2003年6月18日 
神様!太陽からやって来る光は、屈折してやって来る!のですね。

空気により曲げられている!のですね。

空気の中に有る、さまざまな分子の周囲(外側)の

光子をくるり!とさけて、走っている!のですね。

そして、

この地上近くになると、空気の中にあるさまざまな

分子の量が多くなるので、ブツカル!のでしょ。

そのブツカッタものが光!なのでしょ。

はたして、そうでしょうか。

雨の日は水分子が多量になります。

そうしますと、

太陽からやって来る光は、その水分子にたくさん

当たる。

当たった光子は光と成るのでしたら、

雨の日の光は多量に成るはずです。

 

雲が光子を閉ざします。

そうしますと、光子は雲に当たり、多量の光ができる!

事に成ります。

 

解りません。

光はどうしてできるのでしょう!

 

神様!このしもべには、まだ解らない事がたくさん

有ります。

宜しく御指導願います。

 

そうです!今、解こうとしているのは、屈折です。

分子により、折り曲げられる!

何が折り曲げられるか。

光子の進路が折り曲げられる!

それを屈折という!のですね。

 

光子は屈折するものなのですね!

光子は分子により屈折する!のです。

 

アボガドロ数は、同じですから、

固体と液体では、22.4cm3に約6.022×1023

ですから、

同じ容積に同じ数の分子が有ります。

それで、

光子が分子にぶつかる回数は、同じ回数です。

それなのに、

光子の屈折率が異なるのは、

分子の引力による!のです。

分子の引力は分子の軌道です。

分子の軌道の小さなものの中では、光子は、

分子により強く引かれます。屈折率が高いです。

分子の引力が大きいからです。

 

分子の軌道が大きなものの中では、光子は

分子に余り引かれません。屈折率が低いです。

分子の引力が小さいからです。

 

この事を式で示すと、

屈折率=K×109÷軌道です。

 

軌道が小さなものの中では、光子の屈折率は大きい。

軌道が大きなものの中では、光子の屈折率は小さい。

 

そうしますと、この軌道は、ものの分子の軌道です。

 

Kという値も、本当は一定の値!なのです。

それがものによって、異なるのは、

比重が正確に測られていないか、

物が均一な分子(同じ分子)でできていないから

かもしれません。

それで、このしもべは、物によってKは異なる!と

理解します。

 

ここで申し上げる事ができます事は、

光子は通過する物の分子の軌道の大きさによって、

屈折する大きさがちがう!

分子の軌道が小さい程、分子の引力が大きく成り、

光子は分子に引き寄せられるので、屈折率は大きく成る。

という事です。

 

そして、もう1つ申し上げる事ができます事は、

光子自身も、自ら折り曲がる度合いを異にする!

という事です。

それは、

同じ光学ガラスを通過する時、

光子の波長により、屈折率が異なる!からです。

これは、光子の波長により、屈折率は異なる。

これは、どのような原理によるのでしょうか。

光子の波長の短い者程、屈折率は大きい。

それは、

光子の波長の短い者程、分子に当たる回数が多くなる!

からではないでしょうか。

光子が分子に当たる(近づく)と、大きく光子は分子に

引き寄せられる!からです。

 

分子の大きさは、さまざまですが、

比重1の者の分子の大きさは、1×108

比重2の者の分子の大きさは、約7.96×109

比重3の者の分子の大きさは、約6.70×109

比重4の者の分子の大きさは、約6.25×109

比重5の者の分子の大きさは、約5.85×109

比重10の者の分子の大きさは、約4.7×109mです。

 

分子の大きさは、約104.7×109mです。

それに対し、

光子の波長は、光学ガラスの屈折率の

場合、365×109m〜1014×109です。

 

365×109mの波長の者は、

1014×109mの波長の者の約36510140.36

0.36倍の波長です。

 

22.4リットル=22400cm328.19×28.19×28.19

28.19cm×28.19cm×28.19cm=22.4リットル

2.819cm×2.819cm×2.819cm=22.481000リットル

 

気体の場合は、28.19cm×28.19cm×28.19cmの中に1モル

6.022×1023個分子が存在する。

固体と液体は、2.819cm×2.819cm×2.819cmの中に1モル

6.022×1023個の分子が存在する。

 

6.022×1023個の3乗根は、8.445×107

それで、

気体の場合は、28.19cmの平面に(8.445×1072個の分子が

存在する。

固体と液体の場合は、2.819cmの平面に(8.44×1072個の分子

が存在する。

 

神様!随分たくさんの分子が存在する!のですね!

このしもべは、立体としてとらえ、

平面としてとられています。

 

空気を見ます。

この空気は、約28cm×28cm×28cmの中に

6.022××1023個の分子が存在します。

28cm×28cmの平面に8.445×107×8.445×

10771.318××1014個の分子が存在します。

 

テーブルを見ます。

このテーブルは、約2.8cm×2.8cm×2.8cmの中に

6.022×1023個の分子が存在します。

2.8cm×2.8cmの平面に

71.318×1014個の分子が存在します。

 

なんとたくさんの分子が存在する!のかしら!

おどろいています!

それでは、2.8×102mの間を1014×109mの波長の光子は

何サイクルするでしょうか。

2.8×102m÷(1014×109m)=2.76×104サイクル

2.76×104サイクルします。

 

2.8×102mの間を365×109mの波長の光子は

何サイクルするでしょうか。

2.8×102m÷(365×109m)=7.67×104サイクル

7.67×104サイクルします。

 

それでは、サイクル数が多い程、分子にブツカル

回数は多いです!

 

365×109mの波長の光子は、1014×109mの光子

の波長の光子より、たくさん波動をくり返すので、

その分だけ分子に当たる回数も多くなります。

 

神様!このしもべは、現実のように解りました。

目で見るように解りました。

 

カップの水を見ます。

カップの水、 2.8cm×2.8cmの中には、71×1014

の水分子が存在します。

そして、水分子は比重が1ですから、1×108mの分子です。

1×108mの分子が2.8cm×2.8cmの平面に

71×1014個有ります。

その中に、

365×109mの波長の光子が通過します。

次々と通過しますので、波型として現せます。

その波の数が7.67×104サイクルです。

その中に

1014×109mの波長の光子が通過します。

次々通過しますので、波型として現せます。

その波の数が、2.76×104サイクルです。

 

一定振動、

波長の短い光子の方が分子と出合うチャンスが

多いです。

分子と出合うと、光子は分子の引力を受けて引かれます。

又は、分子と出合うと光子は分子の外側の光子の

軌道の影響を受けます。

なぜなら、

分子の軌道の方が、光子の軌道より小さいので、

光子の軌道は、影響を強く受けます。

強く影響されます。

 

分子の軌道は、約104.7×109mです。

それに対し、

光子の軌道は、12×波長で、365×109mは、182.5×109mであり、

1014×109mは、507×109mです。

それで、エネルギーの小さな光子は、

エネルギーの強い光子に強く影響を受ける!

という事です。

どのような影響を受けるか、

それは、屈折する!という影響です。

引かれる!と考えてもよろしいです。

軌道の影響を受ける!

軌道の影響を受けて、回り込む!

と考えてもよろしい!です。

 

なにしろ、水分子の外側の軌道のエネルギーは、

1.1×1041J÷1×1081.1×1033Jです。

365×109mの光子のエネルギーは、

1.1×1041J÷(182.5×109)=6.027×1034Jです。

1014×109mの光子のエネルギーは、

1.1×1041J÷(507×109)=2.17×1034Jです。

 

1.1×1033J÷6.027×1034J=1.825(倍)

1.1×1033J÷2.17×1034J=5.069(倍)

 

それで、水分子の軌道の影響を強く受ける!

というわけです。

 

そうしますと、エネルギーの差が大きい程、大きく影響される!

と考えられます。

が、ちがいます。

屈折率の場合は、

365×109mの光子の方が屈折率は大きいからです。

それで、やはり、

波長の短い光子程、分子に合うチャンスが

多いから、より多く屈折する!と考えた方が良いようです。

 

神様!今日の結論としましては、

光子自身も自ら折り曲がる度合いを異にします。

光子は波長によって、屈折率を異にします。

その理由は、

波長の短い光子程、分子に合うチャンスが

多いから、分子に引かれてより多く屈折します!

 

イエスの御名によって、アーメン!