2004年2月3日
神様!宝地図が解けました。
これは、3月26日に考えた事です。
そして、このしもべの目に留まったのは、核子数2×3.59×1045
という所です。
このしもべは、特性X線のエネルギーと核子数について考えました。
そして、表を作りました。
原子番号、元素、核子数、原子核のエネルギー(=核子数×1.5×10‐10J)
M系γのエネルギー(2.2÷波長×10‐32J)そして、(原子核のエネルギー)2÷M系γのエネルギー
そうしますと、
原子核のエネルギー2÷M系γのエネルギーの値は、約25000〜20000です。
原子核のエネルギー2÷L系γのエネルギーの値は、約4000〜4500です。
原子核のエネルギー2÷K系吸収端のエネルギーの値は、500〜625です。
それで、
原子核のエネルギー2÷特性X線のエネルギー=定数とします。
定数=1.52×核子数2×10‐10J÷{1.1×10‐41÷(波長÷2)}
=(1.5×核子数)2×10‐10J÷2.2×1041×波長
=1.52×核子数2×1031÷2.2×波長
=1.02272×1031×核子数2×波長です。
これから、
核子数2×波長×1.02272=定数×10‐31
定数=核子数2×波長×1.02272×1031です。
核子数2×軌道=定数÷2×10‐31
軌道=1.1×10‐41÷軌道エネルギーを代入する。
核子数2×1.1×10‐41J÷軌道エネルギー=定数÷2×10‐31
核子数2÷軌道エネルギー=定数×1010×0.4545
特性X線の軌道エネルギー=核子数2÷(定数×1010×0.4545)
特性X線の軌道=定数÷2×10‐31÷核子数2
特性X線の波長=定数×10‐31÷核子数2
話を元に戻します。宝地図に書いていた記事についてです。
K殻のエネルギー=1.1×10‐41÷軌道=核のエネルギー2÷(626×1022)
軌道=1.1×10‐41÷軌道=核のエネルギー2÷(626×1022)
=688.6×10‐19÷核のエネルギー2
=6688.6×10‐19÷(80×80×1.5×1.5×10‐10J)
=6688.6×10‐19÷(1.44×10‐6)
=478×10‐13
=4.78×10‐11
1.1×10‐41÷軌道=核のエネルギー2÷(626×1022)
=(核子数×1.5×10‐10J)2÷626×10‐22
=核子数2×1.52×10‐20÷626×10‐22
=核子数2×0.003594×10‐42
=核子数2×3.59×10‐45
核子数が80の元素は、Seです。
このK計の吸収端の波長は、0.0980×10‐9mです。
軌道は、0.049×10‐9m=4.9×10‐11mです。OKです。