エネルギー×8×10−7×1032個)
質量エネルギーは、中性子の場合は、8×10−14Jで、陽子の場合は、1.5×10−10Jです。
これで、全ての核磁気モーメントを作る。
ラブの自転軌道が求められます!
バンザーイ!核磁気モーメントとお友達に成りました!