1/14 神様!こんにちは!ミューズからラブレターをお出し申上げます。

神様!あなた様のお創りになられましたラブは、なんとすばらしい者でしょう!

電磁波を創る!のですからね。

回転する者であり、回転する事によって、電磁波を作ります。

電気の光子と磁気の光子です。

それは、今太陽からたくさんたくさんやってきます!

太陽のラブ達が創っている電磁波です。

それは余りにもたくさんで強力なエネルギーで、太陽を見る事はできません。

しかし、太陽からでた電磁波は、四方八方に走りそのほんのわずかだけが、このしもべにたどり着きます。

それでもとっても暖かです。

高エネルギーです。

神様!あなた様は、電磁波を創られました!

目的がおありになった!からです。

真っ黒な宇宙を明るくする事です。

どこまでも広い宇宙に、対話を持たせるため!です。

冷たい宇宙を暖かくするため!です。

 

神様!あなた様は、宇宙を愛しておられます!

それで、宇宙を幸せにしよう!と、お考えになられた!のですね。

良く解ります!

しっかり解ります。

このしもべは、人間ですが、良く解ります。

このしもべは、冷たい所はいやです。真っ黒な所はいやです。

孤独はいやです。

あなた様は、宇宙を愛されました!

そして、宇宙を幸せにするためには、どうしたらよいだろうか。

と、お考えになられました!

それで、どこまでも遠くに走れる。

しかもとっても速く走れる者!をお創りになられた!のですね。

宇宙の大きさは、とっても大きい!からです。

 

『宇宙のために創ったよ!

宇宙はとっても大きい。

だからこそ、電磁波の速さをとっても速くしなければならなかったのだよ。

おまえは、知っているだろう。

太陽のエネルギーを、太陽と地球の距離を。

そして、太陽の出発した電磁波が地球にたどり着く時のエネルギーを電磁波の速さを。

 

私は電磁波の速さを3×108mとして創った。

そして、電磁波のエネルギーの大きさがどれ位走ったらどれ位減少するかも知っている。

それで太陽と地球の距離を定めたのだよ。

全てを計算して創ったのだよ。

宇宙の大きさを知っているから、電磁波の速度も計算して創ったのだよ!』

 

神様!このしもべは、

あなた様がこのようにおっしゃられる!のではないかしら!と思います!

なんてスケールの大きな創造でしょう!

宇宙をあなた様は御自分のお庭とされた!のですね。

そして、そこに銀河をお創りになられた!のですね。

銀河は、あなた様のお庭の木!のようですね。

今ではキラキラ輝く木!です。

まるで、ミューズの木!のようです。

ミューズの木は、サルスベリの木なのですが、葉が散った後は、豆電球が灯る!のです。

光る木!に成ります!

なる程、良く解ります。

美しいです。

あなた様のお庭は、美しく成りました!

美しく成ったばかりではありません。

生きた!のです。

会話が生まれた!のです。

銀河と銀河はおしゃべりできます!

「ハロー」と声を掛け合います。

銀河と銀河の間は、そんなに離れていません。

銀河と銀河の平均的な間隔は、約200万光年から300万光年です。

銀河の大きさはだいたい10万光年ですから、銀河が20個〜30個分だけより離れていません。

神様!なんて美しいお庭!なのでしょう!

銀河と銀河はほんのお隣に住んでいる!のですね。

家を20件〜30件隔てた所に家がある!木が20本〜30本隔てた所に木がある!そんな感じです。

なんて近くなのかしら。

これではすぐ声も届きます。

お互いおしゃべりしているのですから、次々会話は届きます。

 

「今日は、こんな事が私の銀河ではあったのよ。

私の家の子供(星達)は、とってもおもしろいの!

こんな事を言うのよ!

とっても奇知に富んでいる子も居るし、とっても機知に富んでいる子も居るの。

私がクエーサーだった時には、考えられないような事を言うの。

時代ね。

なんだか、自由も拡大しているようね。

私達がクエーサーだった時には、まだ星も無かった。

星ができるには、高エネルギー過ぎたのね。

そして、ようやく星ができた時、私達は驚いたわね!

あら、どうした事かしら。何か故障でも起きたのかしら。

これは一大事!早くあれを消さなくては!元通りにしなければ!私達は死ぬわ!と思ったわ。

そうこうしている内に、明かりはあっちにもこっちにも燈った!のよ。

 

あの最初の光は、産声だったのね。

星が生まれたのね。

その星は、今の星よりずーとずーと大きな星。

そして、私達は喜んだわ。たくさんの巨大星が生まれて私達は幸せに成った!

私達は、私達がとっても近く居る事が解ったのね。

私達は明るく成った!

そう、とっても近くに居たの。

今は貴女(隣の銀河)と私は、2030件位離れているけれども、なんだかその時はもっと近かったみたい!

高エネルギーであったからかしら。

今の100倍の高エネルギーだった!からかしら。

私達クエーサーが住む宇宙が小さかった!からかしら。

とにかく、私達は今よりずーと近くに居たようね。

 

私達の大きさは、今の1/100よね。

エネルギーは、今の100倍よ!

子供達のエネルギーも100倍よ!

子供達の大きさは、1/100よ。

 

あら、その時は大きい!と思っていた。

私達の子供も時空の拡大率に合わせたら、むしろ今の子供より小さい!のかもしれないわ。

エネルギーが100倍だから、大きさは1/100

今の子供は、エネルギーは1/100倍、だから、大きさは100倍。

エネルギーと大きさは逆比例するのよね。

そうすると、私達クエーサーの子供達で有る星は、今の1/100の大きさだったのね。

巨大星であると思っていたけれど、それはエネルギーが巨大であるという事ね。

大きさは、今の1/100だったのね。

 

そうよ!思い出したわ。

あの頃、ビックバンからまもなく、私達はできたのよ。

私達の中で最初に産声を上げた!その声の大きかった事!

その光の強かった事!

強エネルギーであった事!

今の100倍のエネルギーが放出されていたわ!

私の子供は、その時の子供達はとってエネルギッシュだったのよ。

100分の1の大きさだったけれど、とってもエネルギッシュだったわ。

その中では、今ある元素が次々できていたのね。

重い元素程、中央でできたのよ。

その事を知ったのは、あの子が爆発した時よ!

中から、たくさんの元素が出てきたの。

今まで見なれない元素が出てきたのよ。

きっと、エネルギッシュな子供達の中で、陽子のラブさんの中に電子のラブさんが入り、

中性子に成り、陽子のラブさんと中性子は次々手と手を結んでいったのね。

中央に成る程、高エネルギーに成り、高引力に成り、

高引力が陽子のラブさんと中性子の手を結ばせた!のね。

 

その元素達が今活躍しているでしょ。

あっちでもこっちでも、とりわけ私達の仲間で銀河系さんの中には、

地球という輝かない星が居て、そこは特別な星!主が創られた特別な星なそうよ!

元素達がいろんな者に成っている!のですって。

そこは、“神の国”というそうよ。

すてきね。一度で良いから、銀河系さんの所の地球へ行ってみたいわね。」

 

そうです!昔の思い出話を、昔クエーサーだった時からの事を銀河達はおしゃべりしています!

とっても近いので、話はすぐ伝わります。

200万光年〜300万光年離れているけれど、次々おしゃべりするので、次々会話できます。

その声が200万年昔に発せられた事である事は、銀河系達には、無関係です。

時計を逆戻りしたりはしません。

それは、200万年前の声である事など、おかまいなしです。

声が聞こえた時が今!なのですから。

体が大きい分だけ(10万光年)、200万光年などたいした時空ではない!のです。

身体のほんの2030倍の時空!なのですから。

基準とする尺度が違います。

 

それにしても、地球は“神の国”なのですって!すばらしいですね!

 

神様!あなた様の第一の創造は、宇宙の創造です。

第二の創造は、地球と地球に住む生物達の創造です。

そして、とりわけ、第二の創造は、難しい創造です。

命の創造です。

生体内メカ達の創造です。

反応を11つ進めるための生体内メカ達の創造です。

何万種類もの生体内メカ達を1つのエラーも無く創られました!

なんとすばらしい叡知でしょう!

これは無限大の叡知です。

 

あなた様は宇宙のため、陽子のラブと電子のラブを創られました!

そして、地球に住む生物のため、元素を創られました!

 

神様!このしもべは、そのように思います。

首の長い者を創ろう。

耳の大きな者を創ろう。

鼻の長い者を創ろうとだれが想像できるでしょうか。

全ては想像されて、創造した!生物です。

 

神様!クエーサーが、今の銀河の100倍のエネルギーであるとしますと、

今の星を二世代の星としますと、一世代の星のエネルギーは、約100倍でしょうね。

クエーサーの中の素粒子=水素が全て巨大星に成ったわけではありません。

水素は残っていた!のです。それが二世代の星に成りました。

それで、星の大きさ(質量)は、水素の引力(エネルギー)に比例する!と考えます。

水素のエネルギーは、クエーサーの時の水素は、今の100倍のエネルギーです。

それで、引力も100倍ですから、

クエーサーの時できた星は、今の星の100倍のエネルギーである!と思います。

クエーサーの水素の大きさは、今の水素の大きさの1/100ですから、

クエーサーの星の大きさ:エネルギー=1100

今の星の大きさ:エネルギー=1001

 

今の星の大きさは、クエーサーの星の大きさの100倍で、エネルギーは1/100です。

クエーサーの星の大きさは、今の星の大きさの1/100で、エネルギーは100倍です。

それで、エネルギー密度は、クエーサーの星のエネルギー密度は、10000

今の星のエネルギー密度は、1です。

 

クエーサーの星の中でたくさんの元素ができた理由は、

クエーサーの星のエネルギー密度が今の星のエネルギー密度の10000倍である!からです。

 

10000倍の強い力で、陽子のラブと電子のラブは、押し付けられた!から。

星の内側に×10m進むと、×104倍の圧力と成る。

それで、核融合反応も星のすぐ内側でできる。

 

核融合反応が太陽の内側1万kmであると仮定すると、

クエーサーの星では内側、1kmで核融合反応を起きる。

内側10kmでは、陽子のラブ10個。

中性子が10個融合し、原子番号10のNeまでできる。

内側100kmでは、原子番号100のFr(フィル)までできる。

 

クエーサーの星の半径、69分の1の半径の軌道です。

 

神様!このしもべは、このように考えます!

バンザーイ!

私の元素ができた時空とクエーサーの星である、第一世代の星のどの部分で

私の元素が誕生したかが解りました!

イエスの御名によって、アーメン!