4/9 神様!おはようございます。

宇宙の膨張と光の波長についてなのですが、

宇宙の膨張によって、光の波長も引き延ばされる!のですね。

 

宇宙が、100億年昔から、10億年昔では、

はたしてどれだけ宇宙が広がった!のでしょうか?

 

遠い銀河程、速い速度で遠ざかっている!

これも球体で考えなければいけないのですね。

 

昔の銀河は、球体の外側!というわけですか?

まるで虚数!のようですね。

 

ビックバンの方向である球の内側、中心部を見ている!はずなのに、

球の一番外側を見ている!のですね。

球の一番外側にあるクエーサーを見ている!のですね。

そのクエーサーの光は、最も速く遠ざかっている!というわけです。

 

そうしますと、地球は、球の内部のある軌道上に居ます。

100億年昔のクエーサーの光は、もう球の中心部には、居ません。

ちなみにクエーサーは、どこに居るかと申しますと、ここ地球です。

地球の居る銀河系も1つのクエーサーでした。

そして、クエーサーがたどってきた道が、ほぼ同じ道(過程)

であるとすると、

昔のクエーサーは、今は銀河系と同じ軌道に居ます。

同じ軌道の球体に散在しています。

ですから、昔のクエーサーは、今どのように成っているかは

銀河に成っていて、銀河系とほぼ同じ軌道の球状に居ます。

 

その軌道を現在の宇宙とします。

現在の宇宙の軌道の一点に地球は居ます。

 

そこから、遠いとか、近いとかを測定します。

望遠鏡で見ます。

100億年昔を見ます。

その距離は解りません。

でも見えました。

最も遠くに見えました。

地球の居る軌道が拡大しているので、

赤方偏移として見えました。

 

神様!軌道を2種類書かなければいけない!のですね。

1つは、ビックバンを中心とした軌道です。

1つは、地球を中心とした軌道です。

地球を中心にした軌道に於いては、

ビックバンは最も遠くの軌道に成ります。

100億年昔の軌道も遠くの軌道に成ります。

100億年の軌道!というわけです。

そこのクエーサーを見ている!わけです。

今は存在しないクエーサーを見ているわけです。

これでフシギが解けました。

 

昔の銀河は、球体の外側に成っているのは、

軌道の中心を地球とした!からです。

2種類の軌道で考えなければいけない!のですね。

 

そうしますと、

地球から最も遠いクエーサーは、最も速い速度で

遠ざかって見えるという現象はどういう事でしょう。

 

遠くのクエーサー程、走る速度が速い!という事です。

これはどうしてでしょうか。

この理由は、2つ考えられます。

1つは、ビックバンの瞬発力のためです。

1つは、高エネルギーであるためです。

 

速さはしだいに遅くなる!のですから、

瞬発力のためとも高エネルギーのためとも、

両方に考えられます。

軌道が大きく成ると、エネルギーが弱まる。

×10光年で1/10のエネルギーに成る。と考えますと、

速さも1/10に成る!のでしょうか?

 

100億光年のクエーサーのエネルギーは、10億光年のクエーサーのエネルギー

10倍なので、速度は10倍なのでしょうか。

1929年のハラブルの法則は、

観測者からの距離が3倍ならば、後退速度も3倍。

観測者からの距離が2倍ならば、後退速度も2倍です。

 

銀河の後退速度は、距離に比例して速くなる。です。

そして、

100万光年離れるごとに後退速度が秒速150km

膨張する。」のだそうです。

10×109光年で、1秒間に104×150km膨張する。

10×108光年で、1秒間に103×150km膨張する。

10×107光年で、1秒間に102×150km膨張する。

10×106光年で、1秒間に10×150km膨張する。

3×106光年で、1秒間に3×150km膨張する。

2×106光年で、1秒間に300km膨張する。

100万光年106光年で、1秒間に150km膨張する。

 

1×106光年から、10×106光年で、

150×(12345578910

150×558250km膨張する。

1×107光年から、10×107光年で、

8250×10km膨張する。

1×108光年から、10×108光年で、

8250×100km膨張する。

1×109光年から、10×109光年で、

8250×1000km膨張する。

そうしますと、

8.250×106km+8.250×105km+8.250×104km

8.250×103km+8.250×102km+8.250×101km

8.250×100km+8.250×101km+8.250×102km

8.250×(106105104103102101100101102)km

8.250×(109108107106105104103102101)m

8.250×11111111110

8.25×1.11×1099.1575×1091010

 

1010光年で、1010m膨張します。

 

神様!現代では、「500万光年離れるごとに後退速度は秒速150km

膨張する。」と考えられています。

それで、銀河からの光の波長がどれだけ延びているかは、

観測でわかるので、そこからの銀河の後退速度が導かれる。

 

100万光年離れるごとに、後退速度は30km膨張する。」

 

ある銀河の後退速度が1万kmの場合、

10000÷30×100万光年=3300万光年

その銀河は、33000万光年離れている事になるのだそうです。

 

又、1つおりこうに成りました。

宇宙の事は知らないしづより、アーメン。

もっと知る事ができますように!

お導きお願い申し上げます。アーメン。