共に賛美する人が増しますように!アーメン。
神様!昨日の計算は誤っていたので、計算しなおしました。
そうしましたら、
Pは、AとBが通過したPは、1.474
CとDが通過したPは、1.449です!
足し算で計算した場合と、
掛け算で計算した場合は、同じPの値に成りました!
そして、Kの値は、
AとBが通過した場合、
足し算で計算したKは、1.135
掛け算で計算したKは、0.7705
CとDが通過した場合、
足し算で計算したKは、6.3934
掛け算で計算したKは、4.412です。
光子が通る物質の屈折率が大きいと、光子の屈折率も
大きく成る!のですね。
それでは、光学ガラスで、屈折率が大きなSF2について、
計算してみます。
まず、足し算で、
SF2の屈折率をPとします。
そうしますと、
光子が通過した時の屈折率=P+光子の屈折率
Aが通過した屈折率=P+0.0118K=1.7003
Bが通過した屈折率=P+0.00458K=1.6725
K=3.8504
P=1.65486
Cが通過した屈折率=P+0.00366K=1.6522
Dが通過した屈折率=P+0.00305K=1.6421
K=16.557377
P=1.5916
掛け算で計算します。
Aが通過した屈折率=P(1+0.0118K)=1.7003
Bが通過した屈折率=P(1+0.00458K)=1.6725
K=2.3267492
P=1.654865
Cが通過した屈折率=P(1+0.00366K)=1.6522
Dが通過した屈折率=P(1+0.00305K)=1.6421
K=11.002178
P=1.5882447
Pの値は、
AとBが通過したPは、1.65486で、
CとDが通過したPは、1.588〜1.59です。
Kの値は、
AとBが通過したKは、足し算では、3.85
掛け算では、2.326
CとDが通過したKは、足し算では、16.557
掛け算では、11.002です。
この事によって、解る事は、同じ物質でも通過する光子に
よって、屈折率は異なる!という事です。
はたして真実はどうなのでしょうか?
神様!アシベ数というものがあるのですって!
それは、
(光学ガラスのような等方性の透明な物質が
光の波長によって、その屈折率を変える性質(分散)
を規定する物質固有の数値。
逆分散率ともいう。
可視光線のスペクトルのうち、フラウンホーファー線の
C(波長656nm)
D(波長589nm)
d(波長587nm)
F(波長486nm)の各線の屈折率をnc、
nD、nd、nFとすると、
νD=(nD‐1)/(nF‐nc)
又は、
νd=(nd‐1)/(nF‐nc)
と定義され、
アシベ数が大きい程、分散は小さい。
フリントガラスで、20〜50
クラウンガラスで、55〜70程度である。)だそうです。
即ち、
波長486nmの屈折率−波長656nmの屈折率
屈折率を引いて、その中間の波長である589nmの屈折率
はどれ位か。1を引いた理由は、6月3日に理解
した、光子がまっすぐ進む値である!からです。
屈折率とは、本当は屈折率から1を引いた値です。
イエスの御名によってアーメン!