9/13 神様!解りました!
「2つの電流の大きさが等しく、距離が1mのとき、
長さ1mあたりに働く力が2×10−7ニュートンになるような
電流の大きさを1Aとする。」
電流=1A
距離=1m
の場合、力=2×10−7Nです。
このしもべは、電子のラブが1秒間に回転する回転数は、7×1034回転で、
7×1034回、輪ができる。
これを直線について考えます。
電子のラブが直線と言っても半回転しながら波型に進むのですが、
電子のラブが1秒間に3×108mすすむとします。
その間に7×1034の輪ができます。
1m進むと、7×1034×1/3×108=2.33×1026の輪が出ます。
この2.33×1026の輪によってできる力が、10−7Nです。
そうしますと、1つの輪によってできる力は、
10−7N÷(2.33×1026)=0.429×10−33N
=4.3×10−34Nです。
1N=1J×1mですから、このエネルギーは、4.3×10−34Jです。
即ち、1つの輪によってできるエネルギーは、4.3×10−34Jですから、
この輪の光子1個のエネルギーは、4.3×10−34Jです。
それで、この軌道は、
1.1×10−41J・m÷(4.3×10−34J)=0.256×10−7=2.56×10−8(m)です。
1アンペアに電子のラブ1個が走ると仮定すると、
電子のラブは、1m走ると2.33×1026の輪を放出します。
2.33×1026の輪で、10−7Nの力ができるので、
1つの輪によって、できる力は4.3×10−34N・m=4.3×10−34Jです。
この光子のエネルギーの軌道は、2.56×10−8mです。
電子のラブが直進する時、2.56×10−8mの軌道の磁気の光子が放出する。
1mにつき、2.33×1026回放出する。
神様!このしもべは、1Aを1個の電子が走っていると理解しています。
―後でこれは誤りで有るとわかりました。
そして、1クーロンの場合は、1秒間電子のラブが走ってできる磁気の光子のエネルギーです。
それで、放出する磁気の光子は、2.56×10−8mの軌道で、エネルギーは、10−34Jです。
1秒間に7×1034の輪を放出します。
放出する輪のエネルギーは、光子1個のエネルギーとして理解されます。
その輪のエネルギー=光子1個のエネルギー=4.3×10−34Jです。
神様!これで、電子のラブの自転が磁気の光子を作っている事が証明できました。
そして、
1Aから(2×10−7)1/2J=4.472×10−4Jの光子の輪が放出するとしますと、
2.33×1026の輪で、4.472×10−4Jですから、
1つの輪のエネルギーは、(=1つの光子のエネルギーは、)
4.472×10−4J÷(2.33×1026)=1.919×10−30J
この軌道は、1.1×10−41J・m÷(1.919×10−30J)=0.57×10−11m=5.7×10−12m
1Aの導線の中にX個の電子のラブが走っているとします。
放出する輪の数は、2.33×1026×Xです。
それで、2.33×1026×Xの輪で、4.472×10−4Jですから、
1つの輪の光子のエネルギーは、
4.472×10−4J÷(2.33×1026×X)=1.919×10−36×X(J)です。
1つの輪の光子の軌道は、
1.1×10−41J・m÷(1.919×10−36÷X)=0.573×10−5×X(m)=5.73×10−6×X(m)です。