2/14 神様!このしもべは、B大の物理の先生に先日いただいた
特性X線の資料について、聞いてきました。
下の段に書かれている10の数字は、1010ではなく、小数点3位までの数字だそうです。
そして、下段の細い字は、100個の電子のK殻を空の穴にしておいて、
その100個の電子に周囲の電子のどこからX線が飛び込むか、という事を示すのだそうです。
それで、WのL3からは、47個。L2からは、27個。
L1からは、0.02個。M3からは、10個。
N2N3からは、3.5個。M2からは、5.3個。
その空の穴に落ちるのだそうです。
合計で100個の穴になるのだそうです。
なーんだ!と思いました。
それでは、このデーターはこのしもべの考察には、無関係です。
データブックのもので良いです。
K系α1とα2について調べます。
K系α2−α1÷2×10−9m=
40 2.5×10−13m
45 2×10−13m
50 2×10−13m
55 2×10−13m
60 2.5×10−13m
65 2.5×10−13m
70 2.5×10−13m
75 2.5×10−13m
80 2.5×10−13m
85
90 2.5×10−13m
95
軌道は、約2〜2.5×10−13mの違いでエネルギーは、1/2です。
2〜10−13mの違いでエネルギーは1/2ですと、
10−9〜10−12m
(10−9−10−12m)÷(2×10−13m)=(10−9/10−13−10−12/10−13)÷2=(104−10)÷2
≒0.5×104=5×103
5×103×2分の1です。
104分の1です。
108×1/104=104個
10−9mの軌道では、104個です。
イエスの御名によってアーメン!