4/3 高エネルギーの星ができた。その中で高エネルギーの元素ができた。
高密度の元素ができた。原子番号の大きな元素ができた。
中エネルギーの星ができた。その中で中エネルギーの元素ができた。
中密度の元素ができた。原子番号の中位の元素ができた。
低エネルギーの星ができた。その中で低エネルギーの元素ができた。
低密度の元素ができた。原子番号の小さな元素ができた。
高エネルギーの星の中でできた高エネルギーの元素は、
時の経過と共に軌道を大きくした。
素粒子そのもの、陽子、中性子、電子は、
時の経過と共に軌道を大きくし、エネルギー密度は小さく成った。
そうしますと、遠くの星程、高エネルギーが輝いていた!という事です。
高エネルギーで輝いたから長時間走っても
たどり着くエネルギーは同じ位に成る。
赤外線〜可視光に成る。
遠くの星が見える―すばるで見える。
どうして、100億年前の光子が
今、すばるで捉える事ができるか。
100億年前のクエーサーは、
地球もその中の一員である。
50億年前のクエーサー(=銀河系)は、
地球もその中の一員である。
40億年前のクエーサーは、
地球もその中の一員である。
現代のクエーサー(=銀河系)は、
地球もその中の一員である。
現代のクエーサー(=銀河系)の位置は、
クエーサーが走った距離である。これをAmとする。
この距離から、100億年前のクエーサーを見ると、
100億年前のクエーサーから出発し、
走った距離がAmである光子が望遠鏡に当たる。
これは、確かに100億年前の光子である。
現代、100億年前のクエーサーは、銀河に成っている。
銀河系と同じ位の宇宙の軌道に居る銀河に成っている。
だから、もし100億年前の光子を捉えたとするならば、
その光子は、100億年間走り続けた光子である。
はたしてその光子はどこを走り続けたのだろう?
もしかしたら、
宇宙の軌道を走り続けていた!のかもしれない。
それなら、どのように宇宙の軌道を走り続けていたのか。
走った距離は、3×108m×1010×365×60×60
=9.46×1015m×1010
=9.46×1025m
ビックバンから100億年前のクエーサーの位置までをBmとしますと、
(A+B)mが軌道の半径です。
軌道は、2rで、2×(A+B)です。
現在の軌道は、2×(A+B)です。
この軌道だったら、何回回転したか。
9.46×1025m÷{2π(A+B)}
=1.5×1025m÷(A+B)回回転した。
×10光年で、軌道は10倍に成ると仮定すると、
×10光年で36回転です。
100億年に走った距離。
A+Bmでは、
(A+Bm)÷(9.46×1015m)光年ですから、
10光年は、
(A+Bm)÷(9.46×1015m×10)です。
これで36回転です。
それで、光子が100億年間に走った距離(回転しながら
走った距離は、9.46×1025mですから、
その間に何回転したか。
9.46×1025m÷{(A+Bm)÷(9.46×1016m)}×36回転
=
A+B=rとする。
もし、r=10光年であるならば、
10光年で光子は36回転する。
もし、r=100光年=100×9.46×1015
=9.46×1017mであるならば、
36×2=72回転する。
しかし、
A+Bm=rm
rm÷(9.46×1016m)×36回転の式であると、
9.46×1017m÷(9.46×1016m)×36
=360回転となるので、
式は誤りである。
10Xで、36×X回転と成るのであるから、
2つの式とする。
rm÷(9.46×1015m)=10X
36×X回転
光子が9.46×1025m走っているのであるから、
半径rの軌道では、
9.46×1025m÷2πr=1.5×1025÷r回転している。
この回転数は、およそ、36×Xの回転数である。
1.5×1025÷r=r÷(9.46×1015)×36
log{r÷(9.46×1015)}×36
r=10αmとすると、
1.5×1025‐α=10α÷(9.46×1015)
1.5×1025‐α=10α‐15×0.105
14.28×1025‐α=10α‐15
1.4×1026‐α=10α‐15
26−α=α−15
2α=26+15
α=20.5
r=1020.5m
9.46×1025m÷2π1020.5=1.5×104.5
1.5×104.5回転した。
rm÷(9.46×1015m)
≒1020.5÷1016
=104.5
36×4.5=162回転している。
誤りです。
イエスの御名によって、アーメン。