2003年12月20日
神様!こんにちは。

ビックバンは、見えない!のかもしれません。

ビックバンの時の磁気の光子は、とっても

小さかった!からです。

 

140億光年のクエーサーから出発する磁気の光子のエネルギーは、1.3116×1019Jです。

それ以上のエネルギーの磁気の光子が見えます。

 

その磁気の光子の軌道の大きさは、8.387×1023mです。

1015mが原子核の軌道ですから、

このエネルギーがいかに大きいかが解ります。

 

ブラックホールの軌道は、1025mです。

 

そして、このしもべは思います。

ブラックホールの空間は、どうして見えないのか。

それは、

磁気の軌道が1025mであるからです。

1025mの軌道エネルギーは、1.1×104125J=1.1×1016

 

1.1×1016Jのエネルギーの磁気の光子が150億光年走ると、

どのように成るのか。

 

1.1×1016J×1.002×1011÷(150×108)=0.7348×10161110

0.7348×1037

すばるで見ると、

0.7348×1037J×3.6×1052.64528×1032

磁気のエネルギーが大きすぎます。

倍率を小さくするか、

距離を近く設定します。

2.645×1032J×X>0.338×1034

X>0.338×1034J÷(2.645×1032J)

X>0.1278×102

X>1.278×1010.1278

 

倍率をすばるの0.127倍にする3.6×105×0.127

0.4572×1054.572×104倍にする。

 

距離を0.1278×150×108光年=19.17×108光年

19.17億光年にする。

 

1025m=1.1×1016Jの磁気の光子も望遠鏡で

捉える事ができます。

それは、たとえ、150億光年離れた所から出発した!

としても、3.6×105倍の望遠鏡で

150億光年の所には、発見されません。

19.17億光年の所に観察されます。

 

ビックバンの時、もし、仮に1028mの磁気の光子が

放出した!としたらどうでしょう。

それは、150億光年の場所には、観察されません。

 

150億光年離れた点から出発してすばるで

観察される磁気の光子は、

A×1.002×1011÷(150×108光年)×3.6×1050.338×1034

A>0.338×1034J÷(1.002×1011)×(150×108)÷(3.6×105

0.14×103411105

0.14×1018

1.4×1019

1.4×1019Jより大きなエネルギーの磁気の光子です。

でも、大きすぎると、可視光では見えません。

 

160億光年から飛来する磁気の光子がすばるで

見えた!としますと、

出発した点での磁気の光子は、

A×1.002×1011÷(160×108)×3.6×1050.338×1034

A>0.338×1034J÷(1.002×1011)×(160×108)÷(3.6×105

0.1499×103411105

1.499×1019

 

それでは、8×1014Jの磁気の光子のエネルギーは、どこに

見られるか。

8×1014J×1.002×1011÷X×3.6×1050.338×1034

X<8×1014J×1.002×1011×3.6×105>(0.338×1034J)

X<85.377×101411534

X<85.377×1014

X<8.5377×1015

 

あら、8.54×1015光年、向こうに見える!のです。

思いっきりすばるの距離を遠くに設定しなければ

いけません。

 

肉眼ではどうでしょうか。

8×1014J×1.002×1011÷X>0.338×1034

X<8×1014J×1.002×1011÷(0.338×1034

X<23.7159×10141134

X<23.7×109

X<2.37×1010

237億光年向こうに見られます。

もし、ビックバンの時、磁気の光子が8×1014Jのエネルギーで

あったとしたなら、

1.1×1041J・m(8×1014J)=0.1375×1027

1.375×1028

電子のラブから、1.375×1028mの磁気の光子が放出した!

とするならば!のお話です。

 

たぶん、これ程高エネルギーの磁気の光子は放出

しなかった!でしょう。

それで、

もし、陽子のラブから、8×1014Jの磁気の光子が

放出したとするならば!のお話です。

 

そうしましたら、8×1014Jの磁気の光子は、

237億光年向こうから走ってきて、

この地球にたどりついているでしょう。

そして、夜肉眼で見える光に成っている!

はずです。

 

もし、ビックバンの時、それ程、小さな軌道の磁気の光子ができなかった

ブラックホールの軌道は、1025mですから、

それより大きな磁気の光子ができた。

 

ビックバンの時、インフレーションで、

磁気の光子は1気に1020mまで大きく成った!

とします。

 

そうしますと、それがビックバンの点における、

磁気の光子の軌道です。

エネルギーは、1.1×104120J=1.1×1021Jです。

1.1×1021Jの磁気の光子が、もし、150億光年

離れた点で存在するとしますと、

地球に届く磁気の光子のエネルギーは、いくらになっているか。

 

1.1×1021J×1.002×1011÷(150×108)=0.7348×10211110

0.7348×1042

これを何倍の倍率の望遠鏡で見ると、可視光として

捉える事ができるか。

0.7348×1042J×X>0.338×1034

X>0.338×1034J÷(0.7348×1042J)

X>0.4599×103442

X>0.46×108

X>4.6×107

あら、すばるでは、捉えられません。

4.6×107倍の倍率でなければ捉えられません。

確かめ算をします。

1.1×1021J×1.002×1011÷(150×108)×4.6×1070.338×1034

3.38×1021111073.38×10350.338×1034

OKです。

もし、ビックバンのときの

磁気の光子のエネルギーがXJであるとする。

150億光年の点に、すばるがビックバンを発見するためには、

磁気の光子のエネルギーはどれ位でなければならないか。

A×1.002×1011÷(150×108)×3.6×1050.338×1034

A>0.338×1034J÷(1.002×1011)×150×108÷(3.6×105

A>0.14×103411105J=0.14×1018J=1.4×1019

 

1.4×1019Jです。

すばるで、150億光年向こうにビックバンを発見するためには、

ビックバンの時の磁気の光子のエネルギーが、1.4×1019Jである

必要があります。

 

もし、ビックバンの時の磁気の光子のエネルギーが、1.4×1019Jより

大きかったら150億光年より、もっと遠くの位置

(点)にビックバンの光を観察するでしょう!

 

クエーサーが140億光年の点に発見された!

のですから、

クエーサーを出発した磁気の光子は、1.3×1019Jです。

それで、

ビックバンの時の磁気の光子のエネルギーはもっと大きい!

と推察されます。

 

インフレーションで、急激に温度(=エネルギー)が下がった!

とするからです。

その後、10億年たってからの磁気の光子のエネルギーが

1.3×1019Jですから、

 

ビックバンの時は、もっともっと、磁気のエネルギーは

大きかった。

 

しかし、電子のラブのエネルギーより弱いと考えます。

8×1014J〜1.4×1019

はたして、ビックバンの時の磁気の光子のエネルギーは、

どれ位であったのでしょうか。

 

ビックバンの時の磁気の光子のエネルギーをAとする。

ビックバンは、150億年以前に起こしたとする。

地球までたどり着いた磁気の光子のエネルギーは、

 

A×1.002×1011÷(150×108)=A×0.668×101110

=A×6.68×1022

これをK倍の望遠鏡で捉えるためには、

A×6.68×1022×K>0.338×1034

A×K>0.338×1034J÷(6.68×1022

A×K>0.0506×1012

A×K>5.06×1014

 

A×K>5.06×1014である事が必要です。

 

例えば、ビックバンの時の磁気の光子のエネルギーが、

A=1016Jであるならば、Kは、  K>5.06×1014÷1016

K>5.06×102

K>5.06×102倍の望遠鏡で捉えることができる。

 

A=1017Jであるならば、Kは、

K>5.06×1014÷1017

K>5.06×103

K>5.06×103倍の望遠鏡で捉えることができる。

 

A=1018Jであるならば、Kは、

K>5.06×1014÷1018

K>5.06×104

K>5.06×104倍の望遠鏡で捉えることができる。

 

すばる3.6×105倍倍率で捉える場合、

捉える距離をXとする。

A×1.002×1011÷X×3.6×1050.338×1034

A÷X>0.338×1034J÷(1.002×1011×3.6×105

A÷X>0.0937×1034115J=9.37×1030

 

A÷X>9.37×1030

X<A÷(9.37×1030J)

X<A×0.1067×1030

 

A=1016Jであるならば、

X<1016×0.1067×1030

X<0.1067×1014

X<1.067×1013

距離を1.067×1013光年に合わせる。

 

A=1017Jであるならば、

X<1017×0.1067×1030

X<0.1067×1013

X<1.067×1012

距離を1.067×1012光年に合わせる。

 

A=1018Jであるならば、

X<1018×0.1067×1030

X<0.1067×1012

X<1.067×1011

距離を1.067×1011光年に合わせる。

 

A=1019Jであるならば、

X<1019×0.1067×1030

X<0.1067×1011

X<1.067×1010

距離を1.067×1010光年=106.7億光年に合わせる。

 

OKです。

 

神様!これで、ビックバンの時の磁気の光子のエネルギーと

望遠鏡で捉える時の倍率と距離の関係を

知る事ができました!

 

有難うございます。

これで、ビックバンを捉える事ができるでしょう!

これで、光子は走って自分のエネルギーを減少させる事が

証明できます!

このまま特許に書けば良いのですよね。

 

イエスの御名によってアーメン!