2003年6月6日

神様!1グラム分子の体積は、22.4138×103cm3/molです。

そして、モル分子数は、6.022×1023/molです。

 

22.4138リットルの中に6.022×1023個の分子がある!

という事です。

これは気体の事です。

固体と液体の密度は、気体の約1000分の1ですから、

22.4cm3の中に1023個の分子がある!という事です。

 

固体は、一定体積中に一定の数の分子がある!

液体は、一定体積中に一定の数の分子がある!のですね。

 

そうしますと、光子が当たる回数は同じです。

光子が物質の軌道を回り込む回数は同じです。

でも、その強さがちがう!という事でしょうね。

 

軌道が小さい者程、回り込ませる強さが強い(大きい)と

いう事でしょうね。

 

軌道の大きさ=引力の大きさです。

軌道の小さい者程引力は大きいです。

軌道の引力は、α×10βmの場合、

4.07÷α×1069‐βです。

 

それで、軌道の小さい物質程、光子を引く!ので、

光子が回り込む率が高くなる!のです。

 

まず気体の屈折率が固体や液体の約

1000分の1であるのは、密度が1000分の1であるからです。

光子を引く分子の数が約1000分の1であるからです。

そして、比重の大きな物質程、屈折率が高いのは、

物質の分子引力が異なる!からです。

分子の軌道が小さな者=比重の大きな者は、

軌道の引力が大きいので、光子を引く力が大きい!からです。

光子はブラックホールにだけ、引かれているのではありません。

光子は物質にも引かれている!のです。

 

例えば、固体のゲルマニウムの比重は、5.323ですから、

軌道は5.727×109mです。

引力は

4.07÷9.249×1069‐‐90.44×10604.4×1061Nです。

ゲルマニウムは、22.4cm36×1023個の分子が有りますから、

その引力は、

6×1023個×4.4×1061N=27.368×1038Nです。

 

この引力が光子を引いています。

それで光子は屈折する!のです。

その屈折率は、4.092です。

 

それでは、物質、比重、軌道、引力、屈折率の表を作ります。

 

 

〔固体〕の場合

物質        比重  軌道            引力          6.022×1023         屈折率    

ゲルマニウム    5.323 5.727×109m 7.1×1061N    42.76×1038N  4.092         

ZnS       4.09  6.253×109m 6.5×1061N    39.14×1038N  2.370         

酸化マグネシウム  3.58    6.537×109   6.226×1061N  37.49×1038N  1.7373        

ダイヤモンド    3.513  6.577×109  6.188×1061N  37.26×1038N  2.4195        

ヨウ化カリウム   3.13      6.836×109  5.954×1061N  35.86×1038N  1.666         

臭化カリウム    2.75      7.1345×109    5.705×1061N  34.36×1038N  1.5599        

フッ化リチウム   2.64  7.2354×109    5.625×1061N  33.87×1038N  1.3921        

ポリメタクリル酸メチル1.2  9.41×109    4.325×1061N 26.05×1038N  1.491         

ポリスチレン     1.05  9.85×109    4.132×1061N 24.88×1038N  1.592          

 

〔液体〕の場合、

物質      比重   軌道                 引力         6.022×1023         屈折率

グリセリン   1.264  9.249×109     4.4×1061N   26.50×1038N  1.4730

アニリン    1.022  9.927×109     4.10×1061N  24.69×1038N  1.586

ベンゼン    0.879  10.438×109      3.899×1061N  23.48×1038N  1.5012

パラフィン油  0.8   10.77×109m    3.779×1061N  22.76×1038N  1.48

メチルアルコール0.793  10.81×109      3.765×1061N  22.67×1038N  1.3290

 

〔気体〕の場合、

物質     密度   軌道                   引力       6.022×1020         屈折率
塩素       3.214    6.78×10-9m   6.00×10-62N      36.13×10-42N     1.000768
二酸化炭素  1.977  79.6×109   5.113×1062N  30.79×1042N   1.000450

アルゴン   1.7837  82.45×109  4.936×1062N  29.72×1042N  1.000284

酸素     1.4291     88.7×109    4.589×1062N  27.63×1042N  1.000272

空気     1.293       91.8×109    4.434×1062N  26.70×1042N  1.000292

窒素     1.2506     93×109       4.376×1062N  26.35×1042N  1.000297

一酸化炭素  1.250    92.8×109     4.386×1062N  26.41×1042N  1.000334

ネオン    0.8990     103.6×109   3.929×1062N  23.66×1042N  1.000067

水蒸気    0.598       118.7×109   3.429×1062N  20.65×1042N  1.000252

ヘリウム   0.1785      177.6×109   2.292×1062N  13.80×1042N  1.000035

水素     0.0898      223.4×109  1.822×1062N  10.97×1042N   1.000138

 

さて、引力と屈折率の関係はどのようになっているのかしら。

 

神様!今、屈折率÷物質の6×1023個の分子の引力

の値を計算しました!

そうしましたら、

なんとほぼ同じ値がでました。

ゲルマニウムは、     0.096×1038

ZnS          0.061×1038

MgO          0.046×1038

ダイヤモンド       0.065×1038

ヨウ化カリウム      0.046×1038

臭化カリウム       0.045×1038 

フッ化カリウム      0.041×1038

ポリメタクリル酸メチル  0.057×1038

ポリスチレン       0.064×1038

 

グリセリン        0.056×1038

アニリン         0.064×1038

ベンゼン         0.064×1038

パラフィン油       0.065×1038

メチルアルコール     0.059×1038

 

塩素           0.0277×1042

二酸化炭素        0.0325×1042

アルゴン         0.0337×1042

酸素           0.0362×1042

空気           0.0375×1042

窒素           0.0380×1042

一酸化炭素        0.0379×1042

ネオン          0.0423×1042

水蒸気          0.0488×1042

ヘリウム         0.0725×1042

水素           0.0912×1042   です。

 

物質の比重(密度)を引力として考えたら、

よい!のですね。

そうしますと、その物質の引力に光子は引かれます。

それが光子の屈折として、現れます。

 

それで、物質の引力と光子の屈折率の関係は、

固体の場合は、

屈折率÷物質の引力(22.4cm3の引力)≒0.040.096×1038

 

液体の場合は、

屈折率÷物質の引力(22.4cm3の引力)≒0.050.065×1038

 

これは、

固体と液体22.4cm3の分子数を同じにした!からです。

固体の方が液体より、22.4cm3の分子数が多いとしたら、

物質の22.4cm3の引力は大きくなりますので、

0.04の値は、0.05に成るでしょう!

一割多くすると、0.04は、0.4に成りますから、

これでは、ダメです。

100分の1多くすると、

0.04は、0.05に成ります。

それで、

固体の分子は液体の分子より100分の1多いのでしょう!

 

このしもべはそのように考えます!

 

気体の場合は、

屈折率÷物質の引力(22.4cm3の引力)=0.0250.09×1042

屈折率÷物質の引力(22.4cm3の引力)=0.0250.09×1039

まとめます。

固体と液体の場合、

 

屈折率=物質の引力(22.4cm3の引力)×(0.040.063×1038

 

気体の場合

屈折率=物質の引力(22.4cm3の引力)×(0.0250.09×1039

=物質の引力(22.4cm3の引力)×(0.250.9×1038

 

神様!このしもべは、61

 

液体の場合、

屈折率=(1316)÷軌道×109

固体の場合、

屈折率=(23.410.7)÷軌道×109

 

63

気体の場合、

屈折率=(0.050.02)÷軌道×1091

 

という式をたてました。

そして、今日は物質の引力によって、屈折率は決定する!

と考え、式を作りました。

 

今日は、軌道から引力を算出し、その引力に

アボガドロ数を掛け算しました。

固体と液体は、22.4cm3の引力にしました。

気体も22.4cm3の引力を求めました。

 

ブラックホールのエネルギーは中性子の大きさが1.4×109倍に

成ったものです。(200283日提出の特許)

その軌道は、

1015m×1.4×1091.4×1024mです。

この引力は、

4.07÷1.4×1069‐‐242.9×1045

 

22.4cm3の分子数は、6.022×1023個ですから、

この引力は、

2.9×1045×6.022×102317.4638×1022

ブラックホールの屈折率は、

屈折率=17.4638×1022N×(0.040.063×1038

17.4638×1022N×0.05×1038

0.87319×1016

8.7×1015

 

まあ!すごく大きな屈折率に成りました!

これだけの屈折率だと、

光子は中に閉じ込められてしまう!のでしょうね!

a÷屈折率で現すと、0.115×1015aです。

限りなく、cは短い!です。

屈折率は、8.7×1015で、無限大に大きい!

という事でしょうね。

イエスの御名によって、アーメン!