6/27 神様!こんにちは!ミューズです。

このしもべの居間です。

こんなに広い大理石のリビングルームを持って幸せです。

しもべの家はとっても狭いです。

でも、ちょっと自転車を走らせるとこの大広間に着きます。

音楽を聞きながら幸せな一時です。

ラブレターをしたためるには、丁度良い空間です。

 

そうそう、神様!この空間にも、電磁気は有ります。

このしもべも電磁気を持っています。

そうです。

外に放出しなくでも、電磁力は持っている!のですね。

外に放出するのは、その数分の1です。

偶数の場合は、相殺される!のでしょ。

そうすると、奇数番号の元素だけから、電磁力は放出されるのですよね。

 

それなのに、鉄は原子番号が26番でも磁気を放出します。

クロムは、24番でも、磁力を放出します。

ニッケルは、28番でも、磁力を放出します。

 

神様!偶数番号の原子からでも、磁力は放出しています!

この事は、どのような事を示しているのでしょうか。

 

放出しなくても、持っている!という事ではないでしょうか。

元素自体、持っている!のです。

元素は原子を持っている。

元素は電子のラブをクロス回転する磁気の光子を持っている。

それで電磁力を持っている。

電気は電子のラブが回転する事によってできる。

磁気は磁気の光子がクロス回転する事によってできる。

その両方の力を原子は持っている!と考えます。

そうしますと、元素が存在するだけで原子が存在し、

その中で電磁力が存在する!

 

神様!これで良いのでしょ。

これが引力の源でしょ。

内在する力が引力の原因でしょ。

 

原子の中には、電力と磁力が有ります。

それで、元素の中には、複数の原子が有り、それらの原子は

電力と磁力を持っています。

その電力と磁力が引く力と成ります。

さて、それではどうして引く力に成るのかを考えなければなりません。

それは、磁石ができている!からです。

電子のラブは鉄芯です。

磁気のラブはコイルです。

コイルの中を光子が走っています。

 

鉄の周囲のコイル線の中を電流が流れる状態で磁力を作ります。

原子の場合は、電流ではなく、(電子のラブでなく。)

磁気の光子(=X線)がコイル状に流れます。

それで磁力ができます。

ですから、

原子の場合の磁力は鉄芯に

電流を流す場合の約1015分の1です。

 

鉄芯のコイルは、電流=電子のラブの流れ、

原子のコイルは磁気の光子=特性X線の流れ。

 

神様!電流が流れると、磁場が発生します。

電流は磁場を作ります。

原子の中では、電子のラブが回転し、磁気の光子を作っています!

それでは、できた磁気の光子はどのように成っているのでしょうか。

できた磁気の光子は放出している!のです。

それより考えられません。

きっと弱い磁気の光子として、放出している!のです。

 

神様!電子のラブの周囲をクロス回転する磁気の

光子はやはり電子のラブの回転によって絶えず作られている!のです。

そして、絶えず放出している!のです。

それはとっても弱いエネルギーです。

なにしろ、電子のラブのエネルギーの1015分の1ですから、

 

単純に1014J×10151029Jです。

これよりもっと弱いエネルギーです。

軌道が大きいからです。

電子のラブの軌道より、その周囲をクロス回転する磁気の光子の軌道は大きいです。

でも大差ありません。

ほとんど同じかもしれません。

なぜなら、電子のラブの軌道の内側で

一番エネルギーの小さい場は、中央です。

その中央を磁気の光子は通っているのですから

磁気の光子は電子のラブの軌道の中心を通っていますから。

 

そして、放出される者は、どれ位のエネルギーの者なのでしょうか。

ちょっと原子さんの中へ入ってみましょう!

 

あっ、居た、居た!

電子のラブさんは、ニコヤカに微笑みながら回転しています。

あんなに速く、光速に近い速さで走っていながら、

その速さを自分の者としてしまっているので、

別に汗を流して、ガンバッテ走っているのではありません。

余裕なのです。

「こんな走り位、私は平気です。 

これが私の普通の状態です。

私は走る者です。

私は回転する者です。

あなたは、いつも見てるでしょ。

私達が、この原子の中の回転から、解き放たれた状態を

そこでも、私は回転して走っているのです。

私の回転は、波長として現れます。

でも、あなたが今、考えている事は、

私達がどうして、粒子でありながら、くまなく届くのか。

電波がNTTの塔から発信したら、どうして、すき間なく流れるのか。という疑問でしょ。

それは、伝える者が居るからです。

伝える者も伝わる者と同じ者です。

船が進むと波ができます。

その波は小さな波ですが、湖の岸にたどり着きます。

私達はそのように伝わる!のです。

くまなく伝わるためには、私達の仲間が伝える者と成っている!のです。

水のように!

それがどうしてできるのか。

ホラ、御覧になって!私を!

私が回転するでしょ。

そうすると、ホラ、できているでしょ。波が。

その波はしだいに大きく成るでしょ。

そうすると、波は外側に進みます。

そして、波のエネルギーは弱く成ります。

この波はとどまっていません。

私の回転がとどまらない!からです。

それで、常にできます。

それがあなたの認識する磁波です。

磁気エネルギーです。

ホラ!理解できるでしょ。

あなたは、お勉強したでしょ。

1Aの電流が導線を走ると、周囲に磁気ができる事を。

1Aと1Aの間1mの間隔で、1mの長さに2×107Nの力ができる事を。

私が走ると力ができる!のです。磁気力ができます。

 

それが、ホラ、今あなたが見ている磁気の光子です。

たくさん居るでしょ。

それが特性X線よ。加速器でブツカッテ、特性X線や

連続X線として発見される者よ!

 

私は彼らの母親です。

どうです。美しい光の薗でしょ。

何千、何万という光の輪が、回転しているでしょ。

私から遠くなるにつれて、光は弱まっているでしょ。

ここは光の輪の国です。

ここは光の球体が幾重にも重なっている。

光の球体の国です。

美しいでしょ。

その明るさに色を付ける事ができたら、どんなにステキな、イルミネーションに成るでしょう。

たくさんの色で、磁気の光子は回っている!でしょう。

そして、磁気の光子は変色するでしょう。

明るい色から、暗い色に変色しながら、輪(球)を大きくしていくでしょう。

私は、その色に出会っていません。

色というものを知りません。

あなたがうらやましいです。

あなたは、私達を色として、認識できるのでしょ。

すてきでしょうね。色は!

それは、人間に与えられた特権でしょ。

人間の脳でより生まれないものでしょ。

私も色を見てみたいですわ。

あっ、そうそう。

あなたがふしぎに思っていた空気中の私達について、申し上げます。

そのエネルギーは、あなた方人間に有害なX線ではありません。

数が多いのです。

御覧下さい。私の子供達を。

何千、何万と居るでしょ。

それらが、放出されるかどうかですよね。

どの特性X線が放出されるかですよね。

放出されず、残っているのが実験で得られたX線です。

ですから、実験で得られた特性X線は地球では放出されない!という事です。

これより、軌道の大きな磁気の光子が放出されている!という事です。

そして、放出された磁気の光子は、空中に満ちている!という事です。

その磁気の光子が波を作るお手伝いをしています。

くまなく、波を作っている!のです。

舟が作った波動をくまなく伝えていく水!に成っているのです。

ですから、あなたが求めた1原子当たり2.72×1032Jのエネルギーは、

私が作っている磁気の光子達のエネルギーです。

私が作っているエネルギーです。

ホラ!私はこのように回転して、磁気の光子を作っています。

その磁気の光子は、放出します。

そして、空間に満ちています!

それは、弱いエネルギーです。

太陽から届くエネルギーより弱いです。

太陽から届くエネルギーより弱い(小さい)から夜には寒いでしょ。

磁気の光子が存在しているのに、寒いでしょ。

そして、どうして夜でもほんのり暖かいのか。

それは、磁気の光子が満ちているからですよ。」

 

「それでは、お尋ね致します。

磁気の光子は相殺されるとは、どういう事でしょうか。

核子の場合、

1Hは、核スピンが1/2で、核磁気モーメントは、2.79285です。

56Feは、核スピンが0で、核磁気モーメントは、0です。

58Niは、核スピンが0で、核磁気モーメントは、0です。

きっと電磁気の場合もこれと同じでしょう。

それなのに、FeとNiは、磁気を放出しています。」

あら!このしもべは、おしゃべりしたとたん、原子から脱出してしまいました。

電子のラブさんにお礼も言わずに。

神様!やはり、核磁気モーメントにつまずきます。

核磁気モーメントのスピンの単位は、1/2です。

もし、放出したものであれば、放出した磁気の光子のスピンは、1ですから、

スピンの単位は、1のはずです。

でも、スピンの単位が1/2である!という事は、これは、放出しない磁気の光子です。

放出しない磁気の光子のなかでも、一番外側を回転している磁気の光子です。

神様!核磁気モーメントとは、一番外側の殻をクロス回転している磁気の光子の事です。

 

神様!核磁気モーメントとは、

核から放出した磁気の光子の事ではありません。

陽子のラブのうちで、

一番外側を回転している陽子のラブ

の周囲をクロス回転している。

磁気の光子の回転エネルギーです。

 

もし、放出した磁気の光子であれば、スピンの単位は1です。

3つ放出した磁気の光子であれば、スピンは、3です。3/2ではありません。

 

核スピンの単位が1/2であるのは、クロス回転している!磁気の光子です。

 

それで、核スピンと核磁気モーメントは、

一番外側を回転している陽子のラブの

周囲をクロス回転している磁気の光子の

スピンと核磁気モーメントです。

1個のスピン×個数

1個の核磁気モーメント×個数です。

 

鉄やCrやNiは、電子が偶数個なのに、磁気が放出しています。

この事は、全ての元素から磁気は放出している!という事です。

磁気だけでなく、電磁気が放出しています!

 

そうです!2.72×1032Jは電磁気のエネルギーです。

電気のエネルギーとするならば、

0.75×1025÷(2.72×1032J)=0.2757×107m=2.757×106

随分大きな軌道です。

電気のエネルギーではありません。

それでは、電子のラブさんが教えてくれたように、

 

電子のラブさんが、磁気の光子さんを生み、それが放出されている!と考えます。

たくさん放出されている!

放出される磁気の光子は、この空気のエネルギーより小さなエネルギーの者。

太陽から届く光子より、エネルギーの小さな者。

そうですね。

この空気のエネルギーより小さなエネルギーの光子は、排斥されますね。

この空気のエネルギーを6.67×1035Jとします。

 

ここの空気と同じエネルギー6.67×1035Jの光子が

放出されているとしますと、その個数は、

 

2.72×1032J÷(6.67×1035J)=0.4×103400(個)

400個です。

可視光よりエネルギーの小さな光子ですから、

赤色の波長は、0.77×106mですから、この軌道は、0.385×106mです。

それで、これより大きな軌道である0.4×106mとします。

4×107mです。

このエネルギーは、1.1×1041J・m÷(4×107m)=0.275×1034

2.75×1035(J)です。

この光子ですと、2.72×1032J÷(2.75×1035J)≒103(個)です。

1000個です。

 

1原子から、2.75×1035Jの磁気の光子が1000個放出している!

それがこの空中に満ちている!と考えます。

それで、空中に電波は、伝わっている。

それで、空中に引力が働いている。

それで、上空100kmは、無重力状態と成る。

K=9.487×104mであるからです。

 

北極と南極が寒いのは、磁気が少ないからである。

地球の重力は、地磁気によってできる。

そうであるならば、北極と南極の重力は小さく、赤道の重力は大きい。

 

神様!赤外線ですね。

可視光は、0.77×106m以下です。

近赤外線は、2.5×106m〜0.77×106mです。

これは、テレビやビデオのリモコンや光ファイバー通信です。

 

中間赤外線は、2.5×106m〜25×106

遠赤外線は、25×106m〜0.1mm〜1mmです。

これは、マイクロ波に近い。

熱的な用途が多い。コタツ、電気コンロです。

 

神様!公園の紫つめ草の小径を歩いています。

30cm位の幅で、スロープに成っています。

運動のためこのしもべは坂を上り下りしています。

草に横に成りました。

土も草もほんのり暖かです。

この熱は、土や草から出発している熱!ですね。

これが万有引力の源!なのでしょ。

平衡状態なのでしょ。

原子から出発するエネルギーとこの空気のエネルギーは、

外気のエネルギーで、原子の磁気の光子は排斥される!のでしょ。

これが原理なのでしょ。

空中に磁気の光子が放出する原理!なのでしょ。

 

イエスの御名によって、アーメン!