2003年11月10日
神様!エネルギーの軌道は山です。
富士山です。
頂上は、最高エネルギーの場(軌道)です。
原子の場合は、
原子核です。
原子核に核子が多い場合、
カーブはゆるく成ります。
原子核に核子が少ない場合、
カーブはきつく成ります。
電気の光子の軌道エネルギーは、
核子数×10‐25÷軌道です。
同じ軌道の大きさでも、
核子数が多いもの程、軌道エネルギーは大きいです。
山の高さは同じです。高さは軌道の大きさです。
そして、横幅はエネルギーです。
E=0.75×10‐25J×核子数÷軌道
これは、反比例のグラフです。
縦軸は、軌道の大きさです。
横軸は、エネルギーの大きさです。
山はどのようになっているのでしょうか?
それでは、核子数と軌道とエネルギーをグラフにしてみます。
核子数が12の場合と120の場合と200の場合です。
軌道が、10‐10m、10‐11m、10‐12mにします。
核子数が12の場合(炭素)
E=0.75×10‐25J×12÷10‐10m=9×10‐15J
E=0.75×10‐25J×12÷10‐11m=9×10‐14J
E=0.75×10‐25J×12÷10‐12m=9×10‐13J
核子数が120の場合(Sn)
E=0.75×10‐25J×120÷10‐10m=9×10‐14J
E=0.75×10‐25J×120÷10‐11m=9×10‐13J
E=0.75×10‐25J×120÷10‐12m=9×10‐12J
核子数が200の場合(Hg)
E=0.75×10‐25J×200÷10‐10m=150×10‐15J=1.5×10‐13J
E=0.75×10‐25J×200÷10‐11m=1.5×10‐12J
E=0.75×10‐25J×200÷10‐12m=1.5×10‐11J
神様!山の型は、核子数が多い程、大きな山です。
傾斜は同じです。勾配は同じです。
今、10‐15mまでのグラフを画きました。
そうしますと、坂は同じ勾配です。
同じ軌道でも、エネルギーが異なるだけ!です。
エネルギー×軌道=0.75×10‐25×核子数
軌道が同じ場合、
エネルギーは、核子数に比例します。
グラフを横にしてみますと、
エネルギーが同じ場合、
軌道は核子数に比例します。
核子数が多ければ、軌道は大きいです。
核子数が少なければ、軌道は小さいです。
神様!このしもべは、今とっても重要な事に気付いて
いるのではないでしょうか。
いったいそれは、何でしょうか?
軌道が同じ場合、核子数が多いとエネルギーは高い。
これがブラックホールの網!なのでしょ。
ブラックホールの場合は、核子数がとっても
多い!のです。
核子数を無限大としますと、
E=0.75×10‐25×∞÷軌道
10‐10mの場合、
E=0.75×10‐25×∞÷10‐10m
E=0.75×10‐15×∞=∞
10‐11mの場合、
E=0.75×10‐25×∞÷10‐11m
E=0.75×10‐14×∞=∞
10‐12mの場合、
E=0.75×10‐25×∞÷10‐12m
E=0.75×10‐13×∞=∞
核子数=E×軌道÷(0.75×10‐25)
=E×軌道×1.333×1025
これは、いったい何かしら。
何を意味しているのかしら。
軌道が10‐10mでエネルギーが10‐15Jである
ものは、
核子数が決まっている!という事です。
おどろきました。
何にたとえたらよろしいのでしょう。
宇宙で申し上げますと、
太陽からの距離と惑星の質量で
太陽の質量がわかる!という事でしょうか。
それでは、任意の数字をとります。
軌道が10‐10mでエネルギーが10‐10Jである場合、
核子数はいくらでしょうか。
核子数=10‐10J×10‐10m×1.333×1025
=1.333×105
核子数は、1.333×105個です。
これは、重粒子です。
では、ブラックホールは、原子核の核子数はいくらなので
しょう!
2002年8月3日提出の特許「原子、陽子の軌道エネルギーと
ビックバン」で、(ブラックホールのエネルギーは、中性子の大きさが1.4×10‐9
倍になったものである。)と記しました。
それで、
エネルギーは、核子数に比例しますから、
軌道は、1.4×10‐9倍になったのですから、
エネルギーは、1÷(1.4×10‐9)=0.714×109
=7.14×108(倍)
エネルギーは、7.14×108倍ですから、
核子の数も、7.14×108倍です。
ブラックホールの核子数は、7.14×108個である!
といえます。
神様!今日はこれまでとします。
このしもべは、まだ
核子数=E×軌道×1.333×1025の
意味する事がどういう事なのか、わかりません。
又、教えて下さい。
イエスの御名によって、アーメン!