11/1 神様!このしもべはだんだん解ってきました。
「1m離れている電気量の等しい2つの電荷の間に
1ニュートンの電気力が働いている時、
その電気量をクーロンと呼ぶ。」のですね。
そして、
「2本の平行な導線に電流の大きさが等しく、距離が1mの時、長さ1m当たりに働く力が
2×10−7ニュートンになるような電流の大きさを1Aとする。
そして、1クーロン=1A・1秒です。
それで導線の中は秒速107mです。
1クーロンと1クーロンの電気の光子のエネルギーは、磁気の光子のエネルギーの
6.8×1015倍ですから、6.8×1015Jです。
これは2つの電荷でできるエネルギーですから、1つの電荷は、(6.8×1015)1/2J=8.25×107Jです。
これは、8.25×107J÷(8×10−14J)=1021個
約1021個の電子が流れています。
これで良いと思います。
1Aの導線には、1021個の電子が流れています。
そして、横にできる力=エネルギーは、10−7N・m(J)です。
電流としてできる力=エネルギーは、6.8×1015N・m(J)です。
1クーロン・1m×1N・1クーロンで考えた場合は、1021個です。
1A・1m・10−7N・1Aで考えますと、1Aで(10−7)1/2N・m=3.16×10−4Jです。
1Aに流れる電気の光子は、この6.8×1015倍のエネルギーですから、
3.16×10−4J×6.8×1015=2.15×1012J
これは電子何個のエネルギーか。
2.16×1012J÷(8×10−14)=0.27×1026個=2.7×1025個です。
神様!電子1個が導線の中を1秒間走る時、電子のエネルギー分だけのエネルギーを作ります。
これは電流となります。
電気の光子のエネルギーです。
このしもべは、電子の軌道エネルギーのマップと
電気の光子の軌道エネルギーのマップを同じに考えてきました。
軌道エネルギー=0.75×10−25J・m÷軌道又はエネルギーです。
この事について考えます。
この事は導線を走る電子のエネルギーは、電気の光子のエネルギーである!という事です。
そうしますと、放出する光子が5×10−7mである場合、1秒間に電気の光子は105個できるのですから、
電気の光子が105個で、電気の光子のエネルギーに成っている!という事です。
そうしますと、
このしもべが、考えた電気の光子の軌道エネルギーは、105個の電気の光子の軌道エネルギーです!
この事をしっかり解りました。
そして、本当の電気の光子のエネルギーは、この105分の1です。
問題なのは、できた電気の光子は次々増えるわけですから、
いったいどのようになるのでしょうか?
これが磁気の光子と一緒に放出する!のでしょうね。
導線から5×10−7mの光子が放出する場合、磁気の光子は1mで1013個放出します。
これは、2×10−7Jのエネルギーは磁気の光子だけでのエネルギーであると考えたからです。
電気の光子と磁気の光子が放出していると考えますと、どのようになるのでしょうか。
神様!このしもべは、電磁力を磁気の光子のエネルギーとして理解していた!ようです。
電気力は電気の光子のエネルギーです。
力は、電気の光子と電気の光子=電気量と電気量の間にも働きます。
力は、電流と電流の間にも働きます。
電流と電流の間にできる電磁力のエネルギーと
電気量と電気量の間にできる電気力のエネルギーの比は、
1:光速2です。
電磁力:電気力=1:光速です。
それで、電磁力2:電気量2=1:光速2です。
これをこのしもべは、
磁気の光子のエネルギー:電気の光子のエネルギー=1:1015と考えているのです。