8/3 神様!おはようございます。
磁気の軌道は、伝播する軌道です。
磁力線は、磁気の軌道を現しています。
磁気の光子が軌道を大きくして進んでいる!のです。
磁力線は、その軌道を示します。
磁気の光子が輪を大きくしながら進んでいく時、
どこまで進むと磁気の光子の軌道はどれだけに成るかという事を示す線です。
この線では、磁気の光子の軌道は、10
この線では、磁気の光子の軌道は、100
この線では、磁気の光子の軌道は、1000というように成っています。
外核の自転を電子のラブと見なしました。
そして、同じ大きさの磁気の光子が回転しています。
その磁気の光子の軌道が大きくなっていきます。
正しくそのような型に磁力線はできます。
磁気の光子の拡大図を見るようです。
10倍、100倍、1000倍と拡大していっています。
軌道が10倍に成ったら、エネルギーは1/10です。
軌道が100倍に成ったら、エネルギーは1/100です。
それで、惑星間磁場は、外核の大きさの579倍ですから、エネルギーは、外核の579分の1です。
そうしますと、外核のエネルギーが解ったら、
1万kmの磁力線のエネルギーも6万kmの磁力線のエネルギーも解ります。
内核の中心を軌道の中心とします。
と、内核のエネルギーは、内核の軌道エネルギーです。
外核のエネルギーは、外核の軌道エネルギーです。
表面のエネルギーは、表面の軌道エネルギーです。
ボーアの半径は、電子のラブの軌道です。
5.2×10‐11mです。
そして、磁気の光子で有る特性X線は、外側の軌道は、約1×10‐9mです。
地球の表面の電子はこのように成っています。
それで、地球の表面の磁気の光子の軌道は、1×10‐9mです。
外核は、地球の表面の1/60ですから、1×10‐9m×1/60=1.67×10‐11mです。
内核は、固体の鉄なので、
固体:液体:気体を1:1.735:3とすると、
固体は液体の1/1.735ですから、
1.67×10‐11×1/1.735=0.96×10‐11m=9.6×10‐12mです。
これで地球の磁力線の軌道ができました。
あとは、宇宙に向かって×10m互いに軌道は、10倍に成ると良いのです。
地球の軌道は、地球の半径ですから、6.378×106mですから、
6.378×107mの軌道(=磁力線)は、10‐8mです。
それで、磁力線6万kmの軌道(=磁力線)の磁気の光子の軌道は、10‐8mです。
太陽風は、太陽の外側の光子達ですから、6×10‐10mの光子が出発します。
そして、1.5×1011m−(6×107m)≒1.5×1011m走って可視光です。
6.67×10‐35J=1.65×10‐7mです。
そのエネルギーは、10‐8mのエネルギーより弱いです。それで、6万kmの地磁気には、
入れない!というわけですね。
惑星間磁場は、4×109mですから、6×109mより近いです。
6×109mで磁気の光子の軌道は、10‐6mなので、
太陽風は、1.65×10‐7mなので、エネルギーが大きいから通れる!という事ですね!
それでは、太陽風と同じエネルギーの磁力線はどこでしょう。
10‐8mの軌道ですと、6.3×107mですから、1.65×10‐7mでXmとしますと、
10‐8×6.3×107=1.65×10‐7×X X=3.818×106(m)
太陽風と同じエネルギーの磁力線は、3.818×106mです。
これは、太陽風を6.67×10‐35Jの光子として見ていますので、誤りです。
それでは、太陽風は、通さないけれど光子は通す。これはどういう理由でしょうか。