6/18 神様!おはようございます。素粒子の里からラブレターを
お出し申し上げます。
神様!「図解雑学電磁波」の本、118ページに
(水素原子の場合、
電子の軌道の半径は、0.05×10‐9m、0.2×10‐9m、0.5×10‐9m、
0.8×10‐9mとだんだん大きくなる。
電子が一番小さな半径の軌道を回っている場合を
水素の基底状態といって、
一番エネルギーが低く安定した状態である。・・・・
と書かれています。
このしもべは、水素の一番外側の磁気の光子の
軌道を30×10‐9mとしました。
磁気の光子=特性X線の軌道は、
電子の軌道=電子のラブの軌道の外側を
クロス回転している軌道です。
それで、電子の軌道より大きいです。
電子の軌道が半径0.05×10‐9mで、直径は、0.1×10‐9m、
その外側をクロス回転する磁気の光子=特性X線の
軌道は、0.5×10‐9mとします。
そうしますと、
半径0.2×10‐9mは、直径0.4×10‐9mで、特性X線の軌道は、
その5倍として、2×10‐9m。
半径0.5×10‐9mは、直径1×10‐9mで、特性X線の軌道は、
その5倍として、5×10‐9m。
半径0.8×10‐9mは、直径1.6×10‐9mで、特性X線の軌道は、
その5倍として、8×10‐9mです。
このしもべは、太陽の外側に存在する水素の一番外側を回転している。
磁気の光子=特性X線を10‐10mの場合と、
15×10‐9m=1.5×10‐8mと10‐8mとしました。
太陽の場は、地球より高エネルギーの場であるから、
10‐9mか10‐10mが正しいでしょう。
それで、K=2×109mが、K=2×108mでしょう。
電子の軌道として観察されるのが、磁気の光子の軌道であるとしたら、
磁気の光子の軌道は、0.1×10‐9m、0.4×10‐9m、1×10‐9m、1.6×10‐9mです。
そうしますと、やはり、10‐10m〜10‐9mです。
10‐10mの場合、K=2×108m、ミクロの軌道エネルギー3.3×10‐43J・m÷軌道
10‐9mの場合、K=2×109m、ミクロの式、3.3×10‐44J・m÷軌道です。
この式で、物体から放出される光子は、
特性X線の外側を回転する特性X線ですから、波長の長い特性X線です。
M系の特性X線は、約1×10‐9m、
L系の特性X線は、約1〜3×10‐9mですから、
その軌道は、0.5×10‐9m=5×10‐10m
0.5〜1.5×10‐9m=5×10‐10m〜1.5×10‐9mです。
このエネルギーは、プランク定数の6.62×10‐34Jです。
x1÷(6.62×10‐34J)=5×10‐10m
x1=5×10‐10m×6.62×10‐34J=3.3×10‐43J・m
x2÷(6.62×10‐34J)=1.5×10‐9m
x2=1.5×10‐9m×6.62×10‐34J=9.9×10‐43J・m
それで、地球におけるミクロの軌道エネルギーの式は、
3.3×10‐43J・m÷軌道か、
9.9×10‐43J・m÷軌道です。
太陽から出発する磁気の光子から算出した
地球上でのミクロの軌道エネルギーの式は、
3.3×10‐44J・m÷軌道か、
3.3×10‐43J・m÷軌道です。
プランク定数と、M系特性X線、L系特性X線から
算出したミクロの軌道エネルギーの式は、
3.3×10‐43J・m÷軌道か、
9.9×10‐43J・m÷軌道です。
そして、今までこのしもべが、使ってきた式は、
1.1×10‐41J・m÷軌道です。
まあまあです!
ああ、よかった!
神様!このしもべは、宇宙の軌道における磁気の光子のエネルギーが
どれ位であったかが、解りました。
K=2×108m、太陽の軌道を10‐10mとした場合、
140億年代の光子の1個のエネルギーは、1.8×10‐17Jです。
距離は、2.7×1025m離れています。
太陽のエネルギーは、10‐31Jですから、
太陽のエネルギーの1.8×10‐17J÷10‐31J=1.8×1014倍です。
太陽は地球から1.5×1011mで、
140億年代のクエーサーの距離は、2.7×1025mですから、
太陽の距離の2.7×1025m÷(1.5×1011)=1.8×1014倍です。
すごいです。
エネルギーは、1.8×1014倍、
距離は、1.8×1014倍です。
これで良いです。
光子のエネルギーと距離は正比例します。
よかったです。
水素ができました。
初めて物質ができました。
水素ガスができました。
集まりました。
クエーサーができました。
神様!このしもべは物の原初に出会いました!
そこは、太陽のエネルギーの1.8×1014倍のエネルギーの場です。
物の大きさは、太陽での大きさの1/1.8×1014=5.5×10‐15倍です。
地球での光子のエネルギーは、6.62×10‐35Jですから、
140億年代の光子のエネルギーは、地球の光子のエネルギーの
1.8×10‐17J÷(6.62×10‐35J)=2.6×1017倍です。
水素の大きさは、地球の水素の大きさの
1÷(2.6×1014)=0.385×10‐17
=3.85×10‐18倍です。
地球での水素の大きさを10‐9mとしますと、
140億年代の水素の大きさは、
10‐9m×3.85×10‐18倍=3.85×10‐27mです。
140億年代の磁気の光子の軌道は、3.85×10‐27mです。
そうしますと、140億年代のミクロの式は、
3.85×10‐27m×1.8×10‐17J=6.93×10‐44J・m
6.93×10‐44J・m÷軌道です。
これは、地球でのミクロの式とほぼ同じです。
この事は、宇宙の外側は、いずれも真空で、ミクロの軌道エネルギー
の式は、同じである!という事です。
星の中に入って行くと、星は宇宙の軌道によって
エネルギーが異なりますので、高エネルギーに成る。
という事です。
神様!このしもべはそのように思います。
それでは、宇宙の軌道に於ける水素原子の大きさを求めます。
1光年の光子のエネルギーは、地球の光子のエネルギーの
6.3×10‐27J÷(6.62×10‐35J)=0.945×108倍です。
水素の大きさは、地球の水素の大きさの
1÷(0.945×108)=1.06×10‐8倍です。
地球での水素の大きさを10‐9mとしますと、
1光年の水素の大きさは、
10‐9m×1.06×10‐8倍=1.06×10‐17mです。
それで、
10光年の水素原子の大きさは、1.06×10‐18m
100光年の水素原子の大きさは、1.06×10‐19m
1000光年の水素原子の大きさは、1.06×10‐20m
1万光年の水素原子の大きさは、1.06×10‐21m
10万光年の水素原子の大きさは、1.06×10‐22m
100万光年の水素原子の大きさは、1.06×10‐23m
1000万光年の水素原子の大きさは、1.06×10‐24m
1億光年の水素原子の大きさは、1.06×10‐25m
10億光年までの光子のエネルギーは、5.9×10‐18Jですから、
地球のエネルギーの何倍か。
5.9×10‐18J÷(6.62×10‐35J)=0.885×1017倍
水素の大きさは、地球の水素の大きさの
1÷(0.885×1017)=1.13×10‐17倍です。
地球の水素の大きさを10‐9mとしますと、
10億光年までの水素の大きさは、
10‐9m×1.13×10‐17倍=1.13×10‐26mです。
100億年代の光子のエネルギーは、1.7×10‐17Jですから、
地球のエネルギーの
1.7×10‐17J÷(6.67×10‐35J)=0.255×1018倍
水素の大きさは、地球の水素の大きさの
1÷(0.255×1018)=3.92×10‐18倍
10‐9m×3.92×10‐18倍=3.92×10‐27m
100億年代の水素原子の大きさは、3.92×10‐27mです。
140億年代の水素の大きさは、3.85×10‐27mです。
それでは、太陽における水素原子の大きさは、どれ位でしょうか。
エネルギーは、10‐31J÷(6.67×10‐35J)=0.15×104倍
=1.5×103倍
大きさは、
1÷(1.5×103)=0.667×10‐3
=6.67×10‐4倍
10‐9m×6.67×10‐4倍=6.67×10‐13m
太陽のおける水素の大きさは、6.67×10‐13mです。
あら、10‐10mではありません。
どうしましょう。
6.67×10‐13mの磁気の光子が出発し、
6.67×10‐35Jの光子に成ります。
太陽発の光子のエネルギーは、
10‐41J・m÷(6.67×10‐13m)=0.15×10‐28J
=1.5×10‐29J
1.5×10‐29Jではなく、10‐31Jなのに!
それでは、磁気の光子の大きさを計算します。
10‐40J・m÷磁気の光子のエネルギー=磁気の光子の軌道
=磁気の光子の大きさです。
太陽は、10‐41J・m÷10‐31J=10‐10m
地球は、10‐41J・m÷(6.67×10‐35J)=0.15×10‐6m=1.5×10‐7m
1光年は、10‐41J・m÷(6.3×10‐27J)=0.159×10‐14m=1.59×10‐15m
10光年は、10‐41J・m÷(6.3×10‐26J)=0.159×10‐15m=1.59×10‐16m
100光年は、 1.59×10‐17m
1000光年は、 1.59×10‐18m
1万光年は、 1.59×10‐19m
10万光年は、 1.59×10‐20m
100万光年は、 1.59×10‐21m
1000万光年は、 1.59×10‐22m
1億光年は、 1.59×10‐23m
10億光年は、10‐41J・m÷(5.9×10‐18J)=0.17×10‐23m=1.7×10‐24m
100億光年代は、10‐41J・m÷(1.7×10‐17J)=0.588×10‐24m=5.88×10‐25m
140億光年代は、10‐41J・m÷(1.8×10‐17J)=0.556×10‐24m=5.56×10‐25m
です。