2003年12月3日

神様!おはようございます。

素粒子の里からラブレターを送ります。

 

「図解雑学宇宙論」という本を見ました。

そうしますと、明るさは距離が10倍遠いと

光は、1100に暗くなっているといいます。

その理由は、

(光は放出された場所から球面上に広がる。

一方の半径がもう一方の半径の2倍ある

2つの球の表面積は4倍違うので、

2倍進むと光の広がった面積は、4倍に

なり、明るさは、14に成る。)といいます。

 

このしもべは、光のエネルギーについて考えています。

明るさについてではありません。

 

そう1つ「光は空間に引き延ばされる。」といいます。

(宇宙膨張で空間が広がった事によって、

光の波長も引き延ばされる。)といいます。

 

このしもべは、光は宇宙の膨張にかかわらず、

一定の速度で走ると考えます。

 

それで、100億光年向うの星の光は、

100億年間走り続けている!と考えます。

 

神様!今、太陽が強力な光を発しました。

このしもべは、余りにまぶしいので、思わずのけぞりました。

まるで、

「ここに私は居るよ!

これが星の光だよ!

強力な光だよ! 」と告げているようです。

 

そうです!このしもべは、昨日カシオペアα星に行った!のです。

そこの軌道エネルギーは、2×1025Jの世界!です。

エネルギーの軌道は、5.5×1017mです。

波長は、1.1×1016mです。

 

太陽は1013mの世界です。

カシオペアα星は、5.5×1017mです。

 

カシオペアα星は、1013÷(5.5×1017)=0.1818×1041.818×103(倍)

1.818×103倍のエネルギーです。

それで、はるか遠くに居るのに、強力な光は、

エネルギーを弱めながら走り続け、ここまでたどり着く!のですね。

160年走っても、

まだ、橙色の可視光のエネルギーが有る!のです。

なんて、

強力なエネルギーで出発したのかしら!

きっと、

カシオペアα星は、太陽の1.818×103倍の質量エネルギーの保持者!

なのかもしれません。

 

それでは、カシオペアγ星さんをも、たずねてみましょう!

このしもべのエネルギーは、1024Jですから、きっと大丈夫です。

ホラ!見えてきました。

近づくにつれ、明るく成ります。

160万光年から、650万光年までは、今まで走ってきた約4倍です。

向うからたくさんの強力な光子さんやニュートリノさんが飛んできます。

α星さんとγ星さんの星の質量エネルギーは、ほぼ同じ位です。

地上で、γ星さんの光が弱いのは、4倍長時間走っている!からです。

 

カシオペアα星さんは、5.04576×109秒走る!ので、

カシオペアγ星さんは、

5.04576×109秒×65016020.4984×109

2.05×1010秒です。

2.05×1010秒走っても可視光である!

 

3.16×104J×A÷tの値が可視光である!という事なのでしょうね。

そうしますと、t=2.05×1010秒ですから、

可視光のエネルギーは、

(可視光は、4×1017mより大きいとする。)

1.1×1041J÷(4×1017m)=0.275×1034J=2.75×1035

3.16×104J×Aクローン÷(2.05×1010秒)>2.75×1035

 

A>2.75×1035J×2.05×1010秒÷(3.16×104J)

A>1.784×1021

 

これは誤りです。2.75×1035J、1個の光子では、何も

見えません。星全体のエネルギーではなく、

やはり光子のエネルギーが、可視光より大きい事が

見えるために必要なのです。

 

遠くの星程、地球に届くエネルギーは小さい!のです。

それは、距離の2乗に反比例するのでしょう。

表面積=πr2

 

地球の大きさをBとします。

遠くの星の距離をr1、質量をA1とすると、

地球に当たるエネルギーは、A1×B/πr12です。

近くの星の距離をr2  質量をA2とすると、

地球に当たるエネルギーは、A2×B/πr22です。

 

1B/πr12:A2B/πr22 =A1/r12:A1/r22です。

 

距離の2乗に反比例し、質量に比例します。

 

神様!そうしますと、カシオペアαとカシオペアγの明るさは、

11602:A26502=A125600:A2422500

≒A10.062です。

 

1=A2とすると、

10.06です。

これがα星とγ星の光の明るさの比!なのでしょうか。

 

このしもべは、あくまでも光子で考えます。

光子が見える!ためには、可視光でなければなりません。

それは、

3.8×107m<可視光<6.5×107mです。

これによって、光子の波長=光子のエネルギーの軌道×2が解ります。

 

3.8×107m÷2>可視光のエネルギーの軌道>6.5×107m÷2

1.9×107m>可視光のエネルギーの軌道>3.25×107

1.1×1041J÷(1.9×107m)>可視光のエネルギー>1.1×1041÷(3.25×107m)

0.5789×1034J>可視光のエネルギー>0.338×1034

5.789×1035J>可視光のエネルギー>3.38×1035

 

可視光のエネルギーが6.62×1034Jより小さい

のは、おかしいです。

これは、

1.1×1041J÷(波長÷2)としたからです。

きっと、

1.1×1040J÷(波長÷2)なのかもしれません。

 

大いに困ります!

大地震のようです。

今まで、1.1×1041J÷軌道で全てを計算してきた!

からです。

 

可視光は少なくとも紫の波長より短くなければ

いけません。

 

紫色が見えるためには、紫の光子=3.8×107mの

波長の光子が排斥されなければいけません。

それで、この空中の光子は、3.8×107mより波長が小さいものです。

そのエネルギーは、6.62×1034Jです。

 

神様!このしもべは、重要な過ちをしてきました。

 

光子1つの当たりエネルギー=h×振動数です。

 

例えば、600nmの波長の光(橙色)の場合、

振動数は、光速÷波長

3×108m÷(6×107m)

0.5×1015

5×1014

それで、

光子1つ当たりのエネルギー=h×振動数

6.62×1034J×5×1014

33.1×1020J=3.31×1019

だそうです!

 

アーミゼラブル!です。

無情です。

無知です。

 

どうしようもありません。

このしもべは、ひらきなおります。

 

振動数とは、回転数です。

1秒間に何回転するか!という事です。

光子が、1回転するエネルギーは、6.62×1034Jです。

このしもべは、これを光子のエネルギーとした!のです。

1秒間に回転するエネルギーを光子のエネルギーとしたの

ではありません。

1回転するエネルギーです。

1波長走るエネルギーです。

神様!このしもべは、なんと小さなもの、小さなエネルギーを

相手にした事でしょう!

1秒間走ったら、(光速÷波長)を掛け算しなければ

いけない!のです。

 

可視光のエネルギーも1波長のエネルギーです。

 

電子のラブをクロス回転するエネルギーも1回転する

エネルギーです!

 

これで良いです。

これで常識に対応できます!

「光子のエネルギーは、約1019Jだ!

1034Jではないぞ!」というおしかりにも

開き直る事ができます。

 

かえて、

「あなたは、随分小さな光子さんの運動を

対称に考えていたのですね!」なんて、

ひにくられたり!して。

 

このしもべは、いつものように

高らかな笑い声で、「オホッ、ホホホ」と

笑い飛ばしてしまいます!

 

「そう、私の方が正確よ!」

「原理に忠実よ!」と付け加えて!

「それは、振動数ではなく、回転数よ!」

「光速÷(波長×π)よ。」

 

神様!このしもべは、磁気の光子のクロス回転するものは、

1回転のエネルギーを計算していた!のですね。

磁気の光子の1波長のエネルギーを計算していた!のですね。

 

まったく困ったものです。

hを可視光のエネルギーである!と思っていた!のですから。

 

でも、すぐ考え直す事ができてよかったわ!

そうでなかったら、

今頃このしもべは、真っ黒闇だったのです。

 

悪夢から目覚めた時のように、ホットしています。

 

さて、引き続き可視光のエネルギーについて考えます。

 

h=6.62×1034Jとは、光子が1振動するときの

エネルギー!なのですね。

それでは、

このしもべは、振動ではない!と考えるわけですから、

これには、意味がない!事になります。

このしもべは、まったく新しい考えを樹立した!のです。

それは、軌道です。

それは、回転です。

光子は、回転する!

ある軌道を軌道する!

自分にあったエネルギーの軌道を回転する!

そのエネルギーは、磁気の光子は1回転すると、

 

1.1×1041J÷軌道のエネルギーです。

そのエネルギーを軌道のエネルギーとします。

電気の光子は、軌道を1回転すると、

0.75×1025J÷軌道のエネルギーです。

1秒間では、

この3×108m÷2πr

3×108m÷(π×軌道)

108m÷軌道(倍)です。

 

1秒間の磁気の光子のエネルギーは、

1.1×1041J÷軌道×108÷軌道

1.1×1033÷軌道2

 

1秒間の電気の光子のエネルギーは、

0.75×1025J÷軌道×108÷軌道

0.75×1017J÷軌道2

 

このようになりました!

 

誤っていたらゴメンナサイ!

しらずのしづより。

又、教えて下さい。イエスの御名によって、アーメン。