2003年3月19日
気体1分子の大きさは、3.36×10‐9mであるならば、
固体1分子の大きさは、その1/10で、3.36×10‐10mです。
それなら、このしもべは、比重と軌道の関係の式を求めた時、
10‐7mを気体。
10‐8mを固体としたのですから、
くいちがいを生じます。
10‐2mのくいちがいです。
もし、
10‐9mの軌道が気体で、
10‐10mの軌道が固体であるならば、
比重=1÷(a10A+10)3と成ります。
それでは、この式を用いて、気体の比重を計算して
みます。
比重=1÷(3.36×10‐9+10)3
=1÷3.363÷103
=1÷37.9×10‐3
=0.026×10‐3
=2.6×10‐5
おかしいです。気体の比重は、約0.001です。
どうしてでしょう。
固体の比重を求めてみます。
比重=1÷(3.36×10‐10+10)3
=1÷3.363÷100
=1÷3.363
=0.026
やはりおかしいです。
固体の比重は、約1より大きいです。
これは、
1÷(a10A+10)3としたからです。
比重=1÷a(10A+10)3で良いのではないでしょうか。
そうしますと、
気体の軌道は、3.36×10‐9mですから比重は、
比重=1÷3.36×(10‐9+10)‐3
=0.297×10‐3=0.000297です。
固体の軌道は、3.36×10‐10mですから、比重は、
比重=1÷3.36×(10‐10‐10)‐3
=0.297です。
比重が大きな者の軌道は、どのように成っている!のでしょうか?
比重が小さな者の軌道は、大きく成っている。
比重が大きな者の軌道は、小さく成っている!
固体でも、比重が大きな者程、軌道は小さく成っている。
という事は、
軌道=1/比重で表現される。
つじつまをあわせます。
定数を3.36にします。
比重=3.36÷(a10A+10)3
=3.36/a×(10A+10)‐3
そうしますと、
アボガトロの気体、22.4リットルで、6.022×1023分子の場合、
1分子の大きさは、3.36×10‐9mです。
その比重は、
比重=3.36/3.36×(10‐9+10)‐3
=10‐3 OKです。
固体の場合、
1分子の大きさは、3.36×10‐10mです。
その比重は、
比重=3.36/3.36×(10‐10+10)3=1 OKです。
神様!このしもべは、無理を通してしまいました!
定数を3.36にした!のです。
比重=3.36/a×(10A+10)‐3
a=3.36/比重×(10A+10)‐3
固体 比重 軌道 屈折率
グルマニウム 5.323 0.6312×10‐10m4.092
ZnS 4.09 0.8215 2.376
ダイヤモンド 3.513 0.956 2.4195
MgO 3.58 0.938 1.737
Kl 3.13 1.073 1.660
KBr 2.75 1.2218 1.5599
LiF 2.64 1.2727 1.3921
Si 2.336 1.438 3.448
液体
グリセリン 1.264 2.658 ×10‐10m 1.4730
アニリン 1.022 3.287
1.586
ベンゼン 0.879 3.82
1.5012
気体
Cl2 3.214 1.047×10‐10m 0.768
CO2 1.977 1.699 0.450
アルゴン 1.7839 1.8835 1.000284
O2 1.4291 2.3511 0.272
N2 1.2506 2.688 0.297
ネオン 0.8990 3.737 0.067
He 0.1785 18.823 0.035
H2 0.0898 37.416 0.135
あらあら又、これも誤りです。
ゲルマニウムやZnS、ダイヤモンド、MgOの軌道は、
10‐10mより小さくなってしまいました!
これでは、
分子は原子より小さい!事に成ってしまいます。
又、失敗です。
固体の場合、アボガドロ数は、炭素の同位体12Cの12g中に
含まれる原子数で定義され、
その値は、6.022043(31)×1023mol‐1である。
(31)は、最後の2桁に±31の誤差がある事を示す。
ダイヤモンドは、炭素が整然と並んだものです。
この比重は、3.513です。
そして、求めた軌道は、0.956×10‐10mです。
ほぼ、1×10‐10mです。
これは、
気体の場合、0°1気圧、22.4リットルの気体がその中に
含む分子の数が6×1023個であり、
これを比重0.001としたからです。
そのため、3.36を定数としたからです。
それで、
アボガドロ数を中心に考えるとこれで良い!事に成ります!
光が射します。
ミューズの喫茶店です。
空気中の軌道は、N2やO2やCO2やCL2等ですから、
その軌道は、1〜2×10‐9mです。
この軌道の中を可視光は走ってきます。
可視光は、3〜7×10‐7mの軌道ですから、
自分のエネルギーの100倍の空間を走ってくる!という事です。
赤外線は、10‐5mです。
赤外線は自分のエネルギーの10000倍の空間を走ってくる!という事です。
光子は自分のエネルギーの約10000倍のエネルギーの場を
走り抜ける!という事でしょう!
携帯電話の光子は、コンクリートや鉄を
通過してやって来ます。
可視光は通過しません。
きっと、携帯電話の光子の軌道は、可視光より
小さく強いエネルギーなのでしょう。
それは、
比重が7.87である鉄や
比重が19.32である金を通過するよう
な光子です。
どれだけのエネルギーの光子でどれだけの比重のものを
通過できる!と、しっかり計算して
光子(電磁波)を飛ばしている!のでしょう!
イエスの御名によって、アーメン!