2003年4月21日
イエスキリストの父上であられる天地創造の神様!
おはようございます。
神様!昨日、ホームページへのせるための検索をして
いました。1月分についてです。
1月分の後半で、このしもべは核スピンと核磁気モーメント
にでくわすのです。
それで次のように考えています。
電子の電磁力は陽子の電磁力の約1800倍である。
核磁子は、電子のボーア磁子の約1800分の1である。
電磁波とは、ラブから離れた光子である。
電子のラブの周囲を回転している光子は、
より遠くを回転しているので、離れやすい。
ラブから離れた光子が電磁波である。
電子のラブの引力は弱いから、光子は放出しやすい。
引力とエネルギーは比例するから、
電子のラブの引力:陽子のラブの引力=1:1879
それで電子のラブから陽子の1879倍エネルギーの光子が放出する。
磁力は光子密度に反比例する。
光子密度は陽子の大きさと電子の大きさが
等しいとすると、
陽子の光子密度:電子の光子密度=1879:1
である。
電子の光子密度は、
K殻>L殻>M殻>N殻>O殻>P殻>
Q殻>自由電子である。
それで自由電子の電磁力が一番大きい。
ボールをまっすぐ投げるとまっすぐはね返る。
ボールをカーブして投げるとはね返る時、方向をかえる。
それでスピンを測る。
核をぶつけると、はね返る方向がちがう。それで、
核スピンはいくらだと測る。
核磁気モーメントは、磁石の回転で測る。
光子の回転によって磁力はできる。
磁力に強い影響を与えるのは、ラブより遠く離れた光子です。
最も外側を回転している光子の軌道が大きな元素程、
スピンや核磁気モーメントが大きい。
核磁気モーメントやスピンの大きさの原因は、
陽子を回転している最も外側の光子の軌道です。
Nbの陽子は最も外側を回転している光子の軌道が大きい!
という事です。
それで、
神様!このしもべは、やりかけていた仕事を続行しなければ
いけません。
それは、核子の殻の軌道を計算しましょう!
4月19日にカムバック!です。
電子の殻=電子のラブの公転軌道。
核子の殻=陽子のラブと中性子のラブの公転軌道。
電子の最外殻の軌道は、核子数をAとすると、A÷10.7×10‐11m
です。
そして、
核子の最外殻の軌道は、0.5×10‐15mです。
(原子核の大きさを10‐15mとします。)
しかし考えますと、
電子の殻の最外殻は、核子数に左右されますから、
核子の殻の最外殻も、核子数に左右されるはず!です。
そうです!きっと相似!です。
電子の殻の最外殻と、
核子の殻の最外殻とは相似です。
しかも、
高エネルギーの場である、核子の殻の軌道は、
軌道の幅はとってもとっても狭い!のです。
相似比は、エネルギーに比例します。
軌道の大きさは、エネルギーに反比例します。
それで、例えば電子の殻の軌道の大きさがAである
とすると、
原子核の核子の軌道の大きさは、
A×電子のエネルギー/原子核のエネルギーです。
原子核のエネルギーが大きい程、
核子の軌道は小さく成ります。
原子核の軌道のエネルギーは、核子のエネルギーです。
電子の軌道エネルギーは、電子のエネルギーです。
電子の最外殻のエネルギーは、自由電子のエネルギーとしました。
そして、
0.5×10‐15mの軌道にA個の粒子が有る!と仮定しました。
これは、およそ正しいです。
なぜなら、10‐15mと10‐16mの間に、ほとんど全ての粒子の殻の軌道
がある!からです。
軌道の幅は、およそ10‐11÷10‐16=105
105分の1に縮む!からです。
もうこれででき上がった!ものです。
核子の最外殻は、A÷10.7×10‐15mです!
Liの核子の最外殻は、0.65×10‐15mです!
Beの核子の最外殻は、0.84×10‐15mです。
ほら!できました!
原子番号の大きい者程、核子の最外殻は大きく成ります。
Thの最外殻は、21.68×10‐15mです。
Uの最外殻は、22.24×10‐15mです。
これでは、
原子番号の大きな原子核程、大きさは大きい!
という事に成ります!
これでは、誤りです。
A÷10.7×10‐11mは、あくまで10‐11mの場の軌道
エネルギーです。
A÷10.7×10‐15mの軌道エネルギーは、その104倍も高い!
のですから、
軌道も縮む!のです。
ああ、どうして計算したらよいのでしょう!
「8×10‐14Jで自由電子のエネルギーだろう。
これを最外殻にしたのだから、
自由陽子のエネルギーを
最外殻にしたらよいだろう!」
なる程、そうですね。
自由陽子のエネルギーは、1.5×10‐10Jですから、
この軌道は原子の軌道とエネルギーでは、どれ位の軌道で
あるか。
その軌道をα×10βとしますと、
0.75A÷α×10‐25‐β=1.5×10‐10J
α=0.75A÷1.5=0.5A
β=‐25+10=‐15
0.5A×10‐15mです。
原子核に於いて、核子の最外殻の軌道は、
0.5A×10‐15mです。
そして、
原子核はとっても軌道が小さいので、
核子のラブの周囲を公転している光子
の最も外側の軌道の大きさは、
核子の殻の軌道と等しいです。
即ち、
核子のラブが公転する、核子の殻の軌道
と同じ大きさの軌道を、
最も外側の光子が回転している!という事です。
この最も外側を回転している光子が
核スピンと核磁気モーメントに
影響を与えている!という事です。
その軌道の大きさは、0.5A×10‐15mです。
それで、
電子の最外殻の軌道の大きさは、
A÷10.7×10‐11mです。
核子の最外殻の軌道の大きさは、
0.5A×10‐15mです。
この関係から、特性X線と特性γ線の関係が
求められます。
最長の特性X線≒電子の最外殻の軌道の大きさ
最長の特性γ線≒核子の最外殻の軌道の大きさ
とみなす事ができる!からです。
A÷10.7×10‐11m÷(0.5×A×10‐15m)
=A×10‐11/(10.7×0.5×A×10‐15)=0.1869×104
=1.87×103
即ち、特性X線は、特性γ線の1.87×103倍です。
特性γ線は、特性X線の
0.5×A×10‐15m÷(A÷10.7×10‐11m)=5.35×10‐4
5.35×10‐4倍です。
それで、特性X線から、特性γ線が解ります。
特性γ線から、
原子核の中の核子の殻の軌道を求める事ができます。
核子の最外殻の軌道は理論値とします。
そうしますと、
Liは、3.5×10‐15m Cは、6×10‐15m
Alは、13.5×10‐15m Siは、14×10‐15m
Caは、20×10‐15m Snは、60×10‐15m
Uは、119×10‐15m=1.19×10‐13m
やはり誤りです。
0.5A×10‐15mは、核子の最外殻の軌道では、
ない!かもしれません。
密度を考えますと、密度の大きな殻の軌道程、
軌道の大きさは小さい!はずです。
ラブの引力は強力である!からです。
どうしても、
殻の軌道の式は、1/Aという式に成らなければいけません。
それでは、最も小さな殻から、考えましょう。
これは、特性X線から求められます。
内側の殻の軌道程、特性X線の軌道に
近い値になる!のです。
原子番号の大きな者程、殻の軌道は特性X線の
値に近くなる!のです。
それでは、Uの場合について考えましょう!
UのK系βの特性X線の波長は、0.0111です。
これは、L殻の軌道の大きさです。
0.0055×10‐9mは、L殻の軌道の大きさです。
それで特性γ線にしますと、
5.35×10‐4×0.0055×10‐9=0.029425×10‐13m
=2.9×10‐15mです。
原子核のUのL殻の軌道の大きさは、
2.9×10‐15mです。
これでは、大きすぎます。
ちなみに、UのP殻の軌道は、
M系特性X線αで、0.3910×10‐9mですから、軌道は0.1955×10‐9mです。
これを特性γ線に換算しますと、
5.35×10‐4×0.1955×10‐9m=1.045×10‐13m
1.045×10‐13mです。
これは、
原子核の核子のP殻の軌道です。
1.045×10‐13mでは大きすぎます。
さっき求めた1.19×10‐13mに近い値です。
どうしてでしょう。
P殻が1.045×10‐13mで、
L殻が2.9×10‐15mです。
2桁もちがいます。
これではちがいすぎます。
密度は高い!のですから、
軌道は縮まる!のです。
はたして、これはどのように計算したらよろしいのでしょう!
10‐11mの軌道のエネルギーは、約10‐14Jです。
10‐16mの軌道のエネルギーは、約10‐9Jです。
それでは考えを原子核の軌道にもどします!
ほう!時空は拡大しました。
UのL殻の軌道は、0.0055×10‐9m=5.5×10‐12m
このエネルギーは、
0.75×238÷5.5×10‐25+12≒32.45×10‐13(J)
=3.245×10‐12J
あら!随分大きなエネルギーの軌道を回転している!のですね。
自由電子のエネルギーは、8×10‐14Jですから、
3.245×10‐12J÷(8×10‐14J)≒0.406×102(倍)
=4×10(倍)
40倍もエネルギーの大きな軌道を回転している!のですね。
UのP殻の軌道は、0.1955×10‐9m=1.955×10‐10m
ですから、
この軌道のエネルギーは、
0.75×238÷1.955×10‐25+12≒91.3×10‐15=9.13×10‐14J
これは、
ほぼ自由電子のエネルギーと同じです。
この軌道差とエネルギー差は、
P殻とL殻の軌道差は、
0.1955×10‐9m÷(5.5×10‐12m)=0.0355×103(倍)
=3.55×10倍
エネルギー差は、
9.13×10‐14J÷(3.245×10‐12J)≒2.81×10‐2(倍)
軌道差は、3.55×10倍で、
エネルギー差は、2.81×10‐2倍です。
軌道差に比べると、エネルギー差は大きいです!
約10倍の軌道差でエネルギー差は、100分の1です。
原子核の場合、
P殻の軌道は、1.045×10‐13mで
そのエネルギーは、
0.75×238÷1.045×10‐25‐13J=1.7×10‐10J
これは、0.5A×10‐15で求めた最外殻値1.19×10‐13mと
やや等しい。
L殻の軌道は、2.9×10‐15mで
そのエネルギーは、
0.75×238÷2.9×10‐25+15J=61.55×10‐10J
この軌道差とエネルギー差は、
P殻とL殻の軌道差は
1.045×10‐13m÷2.9×10‐15m=0.36×102(倍)
3.6×10(倍)
1.7×10‐10J÷61.55×10‐10J=0.0276
=2.76×10‐2(倍)
軌道差は、3.6×10倍で、
エネルギー差は、2.76×10‐2倍です。
軌道差に比べるとエネルギー差は大きいです。
約10倍の軌道差でエネルギー差は、100分の1です。
0.75×A÷α×10‐25+βのエネルギーの算出方法は、
0.5×10‐15mの軌道エネルギーを1.5A×10‐10Jとしたから
1.5×10‐10Jの軌道は、
0.5A×10‐15mなのです。
そうしましたら、0.75×A÷α×10‐25‐βのエネルギーを求める
式を使わないようにしなければいけません。
原子核の0.5×10‐15mの軌道を1.5×10‐10Jとしなければ
いけません。
これが原子核の軌道エネルギーです。
自由陽子の質量エネルギーは、最も大きな
原子核の軌道である!とするわけです。
1×10‐15mでなく、0.5×10‐15mであるのは、
陽子の大きさ=陽子のラブの周囲を回転する光子の大きさ
であるからです。
原子核の軌道が決まりました。
0.5×10‐15mの軌道が1.5×10‐10Jです。
1×10‐16mの軌道が0.75×10‐9J
0.5×10‐16mの軌道が1.5×10‐9J
1×10‐17mの軌道が0.75×10‐8J
です。
イエスの御名によって、アーメン!