2003年5月13日
神様!おはようございます。
今、素粒子の里です。
神様!スピンが大きい者は、核磁気モーメントも大きい。
スピンが大きい者は、最外殻に核子がたくさん有ります。
最外殻に核子がたくさん有ると、放出するエネルギーが大きい!
という事です。
最外殻の核子数と放出磁気エネルギーの関係はどのように
成っている!のでしょう。
最外殻の核子数と放出する光子の数はどのように
成っている!のでしょう!
最外殻には、核スピンが7/2だと7個の核子が有ります。
7個の光子の団体が有ります。
それが影響する!のです。
なにしろ、光速で回転している!わけですから、
光子は仲間!です。
仲間が増えた!のです。
それで、ワイワイ、ガヤガヤ回転する!のです。
それで、
放出する時も、旅は道づれ!というわけです。
解りません。
どうして7倍に成るのか。
神様!最外殻の光子!は、とってもエネルギーが弱く成って
います。
軌道が大きい!からです。
それで引力も弱く成っています!
これが原因!なのですね。
最外殻は、0.5×10‐15mで、エネルギーは、1.5×10‐10Jです。
これは、原子核で最もエネルギーが小さい場です。
エネルギーが小さいから、引力も小さい!です。
それで、
光子は放出し易く成っている!というわけ!です。
それが理由です。
偶数で放出し、吸収する!という公式は守られています。
それなら、最外殻の核子全てから、光子は放出されていなけれ
ばなりません。
なにしろ、放出される核磁気モーメントは、7倍!なのですから、
これはできません。
7個=2×3+1です。
最外殻に7個でも、2×3個は放出し吸収します。
それで、
放出する者は、1つです。
それで、
このしもべは、又飛躍します!
引力が弱いので、
7個は光子を放出する!のである!と。
最外殻の光子は放出し易く成っている!
それで、放出する!のである!と。
あら、これでは、又おこられてしまいます!
「いくら、放出するといっても、吸収されずに放出する!事な
どないぞ!」と。
そうですね。
どうしてでしょうね。
17番35Clの陽子の光子は、0.82エネルギーを放出します。
最外殻の核子数は3個です。
19番39Kの陽子の光子は、0.39エネルギーを放出します。
最外殻の核子数は3個です。
同じような条件なのに、放出するエネルギーはちがいます。
そして、
20番に成ると、急に陽子の光子は、4.75エネルギーを放出する!
のです。
そこには、7つの友!が居ます。
まったく、困ってしまいます!
まるで気まぐれ者!のようです。
友の人数によって、ハイテンションに成る人!のようです。
あら!それはこのしもべかしら!
ここは素粒子の里です!
SOSを発します!
「皆さん!教えて下さい!
どうして、皆様は、最外殻に友が増えると、
たくさんの光子を放出する!のですか?
最外殻では、放出だけが行われている!のですか。」
「最外殻にまとめてしまうから、ダメなのだよ。
最外殻をバラバラにしなければね。
孤立させないと、放出だけは成立しないだろう!
しかし、いくら孤立させても、
携帯電話のように、同じ波長の電波は放出と吸収
を行うだろう!
だから、
考えとしては、軌道を別々な所に移しても、偶数の者は
放出と吸収をセットとして行っている!というわけだよ。
放出と考えなければ良いのではないかね。
スピンを行う者達の光子エネルギーである!と考えたら
良いだろう!
それが、核磁気モーメントだよ!
仲良く手をつないで回転している!
その外側の光子エネルギーを測っている!のだよ。
もし、放出エネルギーを測ろう!とするなら、
その放出した者を何らかの方法でキャッチする必要が
ある!
しかし、その放出した者をキャッチできない!
そうではないかね。
磁石を回転させている力は、放出した光子ではない、
最外殻の光子達である!のだよ。
一番外側の光子達のエネルギーだよ。
君は光子達のエネルギーは、引力と成り、磁力と成ると
考えているだろう!
そして、
磁気は電子の方が原子核より約2000倍も
大きい!と知っているだろう!
この事は、
光子エネルギーは磁気に成る!
しかし、光子のエネルギーの小さい者程、大きな磁気に
成る!という事だよ。
余り小さな回転では、磁気=磁力はできない!のだよ。
だから、
磁石を置いて、原子核の磁力を測定する時、
そこで測られるのは
放出してくる光子量ではなく、
原子核の外側の光子量!だよ。
光子達の回転によってできる磁力だよ!
ホラ、
君がラブの周囲を光子が回転する事によって、
磁力はできる!と考えた!その磁力だよ。
それを磁石は感知して回転する!のだよ。
だから、
君は考えを改めなければいけないね!
核磁気モーメントとは、
放出している光子量ではなく、
最外殻を回転している者が
ラブの周囲を回転して作る磁気力である!と。
どうかね。
これで理解できたかね。」
まあ!有難うございます!
しっかり理解できます!
これなら、しっかり核スピンと核磁気モーメントは
比例します!
核磁子は、陽子や中性子1つの磁気エネルギー
原子核の磁気エネルギーは、核磁気エネルギー
その
核磁気エネルギーは、核子が作る磁気エネルギー
核磁気モーメントは、核磁気の磁気エネルギー/核磁子の磁気エネルギー
=原子核の磁気エネルギー/陽子や中性子1つの磁気エネルギー
と考えます。
そうしますと、核磁気モーメントとは、原子核の磁気エネルギー
は、陽子や中性子1つの磁気エネルギーの何倍か!
という事です。
当然、水素+Hは1倍です。
ところがそれが、2.8倍!です。
当然、3Heは1倍です。
ところが、それは‐2.12倍です。2Hで計算すると、‐1.94倍です。
もし、原子核の磁気エネルギーが最外殻の核子
のものだけであるならば、
最外殻の核子×最外殻の核子の磁気エネルギーです。
ディラック方程式によると、
質量m、電荷e、スピンc/2の素粒子は、
μo=e/2mc
のスピン磁気モーメントを持つといいます。
それで、磁気は質量に反比例し、最外殻の核子数に
比例します。
μo=e/2mc
cは、一定です。
e/2は、最外殻の核子数÷2です。
mcは、元素の光子量×光速です。
もし、最外殻の核子だけの磁力がμoであるとすると、
μoは、最外殻の核子数だけで決まります。
最外殻の軌道がほぼ等しい!からです。
いいえ!最外殻の軌道は核子の数で
決まるので、少し変わってきます。
最外殻の軌道は、1÷(2×核子数)×10‐15mです。
1個の場合、0.5×10‐15mです。=5×10‐16m
3個の場合、(1/2×3)×10‐15m=1.7×10‐16m
5個の場合、(1/2×5)×10‐15m=1×10‐16m
7個の場合、(1/2×7)×10‐15m=0.7×10‐16m
電磁力は軌道の大きさに逆比例しますから、
電子の大きさと陽子の大きさの比は、
エネルギーの軌道の比ですから、1/2000です。
電子の軌道は陽子の軌道の2000倍です。
それで、
電磁力は、2000倍です。
そうしますと、磁力は軌道の大きさ倍です。
1個の場合磁力は、0.5
3個の場合磁力は、0.166
5個の場合磁力は、0.1
7個の場合磁力は、0.071
5:1.6:1:0.7です。
これに核子数を掛け算します。
1×5:3×1.6:5×1:7×0.7
=5:4.8:5:4.9
あら、ほとんど同じ磁力です。
これでは誤りです。
神様!家に居ます。
ここに6つの電灯のシャンデリアが有ります。
6つの電灯の明るさ!です。
この明るさのようなもの!なのですね。
核磁気は、
その電灯が回転しているので、
核磁気モーメント!と成る!のでしょ。
明るさは、1つの電灯の何倍であるか!を
現している!のが、
核磁気モーメント!なのでしょ。
電灯とは、最外殻の核子です。
その核子にはスピン(回転)が有り、
電磁力が有ります。
神様!μo=e/2mcですって、
光速×質量×磁気=電荷×核スピン
なのでしょうか。
この事は、核の中は光である!
核の中の質量は光である!
という事でしょ。
このしもべは、まだこの式が意味する事も
解りません。
最外殻の核子のスピンは、1/2です。
核子の磁力は各元素によって、異なります。
1/2スピンを発生させるために必要な核磁気
モーメントは、1個の磁気モーメントです。
それで、このしもべは、
1個の最外殻の核子のスピンは、1/2で、
そのエネルギーは、核磁子の磁気エネルギー×
1/2スピンを発生させるために必要な核磁気です。
核磁子のエネルギーは、5.05×10‐27Jです。
1/2スピンを発生させるために必要な核磁気は、
陽子の場合は、約0.5ですから、
約0.5×5.05×10‐27Jです。
約2.5×10‐27Jです。
1個の最外殻の核子のエネルギーは、約2.5×10‐27Jです。
神様!このしもべは、本当はまだ解っていない!のです。
少しずつ解ってきた!ようです。