11/14 神様!おはようございます。

昨日、三瀬さんとおしゃべりしました。

ミューズでコーヒーを飲みました。

その時、このしもべは今考えている事を語りました。

 

1.核子数の2乗が、K殻やL殻やN殻に

影響を与えている事。

 

1.重力は、まるで網の目のようである。

例えば、ブラックホールの重力は、とっても大きく

その網の目は狭い。細い。

それに比較して、

ピンポン玉は軽く、重力は小さい。

その網の目は広い。

そして、それを

網の目に置いたら、

ブラックホールはずーと下に下がる。

ピンポン玉は、そんなに下がらない。

という事です。

そして、話しているうちに、

これは、y=aX22次方程式のグラフ

のようである!と思いました。

 

y=aX2

aの値が小さい方が軽いピンポン玉です。

aの値が大きい方が重いブラックホールです。

 

aは、密度です。

 

そうしますと、

 

軌道のエネルギーは、y軸です。

X軸は、軌道の大きさです。

 

軌道のエネルギー=a軌道2

 

例えば、X=5の場合、a=5ならば、y=5×5×5125

a=1ならば、y=1×5×525

a=0.2ならば、y=0.2×5×55です。

 

そして、y=aX2を上から見下ろしますと、

その軌道は、

a=5は、軌道の間隔が狭いです。

a=1は、軌道の間隔が広いです。

 

随分簡単な式です。

これが、ブラックホールとピンポン玉の軌道エネルギー

の関係式です。

 

こんなに簡単で良いのかしら?

もしかしたら、

y=a22では、ないかしら。

それは、

原子に於いて、核子数2が特性X線を支配

している!からです。

 

軌道に於いて、中央のエネルギーの2乗がその空間

を支配している!のです。

 

神様!K殻のエネルギー=(核子数のエネルギー/25×10112

L殻のエネルギー=(核子数のエネルギー/66.5×10112

M殻のエネルギー=(核子数のエネルギー/162.6×10112

 

25×1011は、K殻の軌道ではないでしょうか。

66.5×1011は、L殻の軌道ではないでしょうか。

162.6×1011は、M殻の軌道ではないでしょうか。

 

25×1011m=2.5×1010

66.5×1011m=6.65×1010

162.6×1011m=16.26×1010mです。

 

そうです!

神様!きっとそうです。

このしもべは、そのように考えます。

それで、

K殻のエネルギー=(核子数のエネルギー/K殻の軌道)2です。

L殻のエネルギー=(核子数のエネルギー/L殻の軌道)2です。

M殻のエネルギー=(核子数のエネルギー/M殻の軌道)2です。

 

これは、一般式で、

軌道エネルギー=核子数のエネルギー2÷軌道2です。

この軌道エネルギーは、特性X線のエネルギーです。

はたして、これでよいのでしょうか。

 

金の核子数は、197です。

核子数のエネルギーは、197×1.5×1010Jです。

 

K系吸収端は、0.0153×109で、軌道は、0.00765×109

7.65×1012

L系γ1は、0.0927×109mで、軌道は、0.04635×109

4.635×1011

M系γは、0.5145×109mで、軌道は、0.25725×109

2.5725×1010

 

それで、

K系吸収端のエネルギーは、

197×1.5×1010J)2÷(7.65×1012m)2

87320.25×1020÷(58.5225×1024

8.732025×1016585225×1024

0.1492×1081.492×107

神様!このしもべは、誤っていました!

 

2.5×1011ではありません。2.5×1011です。

それでは、

 

2.5×10112.5×1011×1022ですから、

(核子数のエネルギー/25×1011×10222=(核子数のエネルギー/軌道×10222

=核子数のエネルギー2÷軌道2÷1044

=核子数のエネルギー2÷軌道2×1044です。

 

それで、

K系吸収端のエネルギー=1.492×107J×10441.492×1037

 

神様!このしもべは、1112日金の場合、計算しました。

K殻のエネルギーは、核子数2×3.59×1045

1.41040Jです。

L殻のエネルギー=核子数2×5.09×1046

1.941

M殻のエネルギー=核子数2×8.5×1047

3.3×1042Jです。

 

磁気の光子のエネルギーは、1.1×1041J÷軌道であると計算してきました。

それが、

金のK殻では、1.4×1040J÷軌道なのです。

L殻では、1.9×1041J÷軌道なのです。

M殻では、3.3×1042J÷軌道なのです。

 

1.1×1041Jより、K殻では、(1.4×1040J)÷(1.1×1041J)=1.272×10倍です。

L殻では、(1.9×1041J)÷(1.1×1041J)=1.727倍です。

M殻では、(3.3×1042J)÷(1.1×1041J)=3×10‐1倍です。

 

この計算の根本は、

磁気の光子の特性X線のエネルギーを

1.1×1041J÷軌道として計算したのです。

 

K系吸収端の特性X線の軌道は、0.00765×109mです。

そのエネルギーは、

1.4×1040J÷(0.00765×109m)=

1.4×1040J÷(7.65×1012m)=1.83×1029Jです。

1.1×1041J÷軌道で計算しますと、

1.1×1041J÷(7.65×1012m)=1.438×1030Jです。

 

L系γ1の特性X線の軌道は、0.04635×109mです。

そのエネルギーは、

1.9×1041J÷(0.04635×109m)=

1.9×1041J÷(4.635×1011m)=0.41×1030J=4.1×1031Jです。

1.1×1041J÷軌道で計算しますと、

1.1×1041J÷(4.635×1011m)=0.237×1030J=2.37×1031Jです。

 

M系γの特性X線の軌道は、0.25725×109mです。

そのエネルギーは、

3.3×1042J÷(0.25725×109m)=

3.3×1042J÷(2.5725×1010m)=1.28×1032Jです。

1.1×1041J÷軌道で計算しますと、

1.1×1041J÷(2.5725×1010m)=0.427×1031

4.27×1032Jです。

 

K系吸収端の特性X線の軌道エネルギーは、1.4×1040Jです。

そこのX線のエネルギーは、

1.4×1040J÷軌道です。

L系γ1の特性X線の軌道エネルギーは、1.9×1041Jです。

そこのX線のエネルギーは、

1.9×1041J÷軌道です。

M系γの特性X線の軌道エネルギーは、3.3×1042Jです。

そこのX線のエネルギーは、

3.3×1042J÷軌道です。

そうしますと、金の場合、

K殻の特性X線のエネルギー:L殻の特性X線の

エネルギー:M殻の特性X線のエネルギー

1.83×1029J:4.1×1031J:1.28×1032

1.8304.11.28

1430321

322×1.4321

 

K殻のエネルギーは、核子数2×3.59×1045J÷(1.1×1041J)

=核子数2×3.2636×104倍です。

 

L殻のエネルギーは、核子数2×5.09×1046J÷(1.1×1041J)

=核子数2×4.627×105倍です。

 

M殻のエネルギーは、核子数2×8.5×1047J÷(1.1×1041J)

=核子数2×7.727×106倍です。

 

K殻 核子数2×3.2636×104>1の場合、

1.1×1041J÷軌道で計算するときより、

K殻のエネルギーは大きく成ります。

核子数2>1÷(3.2636×104

核子数20.3064×104

核子数>0.55×102

核子数>55

核子数=55は、25番マンガンです。

 

L殻 核子数2×4.627×105>1の場合、

1.1×1041J÷軌道で計算するときより、

L殻のエネルギーは大きく成ります。

核子数2>1÷(4.627×105

核子数2>1÷(0.4627×104

核子数22.16×104

核子数>1.47×102

核子数>147

核子数=147は、60番Nd、62番Smです。

 

M殻 核子数2×7.727×106>1の場合、

1.1×1041J÷軌道で計算するときより、

M殻のエネルギーは大きく成ります。

核子数2>1÷(7.727×106

核子数20.129×106

核子数>0.36×103

核子数>360

360以上の核子数の元素はありません。

それで、

M殻のX線の軌道エネルギーは、

1.1×1041Jで計算した方が高エネルギー

になります。

 

よって、このしもべの磁気の光子の軌道エネルギーの算出式は、

妥当です。

 

そうしますと、特性X線の軌道エネルギーを求める式は、

K殻の軌道エネルギー=核子数2×3.59×1045J÷軌道

L殻の軌道エネルギー=核子数2×5.09×1046J÷軌道

M殻の軌道エネルギー=核子数2×8.5×1047J÷軌道です。

 

イエスの御名によってアーメン!