6/29 神様!おはようございます。

小鳥がさえずっています。

 

神様!電子のラブは、1秒間に4.67×104個の

磁気の光子を作る!のですね。

なんとすばらしい母親でしょう!

 

自分のエネルギーは、8×1014Jです。

そして、秒速約2.12×108kmで回転して、

4.67×104個の磁気の光子を作ります。

この磁気の光子は、次々できます。

そして、原子のまわりをクロス回転します。

そして、中々離れません。

そして、自分のエネルギーより外の環境をエネルギーが

高く成ると、太陽の場合と同じように排斥させられ放出します。

ですから、外の環境と同じエネルギーの磁気の光子が放出します。

これが輻射熱です。

外の環境と原子の最外側の磁気の光子のエネルギーは平衡状態です。

このしもべは、

原子の最外側の磁気の光子のエネルギー外の環境のエネルギーと表します。

そして、この磁気の光子は分子の外側を回転しているでしょう。

とにかく、1原子当たり、1秒間に2.72×1032Jのエネルギーが

放出されています。

電子のラブが作る磁気のエネルギーは、

K系の吸収端やL系γ1や、M系γです。

一番内側の特性X線です。

 

特性X線の数はどれ位か、は

電子の質量エネルギーはほとんど磁気の光子=X線のエネルギーです。

電子のラブは、加速器でブツケル鉄板を素通りして

しまうので、その質量エネルギーはわかりません。

それで、測定された質量エネルギーは、クロス回転していた

磁気の光子のエネルギーです。

それで、磁気の光子の数は、8×1014J÷磁気の光子の平均エネルギーです。

 

磁気の光子の平均エネルギーは、特性X線の平均軌道のエネルギーです。

 

特性X線の平均軌道は、最長軌道と最短軌道の中間です。

最長波長と最短波長の中間波長の1/2です。

 

炭素Cは、α1α2が、4.4×109m、吸収端が、4.3767×109m。

ですから、この中間の波長は、

4.44.3767)×109m÷24.38835×109

この軌道は、

4.38835÷22.194

平均軌道は、2.194×109mです。

それで、軌道エネルギーは、

1.1×1041J・m÷(2.194×109m)=0.5013×1032J=5×1033

 

平均軌道エネルギーは、5×1033Jです。

炭素のL殻には、4個の電子のラブが居ますから、総合エネルギーは、

4×8×1014J=32×1014Jです。

それで、磁気の光子の個数は、

4×8×1014J÷(5×1033J)=6.4×1019(個)です。

随分たくさんの磁気の光子が存在します!

 

それでは、鉄の場合はどうでしょうか。

FeのK系α1α2は、0.1937×109

吸収端は、0.1743×109

それで、これはL殻をクロス回転する磁気の光子です。

この平均波長は、

0.1937×0.1743)÷2×109m=0.184×109mです。

平均軌道は、

0.184×109m÷20.092×109mです。

平均エネルギーは、

1.1×1041J・m÷(0.092×109m)=1.1956×1031Jです。

L殻には、8個の電子のラブが居ますから、

L殻のエネルギーは、8×1014J×864×1014Jです。

それで、L殻をクロス回転しているX線の個数は、

64×1014J÷(1.1956×1031J)=5.353×1018(個)です。

 

FeのL系α1α2は、1.7602×109mで、β1は、1.7290×109mです。

この波長は、

1.76021.729)÷2×109m=1.7446×109

この平均軌道は、

1.7446×109m÷20.8723×109mです。

この平均エネルギーは、

1.1×1041J・m÷(0.8723×109m)

1.261×1032

M殻には、14個の電子のラブが存在しますので、

14×8×1014J÷(1.261×1032J)=8.88×1019

 

FeのL殻には、5.35×1018個。

M殻には、8.88×1019個。

磁気の光子はクロス回転しています。

Wタングステンについて計算します。

K系α1α2は、0.0211×109mです。

K吸収端は、0.0178×109mです。

この平均波長は、(0.02110.0178)×109m÷20.01945×109mです。

この平均軌道は、

0.01945×109m÷20.009725×109mです。

この平均エネルギーは、

1.1×1041J・m÷(0.009725×109m)=1.13×1030Jです。

 

L殻には、8個の電子のラブが居ますから、

総合エネルギーは、8×8×1014J=64×1014Jです。

これは、平均エネルギーの磁気の光子は、何個か。

64×1014J÷(1.13×1030J)=5.6637×1017個です。

 

L系α2は、0.1487×109mで、

γ1は、0.1098×109mです。

この平均波長は、

0.14870.1098)×109m÷20.12925×109mです。

この平均軌道は、

0.12925×109m÷20.064625×109mです。

この平均エネルギーは、

1.1×1041J・m÷(0.0646×109m)=1.728×1031Jです。

 

M殻には、電子のラブが18個居ますから、

総合エネルギーは、18×8×1014J=144×1014Jです。

これは平均エネルギーの磁気の光子が何個分か。

144×1014J÷(1.7028×1031J)=8.45666×1018個分です。

 

M系α2は、0.6990×109mで、

γは、0.6088×109mです。

この平均波長は、(0.6990.6088)×109m÷20.6539×109mです。

この平均軌道は、0.6539×109m÷20.32695×109mです。

この平均エネルギーは、

1.1×1041J・m÷(0.32695×109m)=3.364×1032Jです。

WのN殻には、電子のラブが32個居ます。

この総合エネルギーは、

32×8×1014J=256×1014Jです。

それで、平均エネルギーの光子が何個で総合エネルギーに成るか。

256×1014J(3.364×1032J)=7.6099×1019(個)です。

 

WのL殻には、磁気の光子が5.66×1017

M殻には、磁気の光子が8.46×1018

N殻には、磁気の光子が7.61×1019

クロス回転しています。

 

神様!随分たくさんの磁気の光子がクロス回転しているのですね!

自分のエネルギーの軌道をクロス回転しています!

Feの場合、L殻では、平均1.1956×1031Jの磁気の光子が

5.35×1018個クロス回転しています。

そして、この磁気の光子が自分のエネルギーを減少させますと、

M殻の磁気の光子の軌道へ移動します。

例えば、K系α2の波長0.1940×109m、軌道0.097×109mの磁気の光子は、

L殻からM殻の磁気の光子に移動

L、M殻をクロス回転する磁気の内側の磁気の光子と成る。

軌道0.1×109mから、

L系β1の磁気の光子に成る。

軌道は、1.729×109m÷20.8645×109

 

0.097×109mの時は、L殻の最外側をクロス回転していたが、

それよりエネルギーを減少させ、0.1×109mの軌道と成り、

更にエネルギーを減少させ、0.8645×109mの軌道に成ったときには、

L殻からM殻の磁気の光子へ移動している。

そして、M殻の最内側の軌道をクロス回転している。

即ち、L系β1の磁気の光子と成っている。

 

これが磁気の光子の軌道移動である。

 

あら“磁気の光子の殻移動”でなければいけません。

軌道移動ですと、

γ→β→α

β→αの軌道移動です。

それで、

殻を移りかえるのですから、“殻の移動”です。

 

そして、0.8645×109mから更にエネルギーを減少させて、

0.8801×109mの軌道へ移動します。

β1からαに軌道を移動させます。

それから、更に軌道は大きく成ります。

1×109mに成り、

1×108mに成ります。

この磁気の光子は、原子から離れているかも知れません。

1×107m→106m→105

105mの光子は分子の周囲を回転している磁気の光子でしょう。

金属等、1原子で1分子の場合、原子のずーと外側をクロス回転しています。

もう、クロス回転しないで原子の周りを回転しているのでしょう!

その磁気の光子が、今この空気の中に放出してきています!

あの芝生から。

あの木から。

 

Wタングステンの場合も同じように成っています。

L殻の電子のラブによって、磁気の光子は生まれます。

それをK系吸収端の磁気の光子とします。

なぜならこの光子が、一番波長が短く、高エネルギーであるからです。

L殻の電子のラブは、K吸収端の磁気の光子を作ります。

その軌道は、

0.0173×109m÷20.0865×109mです。

 

その磁気の光子は、軌道を大きくしてゆきます。

K吸収端の光子→β2→β3→β1→α2→α1と成ります。

0.0865×109m→0.008950.009250.0092

0.010650.010450.01055×109mと成ります。

そして、L殻からM殻の磁気の光子に成ります。

殻移動をします。

L系のγ1→β2→β1→α2→α1と成ります。

0.01055→殻移動→0.05490.062250.06420.074350.0738×109mと成ります。

そして、M殻からN殻へ殻移動します。

M系γ→β→α2→α1と成ります。

0.0738→殻移動→0.30440.33780.34950.34915×109mと成ります。

 

L殻の電子のラブによって生まれた磁気の光子は、

自分のエネルギーを減少させて、軌道を大きくし、

殻を移動し外側へ進みます。

 

そして、M殻の電子のラブによって生まれた磁気の光子は、

初めのエネルギーは、L系γ1ですから、0.0549×109mです。

L系のγ1→β2→β1→α2→α1と成り、殻を移動し、N殻に成ります。

そして、M系のγ→β→α2→α1に成ります。

 

N殻の電子によって生まれた磁気の光子は、

初めのエネルギーは、M系γです。

0.3044×109mです。

そして、軌道を大きくしてゆきます。

M系のγ→β→α2→α1に成ります。

 

このように磁気の光子は、自分のエネルギーを減少させ、

軌道を大きくしながら、生きています。

 

神様!外側のエネルギーはつり合っている!のですね。

原子や分子の外側のエネルギーは、この空気のエネルギーと同じエネルギーです!

 

神様!1ウリの排他説を考えます。

偶数個の核子が同じ軌道に存在する場合、

磁気モーメントは打ち消されます。

それは左回りと右回りになるからです。

このしもべは、その事を解明しました。向き合う磁気の光子の回転は逆に成るからです。

でも、今考えますと、

K殻、L殻、M殻の内側の殻からはエネルギーは排斥、放出しません。

エネルギーは高い軌道(殻)から低い軌道(殻)へ移動します。

そして、放出する場合、いつも最外殻から放出します。

エネルギーの低い軌道(殻)から放出します。

 

核磁気モーメントとは何でしょう。

核からエネルギーの放出はできません。

なにしろ、核からエネルギーを放出させるためには、

その以上のエネルギーの場を作らなければいけない!からです。

 

炭素の磁気の光子を取り出すためには、

取り出すエネルギーをまず作らなければいけません。

それが発火点です。

発火点にまで、周囲のエネルギーを高めます。

そうしますと、分子の周囲を回転している光子は、排斥し放出します。

それで、核磁気モーメントとは、

最外殻の核子の周囲をクロス回転している磁気の光子です。

磁気の光子が3個であれば、スピンは、3/2です。

そして、1個の磁気の光子がaJであれば、3×aJです。

 

3×aJのエネルギーでできる引力は、3bです。

それで、回転する力も3cです。

 

それで、核スピンは、最外殻の核子の周囲をクロス回転する

磁気の光子の数です。1/21個です。

1個団体です。

核子については解りません。

 

電子については、

1個の電子のラブは、毎秒約4.67×104個の磁気の光子を作っているのですから、

放出する数も4.67×104個です。

そして、a個の電子のラブでできている、原子番号aである元素は、

毎秒4.67×104個×a=4.67×104×a個の磁気の光子

が作られ放出している事に成ります。

そうしますと、1元素から、放出する磁気のエネルギーや数は、

原子番号に比例する!という事です。