2003年6月3日

神様!おはようございます。 

さあ、それでは、このしもべは楽しみましょう!

屈折率とは何であるか!

 

波長によって、屈折率は異なります。

同じガラスを通っても、波長によって屈折率は異なります。

この屈折率は光子の屈折率です。

光子の波によって、どうして屈折率

はかわるのでしょうか。

それは、比重が異なるから!です。

 

同じ波長であるナトリウムD線(589.3nm)は、

異なる物質を通る時、異なる屈折率です。

これは物質の比重と軌道が異なるためです。

 

屈折率は比重と軌道の関数である!

とみなす事ができます。

 

光!ただまっすぐ高速で走る者。

しかも、回転しながら走る者。

その光!は、ブツカルと、光を放出します。

窓ガラスを見ます。

光は通り抜けます!

光の粒子はとっても小さいからです。

スイスイ、波型に成ってやって来るのに、

ブツカルそぶりはありません。

もし、ブツカッテいるなら、ガラスはピカピカに輝くでしょう。

それなのに、

窓ガラスは光り輝いていません。

光は回り込む!のでしょうね!

それで、ピカッ!と輝かないのでしょうね。

もし、ガラスを通り抜ける時、ブツカッテいるならば、

窓ガラスは特別明るくなる!はずです。

窓ガラスは特別明るくはありません。

この事は、

光は窓ガラスの分子を通過する時、回り込んで通過する!

と考えられます。

回り込んで通過する。

それで、まっすぐ通過しない。

それで屈折する!のです。

 

比重が大きい物を通過する時は、

曲がり込む(曲がる)回数が多く成ります。

その物の軌道が小さいからです。

 

比重が小さい物を通過する時は、

曲がり込む(曲がる)回数が少ないです。

その物の軌道が大きいからです。

 

それで、曲がり込む(曲がる)回数が屈折率に成ります。

ブツカル回数ではありません。

曲がり込む(曲がる)のです。

光子はまっすぐ進めない!のです。

真空ではまっすぐ進めます。

でも、物質のある空間では、まっすぐ進めません。

なにしろ、そこにはラブが有る!からです。

ラブにまい進する光子は居ません。

どのような光子でも、ラブを突き抜けて通れません。

ラブに突き当たれません。

なにしろ、そこはブラックホールより強力な引力の者が

住んでいる空間です。

ラブの周囲には「おじゃまします!」と言って、

入ってゆけません。

「おじゃまなら来るな!」と、言われなくても、

身体が入り込めない!のです。

自分のエネルギーが弱いのです。

自分のエネルギーの空間により、居られない!からです。

それで、光子は絶対自分より高エネルギーの

場には入り込めません。

 

光子は進みます。

自分の道を自分のエネルギーの道を。

それで、

回り込まなければいけません。

 

光子は、まっすぐ進めるのは

まっすぐ!といっても、回転しながら波型で進むのですが、

だれにも邪魔されない状態で進めるのは、

周りの環境が自分のエネルギーと同じ状態の場合です。
そして、それ以下の場合です。

即ち、1/2×589.3nm軌道エネルギー以下の状態で

ある場合です。

 

水素の密度は、0.0898で、軌道は

223.4×109mですから、この場に於いても 

1/2×589.3nmの光子はまっすぐ進めません。

屈折して進みます。

水素の屈折率は、1.000138です。

 

それでは、気体の屈折率と軌道について考えてみます。

宜しく教えて下さい!

ナトリウムD線の軌道は、1/2×589.3nm軌道=294.6109)mです。

ナトリウムD線は、294.6×109mで1です。

水素は、223.4×109mで1.000138です。

窒素は、93×109mで1.000297です。

アルゴンは、82.45×109mで1.000284です。

二酸化炭素は、79.6×109mで1.000450です。

塩素は、67.8×109mで1.000768です。

 

ナトリウムD線に近い程、屈折率は小さいです。

どれだけ離れているかによって、曲がり込む度合いがちがってきます。

曲がり込まなければならない度合いは、

物質の粒子が小さければ小さい程、多くなります。

空中の分子の数は、アボガドロ定数で、同じ容積に同じ数個有ります。

それで密度が大きいとは、

その物質の分子のエネルギーが大きい事です。

 

屈折率と軌道を考える時、どちらかを逆数にして、

考えなければいけません。

 

屈折率=定数×109/軌道 の大きさ  です。

 

そうしますと、

ナトリウムD線は、1297.6×109/(294.6×109)です。

 

水素は、1.000138=K×109/(223.4×109)

 

神様!屈折率の秘密は解りました!

しっー!

これは秘密にしておきましょ。

というわけです。

1の秘密!です。

それは、ナトリウムD線の屈折率を1としています!

1とは、

まっすぐ進むもの!です。

ですから、

別に屈折するわけではありません。

ただ進む!

それで1!です。

 

ですから、実際の屈折率は、1を引いた分です。

まっすぐ進むことを引いた分です。

 

それで、
水素は、
1.00013810.000138

窒素は、1.00029710.000297

アルゴンは、1.00028410.000284

二酸化炭素は、1.00045010.000450

塩素は、1.00076810.000768

 

屈折率=(定数/軌道の大きさ)×109 ですから、

 

水素の定数は、

0.000138×223.40.0308292

 

窒素の定数は、

0.000297×930.027621

 

アルゴンの定数は、

0.000284×82.450.0234158

 

二酸化炭素の定数は、

0.000450×79.60.03582

 

塩素の定数は、

0.000768×67.80.0520904

 

定数は、0.020.05です。

 

気体の屈折率は、

 

屈折率=(0.050.02/軌道の大きさ)×1091です。

イエスの御名によってアーメン!