2003年6月10日
天地を創って下さいました神様！
ＤＮＡを創り、生物を創って下さいました神様！
おはようございます。
ナトリウムＤ線の場合、
波長は、589.3×10‐9ｍですから、軌道は、294.25×10‐9ｍです。
水素の密度から計算した軌道は、223.4×10‐9ｍで、
この屈折率は、1.000138です。
ほぼ1です。
この事によって、光子の軌道の値に近い軌道程、
屈折率は小さい。1に近いです。
光学ガラスの場合も、
光学ガラスの軌道に近い光子程、その屈折率は、1に
近い事に成ります。
ここに光学ガラスの屈折率の表があります。
Ｋ＝クラウンは、2.2〜3.6の比重です。
Ｆ＝フリントは、2.8〜6.3の比重です。
光学ガラスＦＫ1とは、ＫとＦの混合ガラスなのでしょう。
このしもべは、その混合割合も比重も解りません。
それで、ＦＫ1の比重を約3〜4であると仮定します。
比重が3〜4の軌道は、
比重から軌道を求める式によって、
比重＝1／（α×10β+8）3
3＝1／（α×10β+8）3
1／3＝（α×10β+8）3
α3＝1／3
α3＝0.333
α≒0.693
β＝‐8です。
比重が3の場合、その軌道は、0.693×10‐8ｍ＝6.93×10‐9ｍです。
比重が４の場合、
1／4＝（α×10β+8）3
α3＝0.25
α≒0.6305
β＝‐8です。
比重が4の場合、その軌道は、6.305×10‐9ｍです。
これでは、軌道が小さすぎます。
光子の波長の軌道に対して、光学ガラスの軌道は小さすぎます。
それで、光学ガラスの軌道が光子の軌道に近い程、その屈折率は
1に近い！という方程式の応用はできません。
気体の場合は、その理論は適応できます。
あら、
固体、液体の場合も、その理論は適応できます。
光学ガラスの屈折率を見ます。
同じ波長の光子を通す時、屈折率の高いガラス程、
比重は大きいです。
それで、光学ガラスの比重は、
ＦＫ1＜ＢＫ7＜Ｋ3＜ＫｚＦ２＜ＢａＫ4＜ＬＦ5
＜ＳＫ5＜Ｆ2＜ＳＳＫ1＜ＳＦ2＜ＢａＦ10＜ＬａＫ3
＜ＳＦ13＜ＬａＦ2＜ＳＦＳ1です。
これは、波長が1014.0×10‐9ｍについてのデーターです。
波長によって、この順序がちがっています。
波長の短い光子程、光学ガラスの分子に当たる回数
が多い！のですね。
たとえば、比重が3である光学ガラスの中を通る場合、
波長が365.0×10‐9ｍの光子は、
365×10‐9ｍ進む間に
365×10‐9ｍ÷6.93×10‐9ｍ＝52.6695回
65.6695個の分子と出会います。
そのたび互いに分子に引かれます。
もし、このガラスの幅が、10ｃｍの場合、
波長が365×10‐9ｍの光子は何サイクルするか。
10ｃｍ÷（365×10‐9ｍ）＝10‐1ｍ÷365×10‐9ｍ＝
0.0027397×108＝2.7397×105（サイクル）
この間に何回分子に出合うか。
2.74×105×52.67回＝1.443×107回
波長が1014×10‐9ｍの光子は、
1014×10‐9ｍ進む間に
1014×10‐9ｍ÷6.93×10‐9ｍ＝146.32回
146.32個の分子と出会います。
そのたび互いに、分子に引かれます。
もし、このガラスの幅が、10ｃｍの場合、
波長が1014×10‐9ｍの光子は何サイクルするか。
10ｃｍ÷（1014×10‐9ｍ）＝10‐1÷1014×109
＝0.0009861×108
＝9.861×104サイクルする。
この間に何回分子に出合うか。
9.861×104×146.32回＝1.443×107回
あら！出合う回数は同じです！
やはり、アボガドロ数は同じです。
10ｃｍの分子量は同じです。
これで良いです。
同じ物質の中を通る時、
光子はどのような波長の者でも、
分子と出合う回数は同じです。
それなのに、どうして波長の短い者は、屈折率が大きいの
でしょうか？
神様！今、お米を食べました！
すごいです！
稲穂には、たくさんの米が付いています。
麦の穂には、たくさんの麦が付いています。
必要である！から、創られた！のですね。
たくさんの米粒を1つの穂に！
たくさんの麦粒を1つの穂に！
それは、
人間に与える！ためです。
人間の食料として、創られた！のです。
人間に必要なカロリーをしっかりお考えになられて、
お創りになられた米です。
ありがとうございます。
おかげで、米が食べられます。
パンが食べられます！
ありがとうございます！
「米の事は解っても、波長の短い光子については、
解らないのだね。
くるくるスクリューが回転している！と考えて御覧！
回転が小さい程、下にくい込むのだよ。」
なんだかこのようにおっしゃられておられるようです。
神様！又教えてください！
イエスの御名によってアーメン！