2003年11月11日

「核子数が決まれば、軌道とエネルギーは決まる。

軌道とエネルギーは反比例する!という事だよ。」

そうですね。

エネルギーは質量ですと、それをJに直して計算する!のですよね。

 

「惑星表」がここに有ります。

太陽からの距離の単位は、108kmです。

 

軌道平均速度は、太陽に近い方が速い!のですね。

 

質量は、太陽を1とした場合と、

地球を1とした場合について書かれています。

 

宇宙では、核子数は太陽ですから、太陽の質量を1とします。

そうしますと、

地球の場合は、質量は、3.0404×106です。

地球の太陽からの距離は、1.496×108kmです。

それで、直径=軌道=1.496×1011m×23×1011mです。

 

1=3.0404×106×3×1011×1.333×1025

やはり、適応できません。

この式は、原子に関するものです。

天体には、適応できません。

 

それでは、「核子数が決まれば軌道とエネルギーが決まる。」

とは、どういう事でしょうか?

 

このしもべが持っている軌道とエネルギーについては、

特性X線です。

軌道は、特性X線の波長の1/2です。

エネルギーとは、その軌道の光子の数です。

 

それで、なのですね。

特性X線は、それを示している!のですね

 

核子数によって、軌道とエネルギーは決まっている!

のですね。

 

例えば、Cは、核子数が12です。

それで、4.4×109÷22.2×109mの軌道は、

150のエネルギーです。
エネルギーは決まっている。
エネルギーを
Xとします。
核子数=軌道×エネルギー×
1.333×1025

122.2×109×X×1.333×1025

X=12÷(2.2×109×1.333×1025)=12÷(2.9326×1016

X=4.09×1016(J)

 

これは、電気の光子としてのエネルギーです。

磁気の光子のエネルギーは、

1.1×1041J/0.75×1025J=1.4667×1016倍ですから、

 

4.09×1016×1.4667×10165.998×1032(J)

約6×1032Jです。

 

α1の特性X線、150のエネルギーは、約6×1032Jです。

それでは、軌道が2.2×109mの磁気の光子1個の

エネルギーは、

1.1×1041J÷(2.2×109)=0.5×1032

0.5×1032Jです。

そうしますと、

α1の特性X線、150のエネルギーは、6×1032Jですから、

磁気の光子が何個分か。

6×1032J÷(0.5×1032J)=12(個)

 

これは変です。

どうしてでしょうか。

 

それでは、Caの場合はどうでしょう。

Caの核子数は、40です。

特性X線、K系α1α2は、0.3360×109mです。

直径は、0.168×109mです。

 

400.168×109×X×1.333×1025

X=40÷(0.168×109×1.333×1025

X=40÷(0.2239×1016

X=178.65×1016(J)

 

これは、電気の光子のエネルギーです。

磁気の光子のエネルギーは、

1.4667×1016×178.65×1016262×1032

 

これは、磁気の光子1個のエネルギーは、

1.1×1041J÷(0.168×109)=6.547×1032

 

それでは、磁気の光子の数は、

262×1032J÷(6.547×1032J)=40(個)

あら、磁気の光子の数は、核子数と同じです。

 

神様!電気の光子の軌道エネルギーが

E=0.75×1025J×核子数÷軌道です。

 

これは、ラブと共に回転する電気の光子の軌道

エネルギーです。

 

それでは、磁気の光子の軌道エネルギーと

核子数との関係はどのようになっている

のでしょうか。

 

磁気の光子は、核子数に

どれだけ影響を受けている!のでしょうか。

 

磁気の光子の軌道エネルギーも

E=1.1×1041J×核子数÷軌道

なのでしょうか。

 

電子のラブの軌道は、陽子のラブの軌道と

中性子のラブの軌道に影響を受けます。

 

その電子のラブの軌道エネルギーは、

E=0.75×1025J×核子数÷軌道です。

 

そして、それをクロス回転する

磁気の光子の軌道も、少なからず

核子数の影響を受けている!という事です。

 

それでは、どれ位の影響を受けているのでしょうか?

仮に核子数1/2である!とします。

ちょっと考えます。

電気のエネルギーは、E=0.75×1025J×核子数÷軌道で、

磁気のエネルギーは、E=1.1×1041J÷軌道です。

磁気のエネルギーは、電気のエネルギーの

1.1×1041J/0.75×1025J=1.4667×1016倍です。

 

それで、

磁気のエネルギーをE=1.1×1041J×核子数÷軌道

としたら、

 

磁気のエネルギーは、電気のエネルギーの

1.1×1041J×核子数/0.75×1025J×核子数=1.4667×1016倍です。

そうしますと、

Neは、核子数が20個です。K系α1α2は、1.46×109mで、

E=1.1×1041J×20÷(0.73×109m)=30×1032

Caは、核子数が40個で、K系α1α2は、0.336×109mで、

E=1.1×1041J×40÷(0.168×109m)=261.9×1032

Snは、核子数が120個で、0.0492×109

E=1.1×1041J×120÷(0.0286×109)=5365.8×1032

Wは、核子数が184個で、0.0211×109

E=1.1×1041J×184÷(0.01055×109)=19276.2×1032

 

これでは、誤りです。

イエスの御名によってアーメン!