5/31 神様!こんにちは!ミューズです。
核磁気モーメントが解らないので、少し勉強しました。
やはり、陽子が作る磁気は、電子が作る磁気と比較すると、ずーと弱い!のですね。
それでは、万有引力の磁気の光子は、電子のラブの自転によってできたものです。
これで、万有引力が何によってできるのかの問題は、解決しました。
陽子のラブの自転によってできたものではない!
少なくとも、1/2000の値ですから、これは考慮しない。
電子のラブの自転によってできたものである!と理解します。
後は、陽子のラブの自転でできる磁気の光子はどうして
電子のラブの自転でできる磁気の光子の2000分の1であるのか。という事です。
(水素の陽子の磁気モーメントは外部磁場中で2つの異なるエネルギー状態しかとる事ができない。
それで、物質にこの2つの状態のエネルギー差に対応する電磁波をあてると、
電磁波が吸収されて低エネルギー状態にあった。
核磁気モーメントが高いエネルギー状態に移ります。
これを核磁気共鳴吸収といいます。
外部磁場の強さを変えながら、核磁気共鳴を観測すると、複数の吸収が観測されます。
これをスペクトルといいます。
NMRスペクトルを解析すると、分子の構造がわかるのです。)
神様!ラジオ波を照射するのだそうです。
マイナスの電気を持った電子が左回りに自転することは、電流がコイルを右回りに流れることと同じで
電子それ自体が小さな磁石になる。
電子の自転は、左回りか、右回りの2通りだけが考えられて前者のスピンを+1/2、後者を−1/2と表す。
神様!そうしますと、陽子の核磁気モーメントが+で、中性子の核磁気モーメントが−ですから、
中性子の核磁気モーメントは、電子のラブによってできたものである!のですよね。
中性子は、地球では、陽子のラブの自転が6.6445×10−22mで、
その周囲を電子のラブは、6.652×10−22mで自転します。
1Hの陽子が作る核磁気モーメントは、2.79285です。
3Heの中性子が作る核磁気モーメントは、−2.12762です。
核子が作る磁気の光子のエネルギーは、電子が作る磁気の光子のエネルギーの1000分の1であるとしますと、
磁気の光子の式は、10−31−6J・m÷軌道又はエネルギーです。
それで、10−37J・m÷軌道又はエネルギーです。
陽子のラブが作るエネルギーは、10−37J・m÷(6.6445×10−22m)=0.1505×10−15Jです。
1.25×10−10mの電子のラブが作るエネルギーは、
10−31J・m÷(1.25×10−10m)=8×10−22Jです。
それで、この2000分の1のエネルギーは、8×10−22J÷2000=4×10−25Jでなければいけません。
陽子のラブは、6.6445×10−22mで、4×10−25Jでなければいけません。
それで、陽子のラブの作る磁気の光子の軌道×エネルギーは、6.6445×10−22m×4×10−25J=26.576×です。
中性子の電子のラブの軌道は、6.652×10−22mですから、
できるエネルギーは、2.6576×10−46J・m÷(6.652×10−22m)=0.3995×10−24Jです。
陽子のラブは、4×10−25Jの磁気の光子を作るとしたならば、
中性子の電子のラブは、3.995×10−25Jの磁気の光子を作ります。
この比は、4:3.995=2.79285:X
X=3.995×279285÷4=2.789358
2.79285:2.789358です。
でも、2.79285:2.12762ですから、だいぶ差が有ります。
2000分の1のエネルギーに成る!のですから、軌道が同じに成った場合、エネルギーは、2000分の1ですから、
10−31J・m÷2000=5×10−35J・mでしょうか?
それで、1.25×10−10mでは、5×10−35J・m÷(1.25×10−10m)=4×10−25J・m
陽子のラブが作る磁気の光子は、1.25×10−10mでは、4×10−25Jです。
電子のラブが作る磁気の光子は、1.25×10−10mでは、8×10−22Jです。
それでエネルギーは2000分の1です。
そうしますと、
陽子のラブの自転の場では、磁気の光子の軌道エネルギーの式は、5×10−35J・m÷軌道又はエネルギーです。
1mの軌道では、5×10−35Jです。
なる程。
神様!これが核子(原子核)の場に終える磁気の光子の軌道エネルギーの式です。
そうしますと、陽子のラブの自転軌道では、どれ位の磁気の光子ができる!のでしょうか。
5×10−35J・m÷(6.6445×10−22m)=0.7525×10−13J=7.525×10−14Jです。
中性子の電子のラブの自転軌道では、どれ位の磁気の光子ができるのでしょうか。
5×10−35J・m÷(6.652×10−22m)=0.75165×10−13J=7.5165×10−14Jです。
この比は、7.525:7.5165=2.79285:X
X=7.5165×2.79285÷7.525=2.7896
やはり、2.12762には成りません。
これは、陽子のラブの自転の大きさと中性子の電子のラブの自転の大きさがほぼ同じである!からです。
それに核磁気モーメントと磁気の光子のエネルギーは正比例するとは限りません。
それに、
陽子のラブでできる核磁気モーメント:電子のラブでできる核磁気モーメント
=2.79285:−2.17262であるとは限りません。
それでは、陽子のラブが作る核磁気モーメントと
中性子の電子のラブが作る磁気モーメントについて勉強します。
1H1/2 2.7928 2He1/2 −2.1276
7Li 1.08 Be −0.392
13C 0.7 15N −0.28319
23Na 0.7 21Ne −0.22
25Mg −0.171
27Al 0.728 29Si −0.5553
41K 0.07 40K −0.16
45Se 0.68 43Ca −0.187
51V 0.735 49Ti −0.158
55M 0.694 53Cr −0.158
69Ga 0.67 73Ge −0.097
79Br 0.7 83Kr −0.1
87Rb 0.92 87Sr −0.12 40Sr〜47Ag 約−0.2〜0.1
93Nb 0.69 95Mo −0.18
115In 0.615 117Sn −1
127I 0.56 129Xe −0.78
141Pr 0.855 143Nd −0.15
平均 −0.7位 −0.2〜0.1位
0.667 0.27
神様!陽子のラブの自転でできる磁気モーメントは、約0.7位です。
中性子の電子のラブの自転でできる磁気モーメントは、約−0.1〜−0.2です。
そうしますと、同じ軌道エネルギーの式で求めるとしますと、陽子のラブの軌道は、電子のラブの軌道の1/3です。
もし、陽子のラブの自転軌道が6.6445×10−22mであるならば、中性子の電子のラブの自転軌道は、19.935×10−22mです。
陽子のラブの自転軌道と電子のラブの軌道差は、19.9345×10−22m−6.6445×10−22m=13.29×10−22mです。