2/10 神様!おはようございます!
特性X線の波長について教えて下さい。
これは殻のエネルギーであり、
殻の軌道を示すのでしょ。
K系α1α2の波長は、殻の軌道です。
150は、その軌道のエネルギーが強力である。という事です。
α1とα2の中でも、α1の方が、エネルギーが2倍強いと言う事です。
例えば、Alの場合、α1は、0.8338で100。α2は、0.8341で50です。
軌道はこの半分で、0.4169×10−9mで100。0.41750×10−9mで50です。
軌道差は、0.00015です。
それで、軌道差による軌道エネルギーは、同じで有ると見なします。
そうしますと、100:50は数です。個数です。
X線の光子の個数で有ると見なす事ができます。
軌道が0.8338×10−9mのところにX線が一番多い。
軌道が0.8338×10−9mのところが一番高エネルギーである。
それで、その軌道がL殻からK殻へ、電子のラブが移動する時、放出する一番外側の光子の軌道です。
それで、この軌道がL殻の軌道で有ると勘違いをしてはいけない!のですね。
そして、この数が100で有ると勘違いをしてはいけない!のですね。
Alは、K系の特性X線より記されていません。
それで、W(タングステン)の場合を考えます。
WのK系α1は、0.0209×10−9mです。
L系α1は、0.1476×10−9mです。
M系α1は、0.6983×10−9mです。
これが外側の光子だった波長です。
軌道は、この1/2です。
軌道は、K系α1は、0.01045×10−9m。
L系α1は、0.0738×10−9m。
M系α1は、0.34915×10−9mです。
このしもべは、電子のラブの外側の軌道について、
10−12m、10−11m、10−10m、10−9m、10−8mとしました。
そのエネルギーは、1/10、1/100、1/1000、1/10000、1/100000としました。
しかし、特性X線が示す軌道は、
0.01045×10−9m=1.045×10−11m、
0.0738×10−9m=7.38×10−11m、
0.34915×10−9m=3.4915×10−10mです。
そして、注目します事は、M系の特性X線とその近似的強度比が1と成っている事です。
これは、特性X線が1つと言う事なのでしょうか。
特性X線が1つの軌道が、0.896×10−9÷2=0.448×10−9m=4.48×10−10mなのでしょうね。
このしもべは、10−10mの光子エネルギーは、10−33÷10−10=10−23Jであり、
8×10−30Jの光子は、10−23J÷(8×10−30J)=1.25×106個であると考えてきました。
それが、1個なのですから、どういう事でしょうか。
そして、外側の軌道は、1.045×10−11m、7.37×10−11m、3.4915×10−10m、4.48×10−10mで1個です。
そうしますと、10−12mで、1016個。
4.48×10−10mで108個です。
そして、その間に軌道は、解っているのだけで
1.045×10−11m、7.38×10−11m、3.4915×10−10m、4.48×10−10mです。
4.48×10−10mは、軌道には成っていないのかもしれません。
これは、×10ではなく、×7の軌道と見なす事ができます。
10−12mと1.045×10−11mの間の5×10−12mに1つの軌道があるとしますと、
10−12mと4.48×10−10mの間には、4つの軌道があります。
この軌道で、X線は、108個から100個に成ります。
10−12mは、108個。
5×10−12mは、106個。
1.045×10−11mは、104個‐Kα1
7.38×10−11mは、102個‐Lα1
4.48×10−10mは、1個です。
イエスの御名によってアーメン!