2003年4月28日
神様!スピンが現れるのは、最外殻に陽子や中性子が
1個だけ回転している!から現れる!のですね。
複数個では、現れません。
その理由は、中間子です。
中間子は、スピンが1/2の者が2個、同じ軌道を回転
している!のです。
それで、スピンは吸収される!わけです。
ハートが正立と逆に立っている型のように成っている!
からです。
神様!中間子がどうしてスピンが0であるのか。
その理由がしっかり解りました!
それは、2つの粒子は同じ軌道を回転している!
からです。
同じ軌道の光子の回転は打ち消される!
と、このしもべは考えました。
でもちがます。
Liの陽子と中性子は同じ軌道を回転しています。
それでも、スピンは打ち消されません。
足し算に成ります。
これは、
スピンの方向が同じだ!からです。
陽子のスピンの方向と、
中性子のスピンの方向が同じであるから、
スピンは吸収されない!
それで、足し算に成ります。
それなのに、
陽子が1つの場合、スピンは打ち消される。
核磁気モーメントも
打ち消されます。
これは、内回りと外回りである!からです。
内回りは、吸収専門です。
外回りは、放出専門です。
神様!この理解でよろしいでしょうか!
このしもべは、上の方向へ回転する者を内回りの者、
下の方向へ回転する者を外回りの者!
と名づけます!
なる程。
陽子は内回りをする者と外回りをする者
がある!のですね。
それがどういうわけか、お隣同士に成ると、
そのような回転に成る!というわけです。
どうして、お隣同士だと、そのように成るのかしら?
なんだ!
神様!光子は歯車のように回転するのでは
ありません。
歯車ならば、歯車が組み合って、同じ方向に
回転します。
ところが、
光子はお隣同士、反対方向に回転する!のですから、
歯車のように回転するのではありません。
ラブは逆方向に回転する!のでしょうか?
逆方向に公転する!のでしょうか?
逆方向に自転する!のでしょうか?
公転する方向は同じ方向です。
そうしますと、
自転する方向が異なる!というわけです。
お隣同士のラブは自転方向を変える!のです。
それで、
ラブの周囲を回転する光子達も回転方向
を変える!というわけです。
神様!どうして、お隣同士の陽子及び、
お隣同士の中性子は、2つで
スピンが0と成るのかの理由は、
それは、
お隣同士のラブは、自転する方向を変える!のです。
それでは、どうして、自転する方向を変えるのでしょう!
それは、物の理です。
物理です。
もののエネルギーは平均に成ろうとします。
高温のものを、低温の中に置くと、
高温のものは、低温に成ります。
エネルギーは中間に成ろう!とします。
エネルギーは近づき合います!
この原理が動くのです。
きっとそうです。
エネルギーの均等化!です。
エネルギーの均衡化!です。
それを無意識の内に行っている!のです。
物理現象です!
そうです!
陽子のラブと陽子のラブは、エネルギーの均等化を
はかっている!のです。
エネルギーを同じにしよう!と考えている!のです。
それで、
エネルギー(電磁波)を出す者の隣には
エネルギーを吸収する者が居る!のです!
エネルギーを出すラブの隣には、
エネルギーを吸収するラブが居る!のです!
神様!原理は物理現象です。
自然に行われている!のです。
ラブさん達は、
「私達は、自分の意志で光子達を
内回りにしているのでもないし、
外回りにしているのではありません。
あなたが卓球をする時、球が来たら受ける。
そんな自然のしぐさ!なのです。
私達の体は自然に反作用する!のです。
エネルギーの均等化をはかろう!
エネルギーを均等にしよう!と知らず知らずのうちに
行動している!のです。
それは、
作用と反作用!のようです。
そうです!
理解としては、作用と反作用である!と御理解
いただければ、よろしいです!
私達は、知らず知らずの内に行動している!のです。
エネルギーの放出と吸収を!
そのため、自転を変えている!のです。
お解かりになりましたか!
あなたは、今日もリハビリの庭の花水木を見て
来たのですね。
水車の中に居る私達をしっかり見て来たのですね。
これは、お礼です。
私があなたに対するお礼です。
いつも私達を想ってくれてありがとうございます!
私は本当に小さな物です。
しかし、最高のエネルギー保持者!なのです。
お解かりになりましたか!
私達の存在無くして、スピンが1/2である事も、
偶数でスピンが0に成る事もできません!
核スピンも、核磁気モーメントも、
私達の自転によってできる!のです。
私達の周囲を光子さんが回転する事によって、
とっても大きな磁気ができます。エネルギーができます。
それを放出させられません。
それは、吸収させなければいけません。
私達は無意識の内に、エネルギーの保存!
を考えている!のです。
エネルギーはとっても大切なものです。
それで、
私達は、自分の回転でできた電磁エネルギーを
再び自分にとりもどしている!のです。
そして、とりもどしたエネルギーは、自分のエネルギーに
加算されます。
それで、その加算されたエネルギーを今度は、
放出する!のです。
放出するための回転は、外回りです。
それで、私達は外回りをします。
このように、私達は自分のエネルギーの調節を
ラブの回転で行っています。
ラブの回転を右回りにすると、光子の回転は
内回り。
ラブの回転を左回りにすると、光子の回転は
外回り!というように成ります。
ちなみに、電磁エネルギーとは、光子の事です。
いわば、
右回りで光子の吸収を行い、
左回りで光子の放出を行っている!のです。
私達は自分達の光子のやりとりを行っている!のです。
これは、とってもすばらしいアイデアです。
これを行える事は、とってもすばらしい事です。
あなたにも、体温や血圧や血糖の調節機構が
あるでしょ。
それと同様に、私達には、エネルギーの調節機構が
ある!のです。
これ、この機構によって、
私達のエネルギーは、保持されています。
永遠に存在する事ができるように、ムダなエネルギーの
放出をしない!ようになっています。
これが、
私達を永い時間存続させる事ができる
1つの理由!なのです。
ですから、
スピンが現れるのは、吸収されず、放出した光子!なのです。
吸収された光子は、スピンとして現れる事はありません。
その光子は存在しない!からです。
存在しない!とは、吸収されてしまった!
という事です。
お隣の光子と成った!という事です。
お隣の光子は増えた!のです。
そして、内回り回転をしています。光子の吸収を続けています。
そして、
光子量が多く成ると、おもむろに回転は変わります。
ラブさんの自転が変わった!からです。
そうしたら、
ラブさんの周囲を回転している光子は、今度は外回り
回転をします。
外回り回転によって、光子は放出します。
一番外側を回転している光子さんから、順序よく
放出します。
それがγ線です。
γ線が放出します。
そうしたら、今度はお隣のラブさんは、その
自分の光子が少なくなったので、自転を逆にし、
光子の回転を内回りにします。
内回りになったら、光子は放出されず、
今度は吸収します。
このように、
私達は、自分達のエネルギー(光子)を一定に
している!のです。
吸収されず、放出されてしまった光子について、
あなた方は、測量している!のです。
放出した光子の回転を測っている!のです。
放出した光子の回転は全て外回り!です。
この外回りの光子量がたくさんであれば、
ある程、回転力は強く成ります。
半回転の力は、加算される!のです。
陽子も中性子も全てスピンは外回りです。
同じ方向に回転します。
それで、同じ方向に回転するからこそ!加算される!のです。
同じ方向に加算されます。
あなたが自転車をこぐ時、
左足だけに力を加えて、車を回転させると、
回転は左だけ、半分の回転、だけではありませんよね。
半回転させると、あとの半分も回転します。
それがスピンの足し算です。
同じ方向に回転した場合だけ、
加算されます。
陽子のスピンも中性子のスピンも、加算できるのは、
同じ方向である!からです。
元素の核子の図を描いた時、
一番外側の光子は1個。
又は、陽子1個と中性子1個です。
陽子と中性子が同じ軌道上を回転しています。
この場合、
陽子のラブと中性子のラブは、光子の吸収と放出を
しません。
お互い独立しています。
それで、数は偶数なのに、エネルギーの均等化は、
行われません。
陽子のラブと中性子のラブは、自分の自転を変えあう事は
ありません。
それで、エネルギーは吸収されず、放出され続けます。
放出された光子は外回りです。
外回りの光子だけが、観察されます。
外回りの光子が、1つ、2つ、3つと観察されます。
それは、スピンの合計と成って観察されます。
陽子のラブと中性子のラブは、独立しています。
それでお互い光子の吸収放出をしません。
光子の放出、吸収を行うのは、
同じ者同士!です。
しかも、同じ軌道の者同士!です。
さて、中間子の中をのぞいて見ましょう。
中間子の粒子のラブさんは、同じ軌道を公転しています。
それが干渉しあう!のです。
エネルギーが同じである!からです。
そうです!
干渉しあえる!ためには、条件が有ります。
それを
“干渉しあえる条件!”と名付けます!
干渉しあえる条件!とは、
エネルギーがほぼ同じである事!です。
それで、
陽子と中性子は干渉しあえません。
それを示すのは、
核磁気モーメントとして現れています。
核磁気モーメントは、スピン×磁気力であるとみなす事
ができます。
陽子と中性子の磁気力=エネルギーは異なります。
それで、干渉しあえません。
即ち、
エネルギーの吸収放出のお相手は、できません。
中間子はできます。
それは、エネルギーが同じエネルギーである者である!
からです。
陽子と陽子のように、同じエネルギーの者である!からです。
中性子と中性子のように、同じエネルギーの者である!からです。
神様!このしもべは、申し上げます!
中間子の2つの粒子はエネルギーの同じ者である!
そして、
回転方向が逆の者である。
それは、
陽子と陽子、中性子と中性子のような
同じ者である。
そして、自転方向が
ある時は、右回り。ある時は、左回りと成る者である!
それで、
中間子を分解してみると、
同じ者が2つ検出される!のです。
スピンが0である!とは、そういう事です。
陽子と陽子で、スピンが0に成る。
陽子と中性子では、スピンが0に成らない!
中間子はスピンが0である。
中間子は同じ者が2個でできている。
そして、そのラブの自転は、逆方向である。
ラブの公転は同じ方向である。
という事です。
中間子とは、同じ種類の粒子(=同じエネルギーの粒子)
が2個。自転を逆にして、存在している!という事です。
同じ軌道の中に2つの同じエネルギーの粒子が居て、
ラブの自転方向を逆にしている。
それで、ラブの周囲を回転している光子は、逆と成っている。
一方は外回り。一方は内回りである。
一方は光子を放出し、一方は光子を吸収している。
それで、スピンは0。
ラブの公転は、2つとも同じ方向である。
という事です。
各元素の陽子と中性子の殻に存在する数を書いてみますと、
外側の殻に、
陽子が1つ、中性子が1つ存在する殻が有ります。
ここから、光子は出発します。
一番外殻なので、光子のスピンもよく現れます。
スピンが大きい者程、外殻の軌道も大きく成ります。
外殻の軌道の数が多く成ります。
核スピン×2÷2=スピンを行っている核子の数÷2
よりたくさんの殻数です。
例えば、60番である143Ndは、核スピンは7/2です。
それで、
Ndの外殻で、スピンを行っている殻の数は、
そのスピンが放出されている殻の数は、
7/2×2÷2=3.5 3.5以上です。
Ndは、陽子の数=原子番号が偶数なので、
陽子でスピンが放出される者が居ないので、
スピンを放出する中性子の数は7つです。
7つの中性子は、各々別の殻を回転している!
という事です。
それで、外殻の7殻には中性子が1個ずつ
回転している!という事に成ります。
7つの殻に中性子が回転している!のですから、
143Ndの外殻は、中性子が1個だけ
住む軌道が7つ有る!という事です。
スピンと殻の数についてまとめます。
1.陽子が偶数の場合、
中性子1個だけが回転する外殻の数は、
核スピン×2=スピンの放出する殻子数
1.陽子が奇数の場合、
スピンが放出する殻子数は、核スピン×2個
陽子の内でスピンを放出する殻子の数は、
1個から3個です。
それで、
中性子1個だけが、回転する外殻の数は、
核スピン×2−1
あるいは、
核スピン×2−3です。
例えば、
55番である133Csの場合、核スピンは、7/2です。
陽子の内で、スピンを放出する者は、3個です。
それで、
中性子の内でスピンを放出する者は、
核スピン×2−3=4個
4個の中性子は、1個ずつ各々の殻で
回転しています。
中性子1個だけが回転する外殻の数は、4殻です。
イエスの御名によって、アーメン。