9/14 神様!電気量の単位には、クーロンが用いられます。
「1クーロンは、導線に1Aの電流が流れている時、
導線の任意の断面を1秒間に流れた電気量である。」
「2つの帯電した小球間に働く静電気力は、
両者の電気量の積に比例し、距離の2乗に反比例する。」
F=K(gg´/r2)
K=8.98755×109〔N・m2/C2〕
F=9×109(gg´/r2)
導線にX個の電子のラブが走っているとする。
1個の電子のラブが1秒間に作る電気の光子の輪の数は、1019個である。
X個の電子のラブが走っているとすると、
X個の電子のラブによって1秒間にできる電気の光子の輪の数は、
X個×1019個の輪の数である。
これは、1秒間=3×108mの間にできる輪の数である。
しかし、任意の断面であるから、距離は0で有る。
距離0の間に電子のラブは、1公転し、1個の輪ができるとする。
電子のラブがX個で、1公転でX個の輪ができる。
それが、1秒間で1秒間では、3×108m走るから、3×108m走る間に、
電子のラブ1個で、1019の輪を放出するので、
電子のラブX個では、X×1019個の電気の光子の輪ができる。
この力が(9×109)1/2Nである。
「2クーロンの電気量を持った2つの球が1mの距離に
置かれた時、働く力が約9×109Nであることを示している。」
(9×109)1/2N=9.4868×104N
X×1019個の電気の光子の輪でできる力は、9.487×104Nであるから、
1個の輪でできる力は、9.487×104N÷(X×1019)=9.487/X×10−15N
1mの距離で、9.487/X×10−15N×1m=9.487/X×10−15J
1個の輪のエネルギーは、9.487×10−15J÷Xです。
この軌道は、0.75×10−25J・m÷(9.487×10−15J÷X)=0.079×10−10×X(m)
=7.9×10−12×X(m)です。
1Aの導線を100個の電子のラブが走っているとすると、
放出する電気の光子のエネルギーは、9.487×10−17Jで軌道は、7.9×10−10mです。
1Aの導線を1000個の電子のラブが走っているとすると、
放出する電気の光子のエネルギーは、9.487×10−18Jで軌道は、7.9×10−9mです。
1Aの導線を1個の電子のラブが走っているとすると、
放出する電気の光子の輪の1個のエネルギーは、9.487×10−15Jで、軌道は、7.9×10−12mです。
神様!1ニュートンの力は、102gの重さに相当すると言います。
陽子の静止質量は、1.672×10−24g
中性子の静止質量は、1.675×10−24gです。
合計で3.347×10−24gです。
102gは、何個の陽子か。
102g÷(3.347×10−24g)=30.475×1024≒3×1025個
電子、陽子、中性子が各々3×1025個で、1Nである。
電子、陽子、中性子がそれぞれ1個では、1÷(3×1025)=0.33×10−25=3.3×10−26Nである。
これは磁気の光子ですね。
この軌道は、1.1×10−41J・m÷(3.3×10−26)=0.33×10−15m=3.3×10−16m
陽子のラブの自転によってできた磁気の光子です。
陽子のラブの自転によってできた磁気の光子が、3.3×10−16mの輪に成っている!エネルギーです。
(9×109)1/2=9.487×104N 電気量
1Aの導線に走る電子のラブの数×1019=放出する電気の光子のエネルギー
電気量 軌道
1個 9.487×10−15J 7.9×10−12m
10個 9.487×10−16J 7.9×10−11m
100個 9.487×10−17J 7.9×10−10m
1000個 9.487×10−18J 7.9×10−9m
10000個 9.487×10−19J 7.9×10−8m
(2×10−7)1/2=4.472×10−4N 磁気量
1個 1.9×10−36J 5.73×10−6m
10個 1.9×10−37J 5.73×10−5m
100個 1.9×10−38J 5.73×10−4m
1000個 1.9×10−39J 5.73×10−3m
10000個 1.9×10−40J 5.73×10−2m