2004年2月9日
神様!このしもべは、今壁に突き当たっています。
特許にまとめようとしています。
そして、原子の軌道とエネルギー密度について考えています。
1月24日に考えた事について、もっと詳しく!と思って計算しています。
神様!元素にも軌道ができる!のですね。
中央の原子核が軌道エネルギーを作っている!のですね。
中央の原子核のエネルギーによって、軌道エネルギーは
異なる!のですね!
Thの場合は、原子核に232個の核子が有ります。
それが軌道を作っています。
軌道は縮んでいる!のですね。
軌道を縮めているのは、核子数です。
1/核子数に軌道は縮んでいます。
それで、エネルギーは核子数倍に成っています。
0.5×10‐9mの軌道でも、ThのエネルギーとCのエネルギーは異なる!
のです。
Cのエネルギーが、0.75×10‐25÷(0.5×10‐9m)=1.5×10‐16Jであるとするならば、
Thのエネルギーは、0.5×10‐9mの軌道で
1.5×10‐16J×232/12=29×10‐16Jである!というわけです。
それで、元素の大きさは、全ては同じである!という事です。
Thの軌道は、232分の1に縮んでいる。
炭素の軌道は、12分の1に縮んでいる。
Caの軌道は、40分の1に縮んでいる。
Znの軌道は、64分の1に縮んでいる。
元素の大きさは、特性X線の最も大きな軌道×2です。
約2×10‐9mです。
それで、同じ軌道の大きさでも、
Thの軌道エネルギーは、炭素の軌道の29倍のエネルギーです。
神様!このしもべは、解りません。
お手上げです。
「K系吸収端は、きれいに並んでいるだろう。
そして、おまえは、K1sの軌道は、K系吸収端の軌道÷2
と考えたのだよ。
そして、そのエネルギーを計算したのだろう。
そうしたら、炭素は、0.68×10‐18J、ネオンは、2.11×10‐18J
Caは、9.8×10‐18J、Znは、23.4×10‐18J、
Zrは、43.5×10‐18J、Snは、70.6×10‐18J、
Ndは、105.3×10‐18J、Ybは、148.5×10‐18J、
Hgは、201.3×10‐18J、Thは、263.2×10‐18Jとなった。
Thは、263.2×10‐18J、これは、Thの核子が232であるから、
しかし炭素は、核子が12であるのに、0.68×10‐18Jである。
核子数とK殻の軌道エネルギーは、どのような
関係になっているのかを解こう!と思っているのだね。
まちがいなく軌道は縮まっている。
軌道エネルギーとして計算すると、よく解るね。
K殻の軌道エネルギーは、原子番号が大きい程大きい。
K殻の軌道は原子番号が大きい程小さい。
K殻の軌道のエネルギー密度は、中央に存在する
核子数とどのような関係か。
中央にある核子数が多い程、K殻のエネルギーは大きい。
エネルギー密度は、エネルギー/軌道として考えたら良い。」
まあ、ありがとうございます。なんだか希望が持てます。
それでは、又考えます。
番号 元素 K殻の軌道
6 C 4.3767×10‐9m÷4=1.094×10‐9m
10 Ne 1.419×10‐9m÷4=0.35475×10‐9m
20 Ca 0.3070×10‐9m÷4=0.07675×10‐9m
30 Zn 0.1283×10‐9m÷4=0.032075×10‐9m
40 Zr 0.0689×10‐9m÷4=0.017225×10‐9m
50 Sn 0.0425×10‐9m÷4=0.010625×10‐9m
60 Nd 0.0285×10‐9m÷4=0.007125×10‐9m
70 Yb 0.0202×10‐9m÷4=0.00505×10‐9m
80 Hg 0.0149×10‐9m÷4=0.003725×10‐9m
90 Th 0.0113×10‐9m÷4=0.002825×10‐9m
核子数 元素 軌道エネルギー
12 C 0.75×10‐25J÷(1.094×10‐9m)=0.68556×10‐18J
20 Ne 0.75×10‐25J÷(0.3547×10‐9m)=2.114×10‐18J
40 Ca 0.75×10‐25J÷(0.07675×10‐9m)=9.79495×10‐18J
64 Zn 0.75×10‐25J÷(0.032075×10‐9m)=23.3827×10‐18J
90 Zr 0.75×10‐25J÷(0.017225×10‐9m)=43.5413×10‐18J
120 Sn 0.75×10‐25J÷(0.010625×10‐9m)=70.588235×10‐18J
142 Nd 0.75×10‐25J÷(0.007125×10‐9m)=105.26315×10‐18J
174 Yb 0.75×10‐25J÷(0.00505×10‐9m)=148.5148×10‐18J
200 Hg 0.75×10‐25J÷(0.003725×10‐9m)=201.342×10‐18J
232 Th 0.75×10‐25J÷(0.002825×10‐9m)=263.1579×10‐18J
神様!このしもべは、K殻の軌道をK系吸収端÷4と決めました。
それで、誤差がでてきた!のかもしれません。
きっとK殻は、
Cは、12×10‐18J、Neは、20×10‐18J、Caは、40×10‐18J、
Znは、64×10‐18J、Zrは、90×10‐18J、Snは、120×10‐18J、
Ndは、105×10‐18J、Ybは、174×10‐18J、Hgは、200×10‐18J、
Thは、232×10‐18Jに成っている!のでしょう!
神様!このしもべは、この問題はわかりません。
イエスの御名によってアーメン!