6/13 神様!おはようございます!
中性子の核磁気モーメントは、1/2スピンで−1.913042です。
核磁気モーメントの単位が核磁子=5.05×10−27J/Tですから、
中性子の磁気の光子のエネルギーは、5.05×10−27J×1.913042=9.66×10−27Jです。
これは、1mの軌道における108倍の磁気の光子のエネルギーです。
それで、1mの軌道に於ける磁気の光子のエネルギーは9.66×10−27−8J=9.66×10−35Jです。
この磁気の光子の1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、1mの軌道では、9.66×10−35Jですから、
1秒間の運動量は、9.66×10−35J×1m=9.66×10−35J・mです。
これは回転方向がマイナスですから、電子のラブによってできた磁気の光子のエネルギーです。
1秒間の運動量が9.66×10−35J・mですから、
1個の運動量は、9.66×10−35J・m÷1024個=9.66×10−59J・mです。
1自転でできた1個の磁気の光子のエネルギー×自転=9.66×10−59J・m
このしもべは、中性子の電子のラブの自転を4.913×10−19m。
1回の自転でできた磁気の光子1個のエネルギーを3.14×10−38Jとして考えています。
それで1個の運動量は、4.913×10−19m×3.14×10−38J=1.54×10−56J・mです。
それで、9.66×10−59J・mの運動量と成る。
中性子の電子のラブの自転軌道をXmとします。
X×1自転でできる磁気の光子のエネルギー=9.66×10−59J・m
できる磁気の光子のエネルギー=質量エネルギー×自転軌道×8×10−7の式を使いますと、
1自転でできる磁気の光子のエネルギー=8×10−14J×X×8×10−7
1自転でできる磁気の光子のエネルギー=9.66×10−59J・m÷X
9.66×10−59J・m÷X=8×10−14J×X×8×10−7
X2=9.66×10−59J・m÷(8×10−14J×8×10−7)
X2=0.151×10−38m=15.1×10−40m
X=3.88×10−20m
中性子の電子のラブの自転軌道は、3.88×10−20mです。
このしもべは、4.913×10−19mとしていました。
これは、陽子の質量エネルギーは、938.6MeVで、
中性子の質量エネルギーは、939.6MeVですから、939.6−938.3=1.3(MeV)
電子の質量エネルギーは、0.511MeVなので、1.3÷0.511=2.544倍に成っている。
それで自転軌道も公転軌道も2.544分の1に成っている。
自転軌道は、1.25×10−18m÷2.544=4.913×10−19mに成ると計算しました。
そして、今中性子の核磁気モーメントから中性子の電子のラブの自転軌道は、3.88×10−20mであると計算しました。
3.88×10−20m÷(4.913×10−19m)=0.79×10−1=0.079倍に成ります。
それで、中性子の電子のラブの自転軌道は、3.88×10−20mです。
公転軌道は、3.88×10−12mです。
中性子の電子のラブは、3.88×10−20mの軌道を1回自転し、
9.66×10−59J・m÷(3.88×10−20m)=2.48969×10−39J≒2.49×10−39Jの磁気の光子を作っています。
これが軌道1mでは、1秒間の磁気の光子の運動量は、
磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道×1秒間にできる磁気の光子の数
=2.49×10−39J×3.88×10−20m×1024個=9.66×10−35J・m
1mの軌道に於ける1秒間にできる磁気の光子のエネルギーは、9.66×10−35J・m÷1m=9.66×10−35Jです。
108倍で9.66×10−27Jです。
9.66×10−27Jは、5.05×10−27Jの9.66×10−27J÷(5.05×10−27J)=1.91287倍ですから、
モーメントも1.91287倍です。
神様!これで宜しいでしょうか。
中性子の核磁気モーメントが1.913である事から、
中性子における電子のラブの自転軌道と公転軌道、1自転でできる磁気の光子1個のエネルギーを学びました。
それでは、中性子の電子のラブが作る電気の光子についてもまとめます。
中性子の電子のラブ
自転軌道 3.88×10−20m
公転軌道 3.88×10−12m
秒速 3.88×10−12m×3.14×1016回転=1.22×105m
1秒間にできる電気の光子の数 1016個
1秒間にできる磁気の光子の数 1024個
ラブが1自転してできる磁気の光子1個のエネルギー 2.49×10−39J
ラブが1公転してできる電気の光子1個のエネルギー 2.49×10−39J×108=2.49×10−31J
磁気の光子1個の運動量= 2.49×10−39J×3.88×10−20m=9.66×10−59J・m
磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道
電子の光子1個の運動量= 2.49×10−31J×3.88×10−12m=9.66×10−43J・m
電気の光子1個のエネルギー×公転軌道
1秒間にできる磁気の光子のエネルギー 2.49×10−39J×1024個=2.49×10−15J
1秒間にできる電気の光子のエネルギー 2.49×10−31J×1016個=2.49×10−15J
ラブが1秒間自転してできる磁気の光子の運動量=
磁気の光子1個のエネルギー×自転軌道×1秒間にできる個数 2.49×10−39J×3.88×10−20m×1024個
=9.66×10−35J・m
ラブが1秒間公転してできる電気の光子の運動量=
電気の光子1個のエネルギー×公転軌道×1秒間にできる個数 2.49×10−31J×3.88×10−12m×1016個
=9.66×10−27J・m
1mの軌道の磁気の光子のエネルギー=万有引力 9.66×10−35J・m÷1m=9.66×10−35J
1mの軌道の電気の光子のエネルギー=万有引力 9.66×10−27J・m÷1m=9.66×10−27J
1mの軌道の108倍の磁気の光子のエネルギー 9.66×10−35+8J=9.66×10−27J/T
中性子の核磁子 9.66×10−27J/T
中性子によってできる核磁気モーメントがマイナスの場合、
核磁気モーメントがマイナスbの場合、
磁気の光子のエネルギーは、(b÷1.9倍)に成ります。
電子のラブの自転軌道は、(b÷1.93)分の1に成ります。
例えば、15Nはスピンが1/2で、−0.2831モーメントです。
1モーメントで、5.05×10−27J/Tですから、
0.2831モーメントは、5.05×10−27J×0.2831/T=1.4296×10−27J/Tです。
これは、電子のラブの自転によってできる磁気の光子のエネルギーです。
電子のラブは、3.88×10−20mを自転し、2.49×10−39Jの磁気の光子を作ります。
そして、中性子の核磁子は、9.66×10−27J/Tと成ります。
15Nの磁気の光子のエネルギーは、1.4296×10−27J/Tです。
1.4296×10−35Jです。
中性子の核磁気のエネルギーの1.4296×10−27J/9.66×10−27J=0.148倍です。
それで、軌道は、1÷0.148倍=6.757倍です。
電子のラブの自転軌道は、3.88×10−20m×6.757=2.62×10−19mに成ります。
この自転軌道の磁気の光子1個のエネルギーは、9.66×10−59J・m÷(2.62×10−19m)=3.687×10−40Jです。
2.49×10−39J×0.148=0.3685×10−39J=3.685×10−40J