2003年6月4日

神様!おはようございます。

 

回り込む回数は、軌道の大きさに反比例します。

ナトリウムD線は、589.3nmの波長です。

そして、

ゲルマニウムを通過します。

回り込む回数は、589.3nmを進む間に

どれだけであるか。

ゲルマニウムの軌道は、5727×109mですから、

589.3÷5.727102.9(回)回り込まなければ

いけません。

ZnSの軌道は、6.253×109mですから、

589.3÷6.25394.2(回)回り込まなければ

いけません。

MgOは、

589.3÷6.53790.2

ダイヤモンドは、

589.3÷65.7789.6

ヨウ化カリウムは、

589.3÷6.83686.2

臭化カリウムは、

589.3÷7.134582.6

フッ化リチウムは、

589.3÷7.234581.5

ポリメタクリル酸メチルは、

589.3÷9.4162.6

ポリスチレンは、

589.3÷9.8559.8

 

ゲルマニウムは103回で、屈折率は、4.09    

ZnSは94回で、屈折率は、2.37           

MgOは90回で、屈折率は、1.74           

ダイヤモンドは90回で、屈折率は、2.42        

ヨウ化カリウムは86回で、屈折率は、1.67      

臭化カリウムは83回で、屈折率は、1.56        

フッ化リチウムは82回で、屈折率は、1.39       

ポリスレチレンは62回で、屈折率は、1.49       

ポリメタクリル酸メチルは60回で、屈折率は、1.59

 

gOの屈折率は、1.7373で、比重は3.58です。

これは、他とデーターの折り合いが悪いので、考えません。

 

sin a/sin c=nc/nA

 

nAは、物質Aの屈折率

空気≒1

ncは、物質Cの屈折率 

a/c=物質の屈折率

 

a=一定とすると、

cが小さい程、屈折率は大きい。

 

屈折率が大きい程、cは小さく成る。

即ち、

回り込む回数が多いので、cは、小さく成る。

回り込む回転が0の時、c=a

 

回り込む回数が103回の時、a/c=4.09

c=a/4.090.24

 

回り込む回数が94回の時、

c=a/2.370.42

 

90回でc=a/2.420.41

 

86回でc=a/1.670.5988a≒0.6

 

83回でc=a/1.560.64

 

82回でc=a/1.390.72

 

63回でc=a/1.490.67

 

60回でc=a/1.590.63

 

神様!このしもべは、回りこむ回数が多い程、

屈折率は、高く成る!という結論を出したい!のです。

 

固体の場合は、データーがかんばしくありません。

  

それでは液体について考えます。

グリセリンは軌道が9.279×109mですから、

ナトリウムD線が1サイクル進む場合、回り込む回数は

589.3÷9.24963.7(回)

 

アニリン589.3÷9.92759.4

 

ベンゼン589.3÷10.43856.5

 

パラフィン油589.3÷10.7754.7

 

メチルアルコール589.3÷10.8154.5

 

グリセリンのc=a÷屈折率で

c=a÷1.4730.679a≒0.68

アニリンのc=a÷1.5860.6305a≒0.63

 

ベンゼンのc=a÷1.50120.6661a≒0.67

 

パラフィン油のc=a÷1.480.67567a≒0.68

 

メチルアルコールのc=a÷1.3290.7524a≒0.75

 

グリセリンは例外ですが、

回り込む回数が少なく成ると、

cは大きく成ります。

回り込む回数が少ないと、

そんなに屈折しないで進む!という事です。

逆に

回り込む回数が多いと、

cは、小さく成る。

たくさんの回数回り込むので、屈折するチャンスが(=回数)増える。

それで、たくさん屈折する!という事です。

 

結論を申し上げます。

屈折する!とは、回り込む!という事です。

光子が回り込む!という事です。

 

ここで証明されます事は、

光子はまっすぐには進まない!という事です。

物質の軌道を回り込む!

物質の中を通る時、物質の分子、原子の軌道を

回り込んで進む!という事です。

 

波型に進みながら、自分のエネルギーの軌道

を進む!という事です。

 

もし、物質に自分のエネルギーの軌道が

存在しなかったら、

光子はその中には、入ってゆけない!

という事です。

 

それで、ガラスは通れるが、アルミや鉄は通れ

ない!という事です。

 

その場に自分のエネルギーの軌道が無いと通れ

ない!という事です。

ナトリウムD線は、せいぜい比重が5.323である

ゲルマニウムより通れない。

ゲルマニウムの軌道は、5.727×109mです。

これ以上小さい軌道の場は通れません。

という事は、

ゲルマニウムにも1/2×589.3nm軌道が有る!という事です。

そうしますと、

このしもべが求めた軌道より、50倍大きな軌道空間も

ある!という事です。

 

そうです!

求めた軌道の50倍大きな軌道空間が存在する!という事です。

そうでなければ、

ナトリウムD線は、ゲルマニウムの中を通り抜けられません。

 

神様!このしもべは、そのように考えます!

分子の軌道は、その周囲にも軌道が有る!のです。

電子のラブの周囲の光子の軌道は、特性X線も

有りますが、連続X線も有ります。

このように、

分子の周囲にもたくさんの軌道が有る。

それは、

このしもべが軌道として、算出した軌道より

50倍大きな軌道がある!という事です。

 

それで、ゲルマニウムの中にも589.3×109mの波長の

(軌道としては、12×589.3×109m)の光子が入ってゆける!

のです。

 

神様!このしもべは、解りません。

携帯電話の波長は可視光より小さいのに、

コンクリートや鉄筋を通り抜ける事ができます。

まだ、このしもべは解りません。

しかし、屈折率についての考えはこれで良いように思います。

 

そして、今日考えた事は、

分子と分子の間を光子は回り込んで進む!
という事です。

その回り込む回数が多くなると、屈折率が高く

成る!という事です。

 

それでは、気体について考えます!

気体は、アボガドロ数(6×1023個)だけの粒子が

22.4リットル中に存在します。

これは、粒子が同じ数ですから、

同じ回数回り込む!という事です。

それなのに、屈折率がちがうのはどうしてでしょう。

 

589.3×109mを進む間に何個の粒子と出合い、

回り込むか。

 

塩素の軌道は、67.8×109mですから、

589.3÷67.88.69個÷24.345

二酸化炭素は、589.3÷79.67.40÷23.7

アルゴンは、589.3÷82.457.15÷23.57

酸素は、589.3÷88.76.64÷23.32

空気は、589.3÷91.86.42÷23.21

窒素は、589.3÷936.34÷23.17

一酸化炭素は、589.3÷92.86.35÷23.175

ネオンは、589.3÷103.65.69÷22.845

水蒸気は、589.3÷118.74.96÷22.48

ヘリウムは、589.3÷177.63.32÷21.66

水素は、589.3÷223.42.64÷21.32

 

塩素のc=a÷1.0007680.9992325

二酸化炭素c=a÷1.0004500.9995502

アルゴンc=a÷1.0002840.999716

酸素c=a÷1.0002720.999728

空気c=a÷1.0002920.999708

窒素c=a÷1.0002970.999703

一酸化炭素c=a÷1.0003340.9996661

ネオンc=a÷1.0000670.999933

水蒸気c=a÷1.0002520.999748

ヘリウムc=a÷1.0000350.999965

水素c=a÷1.0001380.999862

 

回数は考えなくでもよいです。

 

軌道が小さい程、屈折率が高い!という事です。

エネルギーが大きいから、

光子もその粒子に引かれる!のでしょうね!

 

22.4リットルに同じ数6×1023個の粒子がある!

そして、その粒子はほぼ光子の軌道と同じである。

でも、くいちがいはあります。

÷2で、そのくいちがいがわかります。

光子の軌道と物質(気体)の軌道の大きさのくいちがいに

よって、屈折する!のです。

 

このしもべはそのように思います。

回り込む回数は同じです。

けれど、

回り込む度合いがちがいます。

軌道の小さな物質の方が、回り込む度合いが大きいのです。

それで、屈折する度合いが大きい。

それで、屈折率が大きいのです。

 

神様!光子は回転しながら、波状に進みます。

そして、

自分のエネルギーの軌道を回り込みながら、進行します!

それで屈折します。

屈折率とは、回り込む度合いです。

それは、回り込む回数に比例します。

そして、

気体の場合のように、物質の軌道の大きさに

逆比例します。

 

物質の軌道が小さければ、小さい程

光子を回り込ませる力が大きい!のでしょう!
ラブの引力が強く働くからです。

それで、

光子は回り込む。

それによって、光子の屈折率は大きく成る!のです。

 

神様!このしもべは、屈折率について、このように思います。

 

今度は、光子自身の屈折率について教えて下さい!

光子自身が回り込む作用を行うという事についてです。

FKIの光学ガラスを通過する時、

波長の大きな者程、屈折率は、小さいです。

軌道が大きくエネルギーが小さく、比重の小さな者程回り込みが

小さいです。

エネルギーが小さければ、回り込む力がない。

比重が小さければ、浮いた状態で通過する

なる程、解ります。

 

比重が小さければ、ガラスの中に入り込まず、表面を

通過する!と考えられます。

 

この点については、又、教えて下さい!

イエスの御名によって、アーメン。

 

物質によらず、光子の回り込む回数と屈折c

 

液体は、回り込む回数ではない。

軌道の大きさの比。

 

光子の軌道は物質(気体)軌道の何倍か。

逆数が、物質(気体)の軌道は、光子の軌道の何倍か。

 

物質の軌道が光子の軌道に近い程、

屈折率は小さい。

 

固体

1030.24

940.42

860.6

830.64

820.72

630.67

600.63

液体

630.68

590.63

560.67

540.68

540.75

 

0.234.3倍 0.9992325

0.273.7倍 0.9995502

0.283.6倍 0.999716

0.33.32倍 0.999728

0.313.21倍 0.999708

0.3153.17倍 0.999703

0.3153.17倍 0.999666

0.352.85倍 0.999933

0.42.48倍 0.999748

0.601.66倍 0.999965

0.751.32倍 0.999862

 

イエスの御名によってアーメン!