2003年7月19日
神様!見えないラブが見えてきました。
それはただエネルギーとして観察されます。
電子のラブは公転しています。
神様!このしもべは、2003年4月17日提出の
特許「スピン及び原子の軌道エネルギー」
〔請求項6〕に、各元素の最外殻の軌道は、
10.7×A×10‐11mである。と記しました。
Aは、核子数です。
それで、最外殻がL殻である、Li、Be、B、C、N、O、F、Ne
について調べます。
核子数 10.7×A×10‐11mの値 L殻の軌道
Li 7 74.9×10‐11m=7.49×10‐10m 11.5×10‐9m
Be 9 96.3×10‐11m=9.63×10‐10m 5.65×10‐9m
B 11 117.7×10‐11m=1.177×10‐9m 3.35×10‐9m
C 12 128.4×10‐11m=1.284×10‐9m 2.2×10‐9m
N 14 149.8×10‐11m=1.498×10‐9m 1.58×10‐9m
O 16 171.2×10‐11m=1.712×10‐9m 1.185×10‐9m
F 19 203.3×10‐11m=2.033×10‐9m 0.9×10‐9m
Ne 20 214×10‐11m=2.14×10‐9m 0.73×10‐9m
OKです。
Na、Mg、Al、Si、P、S、Cl、Arの最外殻は、
M殻ですが、L系α1α2のデーターは有りません。
どうしてでしょう?
それでこのしもべは、
Na、Mg、Al、Si、P、S、Cl、Arの最外殻は、
M殻で、その周囲を回転している特性X線は、K系α1α2である!と
考えます。
Na、Mg、Al、Si、P、S、Cl、ArのM殻の周囲を回転している
のは、K系α1α2の特性X線であり、
M殻の軌道の大きさは、K系α1α2の特性X線の大きさである。
α1α2の軌道
Na 1.1909×10‐9÷2=0.59545×10‐9
Mg 0.9889×10‐9÷2=0.49445×10‐9
Al 0.8339×10‐9÷2=0.41695×10‐9
Si 0.7126×10‐9÷2=0.3563×10‐9
P 0.6155×10‐9÷2=0.30775×10‐9
S 0.5373×10‐9÷2=0.26865×10‐9
Cl 0.4729×10‐9÷2=0.23645×10‐9
Ar 0.4192×10‐9÷2=0.2096×10‐9
核子数 理論値10.7×A×10‐11m
Na 23 246.1×10‐11m=2.461×10‐9m
Mg 24 256.8×10‐11m=2.568×10‐9m
Al 27 288.9×10‐11m=2.889×10‐9m
Si 28 299.6×10‐11m=2.996×10‐9m
P 31 331.7×10‐11m=3.317×10‐9m
S 32 342.4×10‐11m=3.424×10‐9m
Cl 35 374.5×10‐11m=3.745×10‐9m
Ar 40 428×10‐11m=4.28×10‐9m
あら!
理論値とは、随分ちがいます。
地論値の方が大きい軌道です。
これは、やはり、
Na、Mg,Al、Si、P、S、Cl、Arの
最外殻であるM殻の軌道は、K系α1α2では
ない!という事です。
それでは、M殻の最外殻ではありませんが、
Ca、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni,CuのM殻のα1,2の
軌道はどれ位でしょう。
L系α1α2
Ca 3.6393×10‐9÷2=1.8×10‐9m
Sc 3.1393×10‐9÷2=1.56965×10‐9m
Ti 2.7445×10‐9÷2=1.37225×10‐9m
V 2.4309×10‐9÷2=1.21545×10‐9m
Cr 2.1713×10‐9÷2=1.08565×10‐9m
Mn 1.9489×10‐9÷2=0.97445×10‐9m
Fe 1.7602×10‐9÷2=0.8801×10‐9m
Co 1.6000×10‐9÷2=0.8×10‐9m
Ni 1.4595×10‐9÷2=0.72975×10‐9m
Cu 1.3357×10‐9÷2=0.66785×10‐9m
これで、M殻の軌道は、だいたいどれ位であるかが解ります。
神様!10.7×A×10‐11mが最外殻である!
これは誤りです。
なぜなら、これですと、核子数が多くなるほど、最外殻の軌道
は大きく成る事になります。
Li、Be、B、C、N、O、F、Neの場合も、
核子数が多くなる程、最外殻の軌道(≒K系α1α2)
は、小さく成るからです。
最外殻についてのデーターは、有りません。
Li、Be、B、C、N、O、F、Neについてのデーターは有りますが、
他の元素についてのデーターは有りません。
神様!どうして、中性子の核磁気モーメントが小さいかが
解りました!
それは、陽子のラブと電子のラブが合体し、
中性子に成る時、
電子のラブをクロス回転する光子が中性子の周囲を回転するからです。
エネルギーの小さな軌道の大きな光子が
中性子の一番外側を回転している!からです。
陽子のラブの一番外側を回転している光子より
もっと軌道の大きな光子が回転しているからです。
それでも、原子の中で、電子のラブの周囲を
回転している光子程、軌道は大きくはありません。
重圧の時空で、中性子に成った時点で、
電子のラブの周囲の外側の光子は排斥された!からです。
それで、電子のラブの周囲を回転している光子は、
中性子ができた時空のエネルギーの軌道です。
その軌道は、陽子のラブの周囲を回転している光子
の軌道より、少し大きいのです。
それで、陽子の中に電子のラブが入った時、
電子のラブは、10‐28mの軌道で自転します。
その周囲を光子は回転します。
光子の回転は、中性子ができた時空で
外側が排斥されたので、
とっても小さくなっています。
それでも、陽子のラブの周囲を回転している
光子の軌道よりもっと大きい軌道です。
電子のラブの周囲を回転している光子の
軌道は、中性子ができた時空の軌道です。
イエスの御名によってアーメン!