神様!次に最外殻の軌道とラブの周囲を回転する特性X線の軌道を記します。
番号 元素 核子数 最外殻の軌道 特性X線の軌道
α<A÷10.7
10 Ne 20 1.87×10‐11m L殻K系α1α2 0.73075×10‐9m
11 Na 23 2.15×10‐11m M殻K系α1α2 0.59545×10‐9m
12 Mg 24 2.24×10‐11m M殻K系α1α2 0.49445×10‐9m
13 Al 27 2.52×10‐11m M殻K系α1α2 0.41695×10‐9m
14 Si 28 2.617×10‐11m M殻K系α1α2 0.3563×10‐9m
15 P 31 2.9×10‐11m M殻K系α1α2 0.30775×10‐9m
16 S 32 2.99×10‐11m M殻K系α1α2 0.26865×10‐9m
17 Cl 35 3.27×10‐11m M殻K系α1α2 0.23645×10‐9m
18 Ar 40 3.74×10‐11m M殻K系α1α2 0.2096×10‐9m
19 K 39 3.645×10‐11m N殻K系α1α2 0.1872×10‐9m
20 Ca 40 3.738×10‐11m N殻L系α1α2 1.81965×10‐9m ここで変化
21 Sc 45 4.206×10‐11m N殻L系α1α2 1.56965×10‐9m
22 Ti 48 4.486×10‐11m N殻L系α1α2 1.37225×10‐9m
23 V 51 4.766×10‐11m N殻L系α1α2 1.21545×10‐9m
24 Cr 52 4.86×10‐11m N殻L系α1α2 1.08565×10‐9m
25 Mn 56 5.23×10‐11m N殻L系α1α2 0.97445×10‐9m
26 Fe 56 5.23×10‐11m N殻L系α1α2 0.8801×10‐9m
27 Co 59 5.51×10‐11m N殻L系α1α2 0.8×10‐9m
28 Ni 58 5.42×10‐11m N殻L系α1α2 0.72975×10‐9m
29 Cu 63 5.888×10‐11m N殻L系α1α2 0.66785×10‐9m
30 Zn 64 5.98×10‐11m N殻L系α1α2 0.6141×10‐9m
31 Ga 69 6.45×10‐11m N殻L系α1α2 0.56565×10‐9m
32 Ge 74 6.916×10‐11m N殻L系α1α2 0.5278×10‐9m
33 As 75 7.01×10‐11m N殻L系α1α2 0.48355×10‐9m
34 Se 80 7.477×10‐11m N殻L系α1α2 0.4495×10‐9m
35 Br 81 7.57×10‐11m N殻L系α1α2 0.4175×10‐9m
36 Kr 84 7.85×10‐11m N殻L系α1α2 ―
37 Rb 85 7.944×10‐11m O殻K系α1α2 0.3659×10‐9m
α=A÷10.7です。
特性X線の軌道×核子数2≒300です。
但し、Caより大きな原子番号の元素は、1桁大きくなり、
約2500〜3000です。
それで、
α=最外殻の軌道×核子数÷10.7
特性X線の軌道×核子数2≒300(但しKまで)
最外殻の軌道×特性X線の軌道×核子数2
=核子数÷10.7×300
Kより小さい原子番号の元素の場合、
最外殻の軌道×特性X線の軌道の×核子数=300÷10.7
≒28≒30
Caより大きい原子番号の元素の場合、
特性X線の軌道×核子数2≒2750ですから、
最外殻の軌道×特性X線の軌道×核子数=2750÷10.7
=257です。
殻の軌道÷特性X線の軌道×核子数4の値は、
10番 Ne 1.599×10‐7
11番 Na 1.29×10‐7
12番 Mg 1.36×10‐7
13番 Al 1.14×10‐7
14番 Si 1.19×10‐7
15番 P 1.02×10‐7
16番 S 1.06×10‐7
17番 Cl 0.9×10‐7
18番 Ar 0.697×10‐7
19番 K 0.84×10‐7 =84×10‐9
20番 Ca 8.02×10‐9 ここで変化する
21番 Sc 6.53×10‐9
22番 Ti 6.15×10‐9
23番 V 5.79×10‐9
24番 Cr 6.12×10‐9
25番 Mn 5.45×10‐9
26番 Fe 6.04×10‐9
27番 Co 5.68×10‐9
28番 Ni 6.56×10‐9
29番 Cu 5.59×10‐9
30番 Zn 0.58×10‐9
31番 Ga 5.03×10‐9
32番 Ge 4.36×10‐9
33番 As 4.58×10‐9
34番 Se 4.06×10‐9
35番 Br 4.21×10‐9
37番 Rb 4.15×10‐9
それで、
殻の軌道÷特性X線の軌道×核子数4=定数
定数は、
原子番号によって異なる。
LiからNの場合は、2×10‐7
OからClの場合は、1×10‐7
21番Caから31番のGaの場合は、6×10‐9
32番Geから37番のRbの場合は、4×10‐9です。
殻の軌道=定数×特性X線の軌道×核子数4です。
神様!このしもべは、一般式を作るためにわざわざ定数を
求めている!のですけれど、
別に一般式を作らなくても良いのですよね。
各元素で最外殻と特性X線の軌道が
わかったら、
その割合に成っているのですから、
特性X線から、その特性X線ができる殻の軌道
が求められるわけです。
原子 記号 核子数
最外殻の軌道 最大特性X線 殻を求める定数=
最外殻/最大特性X線の軌道
3 Li 7 0.65×10‐11m 11.5×10‐9m 5.687×10‐4
4 Be 9 0.841×10‐11m 5.65×10‐9m 1.488×10‐3
5 B 11 1.028×10‐11m 3.35×10‐9m 3.069×10‐3
6 C 12 1.12×10‐11m 2.2×10‐9m 5.09×10‐3
7 N 14 1.31×10‐11m 1.58×10‐9m 8.29×10‐3
8 O 16 1.5×10‐11m 1.19×10‐9m 1.26×10‐2
9 F 19 1.78×10‐11m 0.92×10‐9m 1.935×10‐2
10 Ne 20 1.87×10‐11m 0.73075×10‐9m 2.559×10‐2
11 Na 23 2.15×10‐11m 0.59545×10‐9m 3.611×10‐2
12 Mg 24 2.24×10‐11m 0.49445×10‐9m 4.53×10‐2
13 Al 27 2.52×10‐11m 0.41695×10‐9m 6.044×10‐2
14 Si 28 2.617×10‐11m 0.3563×10‐9m 7.353×10‐2
15 P 31 2.9×10‐11m 0.30775×10‐9m 9.423×10‐2
16 S 32 2.99×10‐11m 0.26865×10‐9m 11.13×10‐2
17 Cl 35 3.27×10‐11m 0.23645×10‐9m 13.83×10‐2
18 Ar 40 3.74×10‐11m 0.2096×10‐9m 17.84×10‐2
19 K 39 3.645×10‐11m 0.1872×10‐9m 19.5×10‐2
20 Ca 40 3.738×10‐11m 1.81965×10‐9m ここで変化 2.055×10‐2
21 Sc 45 4.206×10‐11m 1.56965×10‐9m 2.682×10‐2
22 Ti 48 4.486×10‐11m 1.37225×10‐9m 3.272×10‐2
23 V 51 4.766×10‐11m 1.21545×10‐9m 3.924×10‐2
24 Cr 52 4.86×10‐11m 1.08565×10‐9m 4.477×10‐2
25 Mn 56 5.23×10‐11m 0.97445×10‐9m 5.367×10‐2
26 Fe 56 5.23×10‐11m 0.8801×10‐9m 5.943×10‐2
27 Co 59 5.51×10‐11m 0.8×10‐9m 6.887×10‐2
28 Ni 58 5.42×10‐11m 0.72975×10‐9m 7.413×10‐2
29 Cu 63 5.888×10‐11m 0.66785×10‐9m 8.82×10‐2
30 Zn 64 5.98×10‐11m 0.6141×10‐9m 9.738×10‐2
31 Ga 69 6.45×10‐11m 0.56565×10‐9m 11.40×10‐2
32 Ge 74 6.916×10‐11m 0.5278×10‐9m 13.10×10‐2
33 As 75 7.01×10‐11m 0.48355×10‐9m 14.5×10‐2
34 Se 80 7.477×10‐11m 0.4495×10‐9m 16.63×10‐2
35 Br 81 7.57×10‐11m 0.4175×10‐9m 18.13×10‐2
36 Kr 84 7.85×10‐11m ― ―
37 Rb 85 7.944×10‐11m 0.3659×10‐9m 21.71×10‐2
38 Sr 88 8.224×10‐11m 0.34315×10‐9m 23.97×10‐2
39 Y 89 8.318×10‐11m 0.32245×10‐9m 25.8×10‐2
40 Zr 90 8.41×10‐11m 0.3035×10‐9m 27.71×10‐2
41 Nb 93 8.69×10‐11m 0.28625×10‐9m 30.36×10‐2
42 Mo 98 9.16×10‐11m 0.2703×10‐9m 33.89×10‐2
44 Ra 102 9.53×10‐11m 1.3425×10‐9m 7.098×10‐2 M系のγ
45 Rh 103 9.63×10‐11m 1.250×10‐9m 7.70×10‐2
46 Pd 106 9.91×10‐11m ― ―
47 Ag 107 10.1×10‐11m 1.09×10‐9m 9.17×10‐2
48 Cd 114 10.65×10‐11m 1.023×10‐9m 10.41×10‐2
49 Lu 115 10.75×10‐11m ― ―
50 Sn 120 11.22×10‐11m 0.897×10‐9m 12.51×10‐2
56 Ba 138 12.90×10‐11m 0.635×10‐9m 20.31×10‐2 M系のα1α2
60 Nd 142 13.27×10‐11m 0.63375×10‐9m 20.94×10‐2
65 Tb 159 14.86×10‐11m 0.4896×10‐9m 30.35×10‐2
70 Yb 174 16.26×10‐11m 0.40695×10‐9m 39.96×10‐2 M系のα1
79 Au 197 18.41×10‐11m 0.292×10‐9m 63.05×10‐2 M系のα1
80 Hg 202 18.88×10‐11m 0.2833×10‐9m 66.43×10‐2 M系のα1
82 Pb 208 19.44×10‐11m 0.26425×10‐9m 73.56×10‐2 M系のα1
90 Th 232 21.68×10‐11m 0.2069×10‐9m 104.78×10‐2 M系のα1
92 U 238 22.24×10‐11m 0.1955×10‐9m 113.75×10‐2 M系のα1
↓ ↓ ↓
2.224×10‐10m 1.955×10‐10m 1.1375ほぼ同じ
神様!原子番号が大きい程、殻の軌道と特性X線の軌道
は、大きさは近く成ります!
最外殻の軌道とその特性X線の軌道で
このデーターなのですから、
殻が内側に成れば成る程、殻の軌道と特性X線の
軌道は、近い値(大きさ)に成るはずです。
そうです!きっとそうです。
それで、このしもべは、内側の殻の軌道は、特性X線の大きさ
である!と申し上げます!
これで、原子の中がどのように成っているかが解ります。
中央の原子核には、核子が居ます。
0.5×10‐15mの軌道を仲良く公転しています。
0.5×10‐15mの軌道のエネルギーは、
1.5×n×10‐10Jです。
1×10‐15mの軌道のエネルギーは、核子数をAとすると、
0.75×A×10‐10Jです。
1×10‐14mの軌道のエネルギーは、
0.75×A×10‐11Jです。
軌道のエネルギーは、軌道がα×10βmの場合、
0.75×A÷α×10‐25‐βJです。
そして、
軌道には、そのエネルギーに合った者が存在します。
電子は、8×10‐14Jですから、
0.75×A÷α×10‐25‐β=8×10‐14Jの軌道に存在します。
これは、最外殻です。
最外殻の軌道は、0.75×A÷α×10‐25‐β=8×10‐14J
‐25‐β=‐14
β=‐11
0.75×A÷α=8
A÷α=8÷0.75
A÷α=10.7
A=10.7×α
A÷10.7=α
そして、それより内側の軌道は、ほぼ特性X線と同じです。
ラブの公転と同じ大きさの軌道を
特性X線は回転している!というわけです。
これで、
原子がどのようになっているかが解りました!
イエスの御名によってアーメン!