2003年3月29日  
神様!おはようございます!

このしもべは、

あなた様が最初にお創りになられました素粒子について考えています。

どうぞ、お導き下さい!!アーメン。

 

神様!電子について考えます。

特性X線は、電子に付加している光子達です。

外側の軌道はαで、内側の軌道はβです。

外側の軌道の光子の数は多く、

外側の軌道のエネルギーは小さいです。

 

K吸収端は、K殻の軌道を示す。

同様に、

L系特性X線の中で、最も小さな軌道はL殻の軌道を示す。

M系特性X線の中で、最も小さな軌道はM殻の軌道を示す。

 

特性X線は、物質内原子の内殻の電子が入射電子により

たたき出されてできた空孔に、

外側の殻の電子が遷移して発生する。

K殻に落ち込む時に放射されるX線の一部が

K系列スペクトルを作る。

 

それで、K系の特性X線とは、本来L殻

に居た電子に付加していた特性X線です。

 

それで、K系の特性X線は、L殻の特性X線です。

そして、波長の短いX線は中央に近いX線です。

α、β、γと成っている場合、

γが一番中央に近いX線であり、

これが落ち込んだK殻の軌道に最も近い軌道である。

それでも、実際のK殻の軌道よりは大きい。

実際のK殻の軌道の最も外側の軌道である。

それで、K吸収端をK殻の軌道とみなし、

L系の最も波長の短い軌道をL殻の軌道とみなす。

M系の最も波長の短い軌道をM殻の軌道とみなす。

K系の特性X線は、L殻の電子に付加しているX線である。


 

L殻のLiの電子には、

23×109mの光子が150個だけ。

 

L殻のAlの電子には、

0.7960.8059×109mの光子が15

0.8339×109mの光子が150

 

L殻のMnの電子には、

0.1910×109mの光子が15

0.2103×109mの光子が150

 

M殻のMnの電子には、

1.9158×109mの光子が50

1.9489×109mの光子が110

 

L殻のMoの電子には、

0.0621××109mの光子が5

0.0632×109mの光子が15

0.071×109mの光子が150

 

M殻のMoの電子には、

0.4923×109mの光子が20

0.5176×109mの光子が50

0.5406×109mの光子が110

 

L殻の金の電子には、

0.0155×109mの光子が5個 142×1032J×5710×1032J 

0.0154×109mの光子が15個 143×152143

0.0182×109mの光子が150個 121×15018132

 

M殻の金の電子には、

0.1070×109mの光子が20個 20.6×20411

0.1083×109mの光子が50個 20.3×501015

0.1288×109mの光子が10個 17.1×10171

0.1277×109mの光子が110個 17.2×1101892

 

N殻の金の電子には、

0.5145×109mの光子 4.28×X1

0.5623×109mの光子 3.91×X2

0.5840×109mの光子 3.77×X3

0.5854×109mの光子 3.76×X4

図 

神様!この事により、電子はエネルギー密度が高いものが

中心近くに存在する事がわかります!

外側の電子程、周囲にエネルギーの小さな軌道の

光子を付加している!からです。

 

神様!同じ電子でも、中央の電子程、エネルギーが高い!です。

それは、L殻の電子に付加している

光子のエネルギーがM殻の電子に

付加している光子のエネルギーの約10倍である!

からです。

K殻の電子は、L殻の電子の143.7923.73(=6.06)倍のエネルギーです。

 

それで引力も強くなっているので、周囲に付加している

光子のエネルギーも大きいのです!

 

神様!全ては軌道のままに成っている!のですね。

電子も軌道を回転しているので、

軌道のエネルギーを作っている!のです。

金の場合。 

K殻は、K吸収端で0.0153×109mの軌道とします。

L殻は、L系の一番短い波長で、0.0927×109mの軌道とします。

M殻は、M系の一番短い波長で、0.5145×109mの軌道とします。

 

K殻の軌道エネルギーは、143.79×1032Jです。

L殻の軌道エネルギーは、23.73×1032Jです。

M殻の軌道エネルギーは、4.28×1032Jです。

 

それで、電子が各々の軌道を公転して作るエネルギーは、

K殻では、2×A×143.79×1032J=287.6×A×1032

L殻では、8×A×23.73×1032J=189.8×A×1032

M殻では、18×A×4.28×1032J=77×A×1032

 

それで、昨日考えた

軌道のエネルギー×粒子の数=一定と成る!という考えについてです。

 

これは誤りです。

 

軌道のエネルギー×粒子の数=その場のエネルギーです。

 

これに距離が関係してくる!のですね。

原子核からの距離です。

 

軌道÷2が原子核からの距離です。

 

K殻の軌道は、0.0153÷20.00765(×109m)

ですから、

原子核からの距離は、0.00765÷20.003825(×109m)です。

それで、波長の14が原子核からの距離です。

 

L殻の軌道の波長は、0.0927×109mですから、

L殻の軌道は、0.04635×109mです。

L殻の原子核の中心から、0.023175×109mです。

ここに、710+2143+1813221695(×1032J)の光子が

付加しています。

それに、287.6×A×1032Jの電子の公転エネルギーも有ります。

でも、なんといっても、最も大きなエネルギーは、

電子2個のエネルギーです。2×8×1014Jです。

 

M殻の軌道の波長は、0.5145×109mですから、

M殻は原子核の中心から、0.5145×109m×140.128625×109mです。

ここに411+1015+171+18923489(×1032J)

+189.8×A×1032

+8×8××1014

原子核からの距離と電子のエネルギーと距離×エネルギーの値

Aは電子のエネルギー。半径の単位は10-9mです。 

0.023175××109

21695×1032J×0.0231501×10-32J

287.6×A×1032J×0.02316.6×A×10-32J

16×1014J×0.02310.369×1014J

 

0.128625××109

3489×1032J×0.128446×10-32J

189.8×A×1032J×0.12824.4×A×10-32J

64×1014J×0.1288.1×1018×10-14J

 

電子のラブからのX線の距離とX線のエネルギーと距離×エネルギーの値

 

L殻の電子

0.0155÷40.003875×109

2.853×1032J×0.0038711×10-32J

 

0.0182÷40.00455

18132×1032J×0.0045582×10-32J

 

M殻の電子

0.107×109m÷40.02675×109

411×1032J×0.0267511×10-32J

 

0.1083×109m÷40.027075×109

1015×1032J×0.02727×10-32J

 

0.1288×109m÷40.0322×109

171×1032J×0.03225×10-32J

 

0.1277×109m÷40.031925×109

1892×1032J×0.031960×10-32J

 

電子のラブからの距離×エネルギー=一定の値のようです。

 

それでは、他の電子について調べてみましょう!

この考えはラブの考えなしでは成立しません。

ラブは絶対必要なものです。

特性X線が存在するためには、絶対必要なものです。

 

原子核とK殻、L殻、M殻についてはもう調べられているでしょう!

でも、電子のラブと特性X線の距離については調べられていません。

電子のラブの存在については、理解されていない!からです。

それで、このしもべは、電子のラブと特性X線について調べます。

このデーターによって、引力を確実なものとする事ができるでしょう!

 

イエスの御名によってアーメン!